2020年07月29日
PCR検査をして「陽性判定」だったからといって、すのまま
「感染者」だとはいえないことは、これまで繰り返し説明した。
科学的、医学的、統計学的に、正しいことなのに、
専門家が言わない、
もしくは、専門家がバカで知らない、
と考えられる。
無症状もしくは、りかんの疑いのない人間に、スクリーニングをして、
「陽性反応者」が増えただけなのに、「感染者数が増えた」というのは
虚偽報道だ。
もしかすると、第二波は来ていないか、さほど大きな波ではないと
十分推察できるのだが。
コロナの戦いは、知性との戦いでもある。
大衆社会では、うまくコントロールできないだろうな。
身近な医療職者も、まったく理解できていない。
あほうどもだ。
陽性者が出たじゃあないか。
その陽性、大方「偽者の陽性だよ」
普通の人にPCRしても20%は陽性になるものだから。
こうやって、院内感染を、多少の犠牲を払ってでも、免れたいとする
愚かな管理者のおかげで、
科学にも、医学にも、統計学にも反して、
「いわゆる感染者」を増やし続けている。
もはや、作られたコロナ騒動、というレベルに達してしまった。
これが理解できるのは、人口の数%に過ぎないだろう。
大方、スクリーニング(感受性、特異性)の理解ができないのだから。
ほんとうに、大衆によって、社会が潰されていく。
大衆が社会の大方を占めて、彼等が「まともに勉強をしない」ので
自滅していく。
みんからのこのブログも、いつもの人には通じているようだけれど、
そうでない人は、専門家や専門的知識を身につけた人の考えや意見よりも、
自分の意見を優先する。
「学校ではそんなことは許されないが(×を食らうから)」
「一人前(何が一人前だか)(これは当然自戒もある)の大人なのだから、
自由に振舞える」という傲慢な勘違いによる。
そういうことが理解できるのもまた、
「内省できる人格」にしか、という悲しさ。
戦争、災害、などなど、緊急時にその違いが良く現れる。
Posted at 2020/07/29 19:34:58 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記