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車ごとに違う走行距離を考察。

MB5254 と　ZC33S の補正前数値はほぼ同値

XB32S　と　ZC33Sの補正後数値はほぼ同値

理由はただ一つ。MB5254 もZC33Sも　純正タイヤ外径よりも
　２％大きなタイヤを履いていたから。MB5254のほうは2．XX％大きいのだが、外径が大きいとひしゃげる量も大きいから、2％としてよいのだろう。
（185/65と205/60　あまり変わらないハイトであるが。車重が違いすぎるか。
MB5254の前軸荷重は、ZC33Sの総重量よりも重いという始末）

これからいえることは、距離計はほぼ正確であるということ。


急激な低下を示す気温。10℃台後半の気温で走行して、この記録。
ZC33Sを乗り始めたころと同程度の条件。

その頃よりも記録が向上している。
クラウンホイールキャップのほうが記録がいいということか？

一つ大きく変わった条件で、外環状の2車線開通がある。
7月末が6月末と一つ気も早く開通したが、これでだいぶ自由に走れるようになった。
これが燃費に効いている可能性はある。

往路は下りでガソリンを無駄にしていない。渋滞も解消できた。

復路は速度が向上した。上り坂であるから余計にガソリンを消費しているはずだが。

ひとしきり調べ終わったら、フロントをZC22Sスイフトホイールに戻そうと思う。リアにクラウンホイールを履く。

外されたZC11Sスイフトホイールキャップは細工中である。