情熱開放のブログ一覧

画像は作成途中の正絹リュック。（ちなみにTシャツは　ブレーキのアクレさんのです）

もちろん、今は完成していまして、お披露目にいってきました。

背中側荷室にパソコン入れて、表側荷室に財布等入れて。

合計5重の生地ですから、パソコンのような重量物を入れても大丈夫。

呉服店では、まあそこそこ。

風呂敷ではないことに気づいてもらえました。

車屋さんでは、説明不足だったでしょうか。



お召しになっているのは、浴衣ですか？って

いえ、人絹の単衣ですけど。

その辺りは仕方ありません。



「（むすめのたくさんの手紙に）元気が出ました。今度は私が書きますね」

ほう、それはそれは・・・。


「むすめに宿題を出されています」と言い残して

（ほんとうにそんなタイミングだった）

帰って来ました。

車のなかでむすめは「宿題って何？」としばらく聞いてきましたが、

当然応えませんでした。


白髪が増えた。めっきり増えた。

染めようかな。

昨日のこと

仕事場で

「今朝見ましたよ。新しい着物（通勤にも着ています）。　かわらしいです」

評価を頂くとき、あの柄を「かわいい」というのです。若い女性は。

（女性ものの反物だしなあ）



おばさんは・・・そしる

構わない。



ひとり男性で、とても気に入ってくれていて、

「和服を買うにははどうしたらいいのか」

「その袋（あずま袋）はどうやってつくるのか」

と更衣室で、話に花が咲きます。



冬の着物で、若い女性に

「かっこいい」

と言わせたいですね。

鹿児島新幹線（吸収新幹線　　誤字ママ）

をなぜ海岸線に寄せたのか。


そもそも、熊本～鹿児島間は、山中を走る肥薩線が一番先にできたのに。

これなら、途中えびのから分岐して東進して　（都城経由にするかどうかは、宮崎の判断）

宮崎にいけるのに。


新幹線も、熊本～人吉と進めればよかったのに。

肥薩線を廃止するのは、赤字垂れ流しを止められるし、

（スイッチバックがなくなるとかいう旅情は、新幹線は省みない）

鹿児島本線も、あんなことにならなくて済んだし。

実は鹿児島までの距離も短かったし。



もちろん、延岡も日向も捨てられるのだけれど、宮崎にとっちゃあ、よかあったわけで。

いまだに新幹線が欲しいだなんて、強欲すぎる。

自分で払ってください。鶴嘴叩いてください。



私が思うのは、山形県が陸羽西線を改軌・電化して酒田まで新幹線を入れないのか、ということ

私が思うのは、青森県が奥羽本線を改軌して、新青森から弘前まで新幹線を入れないのか、ということ。

私が思うのは、別府・大分はフリーゲージとレインで我慢しといたらということ。

それなら松山までも走るのか？

振り子式で？

岡山で乗り換える分の時間短縮に過ぎないのだが・・・30分？

飛行機には負けるよ。




新幹線・・・

まだまだ、角栄の亡霊は闊歩するか

余所行きに使っている、渋茶の正絹の帯が、ほじけている。

母曰くに、祖父が結婚のときに用意したものだという。

ほう。戦前のものか。

20世紀前半。

なんと、それとは知らずに、私は身に着けていたのか。

なんとまあ。

100年とはいいすぎだが、80年ものということだ。

海外旅行の許可が出ました。大方の。


なので、ようやく航空券を予約しようと・・・

まずはマイレージ登録から。

そして、予約・・・

おや？　希望の出発日・・・座席が選べません＝予約不能



くやしい～～



でも考えようによっては、一日しっかり休んで整えてから行けということかと

都合のよいように考えて。


一日ぐらい、フランス語の復習をしましょうか。



それでも、少ない座席の中から、二人横並び席を何とか見つけて

行きは窓なし（初めて）

帰りは主翼の後ろ側（前回もそうだったな）窓席。



シベリアの湿原が温暖化で永久凍土が溶けて、大きな池がたくさんできている様子は

本当に気味が悪い。気味の悪い巨大な動物のうろこを見ているようで、

本当に気持ち悪い。



どうですか？そうは思われませんか？


明日からは、ホテルの予約をしなければなりません。

あるいは、TGVの予約。レンタカーの予約も。



なにせ、全旅程を事前提出しろというのです。職場は。

この子連れバックパッカーに。



まあ、世の中、本当はレールに乗らないといけないらしいです。



高村光太郎でしたか、私の前には道はない・・・　　って

格好つけたらいけないようです。