2020年06月26日
Natalie Dessay の オリンピア
別の人が演じたら、
観客の反応の違いか??
『天国と地獄』でも
オッフェンバクは、彼女に限る。
Posted at 2020/06/26 00:44:16 | |
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republique francaise | 日記
2020年06月26日
かぐや姫。
月の世界が「この世」で
地球は「流刑の地」
まあ、なんと。
『天国と地獄』でも、
この世がままならぬ地獄。
あの世はやりたい放題の天国。
なぜ人々はこの世にそれほどの未練を抱くのか。
死後の世界を知らないから?
未知のものに対して
①不安を抱くもの
②好奇心を抱くもの
の二つがある。
多くは、慎重派なのだろうな。
だから「保守」が勝つ。
しの世界に怯える人たち。
なぜ怯える?
ソクラテスはいう。
「知らないものを恐れるのは間違いだ、むしろ楽しみにしている」
僕もそうだ。
実際、あの世は「きれいなお花畑」と体験しているからだ。
どうして、しを恐れようか。
好奇心旺盛の僕にして、そして「知っている」ものを、なぜ恐れようか。
女。
これだけは、まだその本性を知らぬ。好奇もあるが、恐怖もある。
知るべきなのか? 知っておくべきなのか?
Posted at 2020/06/26 00:31:10 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記
2020年06月26日
色男であるということ。
これは同じく、ひとつの権力が、多数の異民族を支配していったということの
表現として捉えられているようだ。
ともに、ギリシャ神話や古事記に直接、当たってもらえると一層面白かろう。
そして両者とも、足蹴にされた女に対して、いろんなものに変身して
果たして女と交わるのだが、
天国と地獄では
蝿。
冥界のハデスは、オルフェの妻をゼウスが狙っていると知って閉じ込めるのだが、
蝿に化けて、鍵穴を通るという顛末。
閉じ込められて退屈だったオルフェの妻は、蝿と戯れるって。
ごま塩の付け髭の男がゼウス役と分かれば
Posted at 2020/06/26 00:23:33 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記