情熱開放のブログ一覧

MB5254

楽しくオープンを楽しむための車。

帝塚山の名に恥じない車。

そのつもりで、まったく自分のプライドを守るために買った車。



週末の買い物を、非日常にするためのオープンだった。



それが、通勤車である。




生涯走行距離10万未満、

ベルト交換1回、大出費はそれくらいと考えていた。



しかし、生涯走行距離20万㎞

ベルト交換2回、コンピュータ、燃料ポンプ、ウォーターポンプ、ブレーキはもちろん

もう一度の点火プラグにイグニッションコード、果てはブッシュも？

クーリング関係もダメになる？

定期のクーラント交換に加えて、バルブも交換。まさかラジエターコアは壊れないよね…。


壮大な費用を準備しなければならない。



そんなこんなも考えたら、買い替えなの？

通勤でオープンにはしないからなあ。きっと…

なんでも、道具は使いよう！

堕落するもの、

向上するもの。

その性質による。

朱に交わって赤くなれ！



彼のパリ紹介動画は面白い。

以前、みんカラで

「ちん〇」「まん〇」と書いたら、警告のもと削除されたし、

ようつべの動画で

オペラ（オペレッタ）の一場面であるが、

あちらでは高名な女性歌手の、ちょっと「騎乗位」を想起させる振り付けの

を投稿したら、動画が削除されてしまった。

動画をみんカラに投稿したら、すぐさま削除された例は、僕の場合、跡を絶たない。



何か検閲があるのかもしれないと思い、

今回、問題動画を投稿する。




さて、この女性のようつべ登場初期から、動画を見ているが、
いいかげんなものだ
と思い、
コメントする男も阿呆ばかりだ
と思っている。

いつからか、チャンネル登録者が爆増した。

そろそろお仕置きだと思う。


では、どうぞ。



金が欲しけりゃ、汗水垂らして働くべきだね。
人間なら。
　
狐なら話は別だね。

女狐。

大前提
①通勤距離120㎞
②通勤手当：公表する価値なし（計算上、公表する意味がない）

問題は燃費だから

①　MB5254　12㎞/L　10L×4日×50週×130円/L×5年＝❓円
②　XB32S　　20㎞/L 6L×1日×50週×120円/L×5年＝？円

③ディーセルを想定　20㎞/L　6L×5日×50週×100円/L×5年＝？円

③-（①+②）＝❓円


この差額で車が買えますか？　ということ。

面倒なので、週一XB32Sをやめて毎日MB5254と想定。

6*5*50*30*5＝3*15*5*1000＝225*1000＝225000

22.5万なり。年間4.6万円なりか。



想定される通勤手当の高速代4万、ガソリン代6万。合計10万。
これはタイヤ、オイル、ブレーキ、ベルト、ブッシュ…交換代に消えるだろう。
新車を買って、これらを免除するとしても（全額ではないが）

50万？

併せて72.5万？



は？

年間3～4000㎞のひとが、3万㎞に増えても、買い替えるなんてことしたら、

個人経済にとって

大幅マイナス！




誰が、「長距離通勤」を理由に、車を乗り換えるのだ？

たとえ軽自動車に乗り換えても、たとえ中古車に乗りかえても、
元が取れない。

よほど、高年式で、もうすぐ手放す必要に迫られる、というのなら、
買い替えを早めてもいいかもしれないが、

それでも10万～20万のレベル。





先日もこのような計算を公表した記憶があるが、

これにより明らか。



車を買い替えるなんてこと、もったいないこと。
耐久消費財なのだから、
長く乗り続けるのが、一番
個人経済に優しい、ということ
これが明々白々に証明された。

みなさん、日本の車社会は、モーターショウのようだと
海外から言われると聞いたことがありますが、

もっと車を大事にしましょう！



一番、いいのは、登録済み車（新古車）を含めた中古車を安価に手に入れて
長く乗ること。

これがもっとも経済的なカーライフです。




不人気車の低年式。
お買い得ですね。




ということで、ボルボの買い替えはないし、
XB32Sとの二台持ちも経済的には、よくないとわかりました。

1台でマルチユースできる車、それが理想の所有形態だと、明確に理解できました。




車にお金なんて！　そんな年頃ではなくなりました。

（スマホが壊れたといって10何万も払える人が理解できない！）


じゃあ、ボルボの後は、軽自動車？　かもしれません。　

volvoからメール

全車電動化完了。



そうか。さよならメールだな。
買い物の普段使いには、ガソリン車が、経済にも環境にも有利だからな。
シティコミューターとして、軽自動車になるのか…



僕は、これから年間3万㎞を5年で15万キロ。
電動車のほうが、環境にも、経済にもいいということになるのだろう。

3年はMB5254、のちXB32Sが空いてくるから、残り2年はAセグで省燃費化。



何より、初期投資の問題だよな。





ボルボのメールを見て、電動車の批判をするつもりが、書き始めると、様子がかわる。
書きなぐる。


そして、算数の時間。

まずは、燃費計算。
通勤手当と実際にかかる燃料費の差額（差益）。

ガソリン車、ディーゼル車…。

ボルボのオープンに乗る意味は？　
通勤用に増車する？



・・・ここまで。