情熱開放のブログ一覧

進化した移動オービス。

この先、速度自動取締器あり、って書いてくれるのかなあ？

先日のプロポーズのお話。

職場でいたしますとね。もちろん、オチは、「おばあちゃん」でしたがね、

それでも、「結局、きものが気に入っただけだけではないのですか？」


それは、そうでしょうね。

ならばと、考えるのが僕。



「きもの」は僕の属性。

僕本体ではなくて、「きもの」を気にいったのだという説、を唱える「憎たらしい」女性。

僕の属性は

「きもの」「男」「中年」「車好き」「看護師」「×２」「こもち」「移民」「フランス語」「京都好き」「お金なし」

・・・「日本人」「身長」「体重」「めがね」・・・

で、僕本体ってなに？


人が僕を好むとき、何を好んでいるというの？

僕本体を「愛しているの」？


地位や、名誉、出所、なんて条件を大事にしている人もいて。

（社会的地位を失ったら離婚とかね）

収入を大事にしている人もいて　

（借金で離婚とかね）

セックスが大事とかね

（陰茎癌で男性能力を失ったら離婚とかね）

健康体とかね

（精神病になったら離婚するとか）

そう考えると、大概人間って、そうした「属性」を条件として

愛しているのであって、人間そのものを愛しているのではないのではないかという

疑いが生じる。


本当、人間って、ひどい、あくどい、最低って思いますよね。

ただソクラテス風にいうならば、

その人間のひどさを知っていることだけが、救いだってことね。



「きもの」という属性は僕のもの。

着物を好きだっていうのは、僕を好きっていうこのと条件。

別に否定されることでもないし。

第一、それ、笑い話だし。

だれが、プロポーズされたって、本気で言ってんだよ？

聞いてる？

僕は年金狙いで結婚しろってか？って言っただろうが・・・



あなたの属性は、私の好みではないのだ。

属性ね。



コラ、子ども相手に怒らないの。

無益だよ。

3度目の結婚ができるなら　（　接続法　）

僕だって、京都婚にしたい。


こうやって、毎日着物を着るのも　こんな流れの端くれなのだろうか？




しかし、僕の人生においては、トラディショナルを追究している。

（自国の、自民族の文化だけでなく、いろんな文化をね。　そのあたりが

　単なる右翼や国家主義者とは違うところ）



高校のころは、今もお金に物を言わせる大企業が嫌いだが、

当然、そのころも大嫌い　　（だから大学卒業証書を　就職のネタにするなんてもってのほか）

なので、受験などせず、

能登は輪島の塗師になりたいと、旅行で訪問したころがある、くらいだから

今になって、毎週のように、京都の伝統を楽しみに行くのは

当然の結末だろうと思う。



「第三の女」ねえ。

（これ、パロディですけど）

人生が終わるまでに、対面で、「愛している」って言える機会が来るのかしらね。

帰りに鼻緒が切れた

見ていた気心の知れた医者が

「気をつけて。よくないことがおきるかも」

「いえいえ、昨夜に、お別れメールをいただきましたから」


事後に切れることがあるんですね。

さみし

かなし


待っても来ぬ人は、死んだも同じこと

肥やしはやれど、花も咲かぬし、実も結ばぬ。



ちなみに、面倒なのではだしで帰りましたよ。

杜撰

ベネッセの対応。

もともと、僕はこんな会社嫌いなのだった。

勉強は自分でするものだし、ベネッセのやっていることは、なんら教育ではない。

金儲けだったから。

「馬鹿な」元妻のしたことに過ぎない。

裏切ったやつは、徹底的に懲らしめる。

約束・契約は守ること

簡単なこと。

情報は漏らさない、これ、企業として当たり前。