2020年10月17日
東京四谷の弁護士事務所訪問が主目的。
時間があるので、NRTから日暮里、渋谷、と。
この3月に行った時は、山手線から井の頭線に地平で移動したので、
岡本太郎の壁画を見れず。
今回は見ることができた。
展望廊下は閉鎖中だったが、写真撮影のため、端くれに進入。
もはや、だ~れも、「原爆への怒り」に気づかない様子。
それがtokyo。それが日本。
で二駅乗って、東大前で降りたら、なんとアプリと学生証の提示を求められた。
コロナ対策で入講できないかもしれない、と思っていたから、前夜、繰り返し調べたのに、そんなお知らせには当たらず。
警備員は無碍もないが、あきらめはしない。
大人は通れないのに、なぜだか、お散歩中の幼稚園児と保母さんは通れるのだった・・・。
仕方がない。東大生にお願いするしかあるまい。
入講する学生は忙しいだろう。出てくる学生に声をかけるしかあるまい。
(そのまえに購買部に電話をして、校門での売買を願い出たが、断られた。通販もできるからと。しかし、お土産って、そういうものではないのだな。持ち帰ることに意味がある)
で、こういう結末になった。(一組のアベックには断られた後のことだ)
東大生にお礼を申します。3月の連休にお話をしてくださった、サークル関係各位が読まれましたら、当該女子学生に、私に成り代わって、謝意をお伝えください。
この時期、東大生でなければキャンパスに入れないだろうと考えて、前日にHPにて確認しましたが、そういう記載を発見できず。10/7駒場Ⅰキャンパス校門前にて、アプリと学生証の提示を求められました。
東京へは、娘の私服通学に関して、弁護士とお話をする目的でしたが、時間がありお昼を駒場のイタリアンカフェテリアで昼を摂り、購買部で娘へのお土産を買うつもりでした。
手ぶらで帰ることはできません。購買部に電話をして、校門での取引を提案しましたが・・・通販にてお求めください、と。
学内から出てこられる学生(帰りなら余裕があるだろう)に声をかけました。一人の女子学生が応えてくれました。1万円札を渡して(海外ならとんでもないこと)ノートとボールペンを。四半刻(しはんとき)の半分ばかりの時間を頂きました。
「娘さんが喜ぶといいですね」と別れました。果たして娘は大そう喜んでおりました。2学期中間試験。平均点が落ち込む中、娘は変わらずの点数でした。動機付けになるでしょう。
Posted at 2020/10/17 23:05:34 | |
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