2024年06月12日
高速前 20km/lL
高速区間 25.5km/L
高速後 22km/L
これにて総合22~23㎞/Lとなるわけ。
200mの高低差が、10%前後の差を生む。
気温上昇のおかげで、実走行距離と航続可能距離の合計が
800㎞を超えるようになった。
確実に燃費は伸びている。
気温のおかげで。
燃調の境目が
ひとつは外気温10℃±1 と推測しているが、
その次は 20℃と想像する(朝の気温が20℃の前後である昨今を根拠にする)。
以前は3段階くらいだったと想像するが(ごく一部からのリークがあった)
これはもっと細かくされているな。
この次は10℃刻みだとすると30℃となる。
これを確認するのはなかなか難しい。
朝に30℃を超えることは今のところないし、
夕方夜間に30度を超えることも、極稀だからである。
しかし、これからまだまだ燃費が伸びるので(昨年のデータをもとに)
実は5℃刻みになっているのかもしれない。
いやこれも、違いそうだ・・・
20℃台前半に境目がありそうですね。
確かに実体験として
21℃と24℃では燃費が違うように感じる・・・から。
かつ、月曜日には日中27℃で復路を走ったが、
エアコンを守るためにもエアコンを使ったのだが、燃費が実に良かった。
区間ごとに測定したのでした。
復路にも拘わらず、26km/Lを超えたので。
そうすると25℃か?
もっと細かく設定されているのか??
この動画も参考にしました。コメント書いてます。
ZCEDSですけどね。
このあたり、ECU書き換え業者なら知っていそうなのだが。
もっと情報を集めいないと。
1年で200のデータ。それではあまりに統計学見地からして少なすぎる。
目指せ2000件。
集めろ10年分!
おやおや、別の条件も関わってきそうだな。
(タイヤ銘柄、経年劣化によるフリクションの増大・・・)
燃費測定も趣味で終わるものではないな。
Posted at 2024/06/12 23:49:54 | |
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ZC33S | 日記
2024年06月12日
注目すべきコメント
元倉庫業に勤めてた者です。
去年の8月頃に干ばつの影響でパナマ運河の渋滞が見込まれて色々対応してました。
船舶が渋滞する事で動画にもあるように色々な影響がありますが、私が担当してた穀物に限った話だと、パナマ運河を通過する日数が2週間から1ヶ月伸びたせいで日本に到着する輸入穀物の品質が落ちたと思われます。具体的にはアフラトキシンなどのカビや病原菌、外来種の虫が発生する頻度が多くなりました。それらを処理する為に薬剤を投入したりする費用はさほどかかりませんが、作業は危険なものです。
パナマ通過で数週間、投薬で1週間、合計2週間から長ければ1ヶ月ほど状態が古い商品が市場に出回ることになるので、品質の低下は免れないと思います。
ただ、だからといって出荷されてる穀物自体に害はないですし、主に使用される畜産用の餌に対する影響は特に明らかにされてません。
特にトウモロコシに限っては、アメリカ産から、パナマ運河を通らず原価が安価なアルゼンチン産に移行する動きが、たまたま昨年の10月頃から日本の市場で見受けられます。
影響は色々あると思いますが、業界の関係者たちが一生懸命頑張っているおかげで、個人的にはパナマの状況による影響は最小限に抑えられてるとは思います。
Posted at 2024/06/12 23:38:52 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記