2020年11月11日
週末、関空まで走った。
行きしな。
なかなか調子いいんでないかい?
引きずり音なし。
しかし、関空連絡橋にて泣きまくる。
ブレーキ踏まずとも泣きやがる。
いや、ブレーキを踏むと止まる音。
当たり前だな。
左前の内側のバッドが「遊んでいる」のだから。
駐車場にとめて、帰りはどうなるのかな?
と考え・・・たけどすぐに忘却。
帰り。
冷えていれば、鳴らないだろうと考えるも、
早々に泣き出すから、万が一を考えて下道で帰る。
途中、コンビニで休みながら。
冷ますと、少し泣き止む。
キーキー ではなく、ザーザー。
これはだめだな。
改修方法を考える。
月曜帰宅後、
板バネをどうやってつけるかを考える。
バッドに穴を開けて固定すればいいという考え。
金属用ドリル3mmで穴を掘っていく。
いけるかも。
3mm釘を金ノコで切って、かなづちで叩く。
一見うまくいったようだが、負荷をかけると抜け出るか。
摩材まで穴を開ければ・・・
しかし、平らに叩いた釘のあとの穴に、ドリルがひっかかる。」
進むも引くも行かない。
こじったら、折れてしまった。
ここで終了。
お古のパッドの実験だったから、実害はないが。
これで、ひらめいた。3mmドリルで穴を開けて、摩材は5mmで穴をあけて
M3ボルトとナットで固定すれば、ボルトの頭は2mmだから、
使える!
では、そのパッドを取り出さねば。
火曜の朝、早起きできたので、出勤直前15分で、パッドを取り出し、
お古のパッドに交換。
摩材の違いは・・・
今夜、買出しで走ってみた。
左前。異音なし。
低速走行なら、問題ないか。
もちろん、新品も再購入を。
受注生産で、納期が2~3週間とは。12月にかかってしまう可能性あり。
フロントブレーキばかりに負荷をかけられないから、
早々にリアのパッド、ローター、ホースの交換を手配。
これで何とかしのげるか、と思ったのだが、
簡単にはいかない。
右前に引きずり音が聞こえる。
どういうわけだ。
音は小さいが、左と同じ音だ。
どうしたものか。
水曜夜。HCへ、ドリルとM3ボルトナットの買出しをする予定。
再び、様子観察してみよう。
う~ん。引きずってはいるが、高温にはなっていないので、
症状はひどくないか?
まだまだ調整は続く。
Posted at 2020/11/11 01:38:00 | |
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MB5254 2 | 日記