情熱開放のブログ一覧

どうしたかったって。

みんカラ諸氏もわかるまいと書かずに置こうか･･･

いや、ここは、心のうちを恥かしくもなくさらけ出すところ。

「ロバの耳」の土穴のようなものと、私は心がけている。

なので、

出だしは、「桶屋での、お店だしの舞妓と置屋の女将さんの会話」で前振りして、舞台へ出る



途中でフェードしてスペイン語の登場



これも途中でフェードして



手持ちA4用紙で翻訳しながらスペイン語の出だしだけで終えると。




しかし、なにせマイクまで舞台を横切るしかない。「出落ち」さへなくなる。

そうなって「置屋の会話」もなくなる。

しかも、どもる。




おわった～。

あとはヘロヘロ。

回るたびに、ひきずりの振袖の裾が足に絡みつく。

libre　soy　キーがめちゃくちゃ。

CDがないから　youtubeを　ICレコーダーで録って、それを皿焼き。音源がめちゃくちゃ。





でも、この芸で学んだことは、

「振袖は一人でも着付けができる」

「舞妓さんの振袖の裾が綿入れになっているのは、裾が絡まないようにするため」

「そもそも宮川音頭と知らない人に、そのオマージュだと理解してもらうことができない」

「音源は、既成CDを使いましょう」

前項の続き。

マイク・・・目の前に、低く下げられたスタンドマイクはあるけれど・・・

さあ、2番目が終わるぞ。マイクマイク。電源入ってない。



「では、続いて外来看護師さんによる･･･｣

しかたない。段取り狂っても･･･

「おとこしはん、○○はん、・・・」



え？聞こえないの？



「では、△△さんの・・・」



あれ、僕じゃあないんだ。

このままだと5番へいくなあ。

もう、脱いじゃうか。




「では、続いて本日のスペシャルゲスト・・・」

そうか開業医さんのコンサートか。

僕はお流れで行こう。

トリを勤められるものではないし、のっけの段取りもうまくいかないしね。





「□□さん、まだですもんね」

「いや、もういいですよ。なしの方がいい」




「失礼しました。もうひとつありました」

そう、つけたしね。

マイクマイク、マイクがないよ～。




つづく。

「世の中が、これほどに、底なし沼にはまった、蒟蒻野郎で、ウヨウヨしているとは思わなかったよ。
「真実」「事実」は僕の心を切り裂く鋭利な刃物だよ。」

何シテル？のわけ・・・

それは忘年会のできごと。

「忘年会準備が間に合わない」とも書いたそれ。





幹事さんには、「青い振袖を着て、アナ雪をスペイン語で歌う」と出し物を言って

「できればピンマイク、すくなくともスタンドマイクは欲しい」と言って

「わかった。聞いとく」と返事をもらってあったのだが。





で、こちらは振袖に着替えるのだから、場所と時間がかかります。

受付に聞きましたが、中で聞けと。でも幹事さんなにやら急がしようですよ。



ままよと放置。聞き耳であと20分で始まると。1組5分、3番目だから開始10分。

余興が始まると言う合図で舞台袖で、着替えます。



自宅練習でうまくいかなかった着付け。それがビタッと「だらりの帯」が決まった！

（えへへ、振袖を一人で着付けできる男って、どうだい！）



いや、ほんと、すごいよね。

自分ながらそう思います。




つづく。

どれほど人倫に外れようと、仕事さえ、きっちりしていれば評価される世の中です。

刑事犯はまったくゆるされませんが、

民事で、どれほどごたごたしようがさほど問題ありません。

人に殺されるくらいにうらまれるようなことをしたとしても、です。



こころの「清い」私は、弁護士になるのは、「法の力で人を救うため」だと思っているのですが、

実のところ

「法を扱う商売に就けば、地位と名誉と財産が手に入り、人生何とでもなる」ともっている人も

それなりにいる。



そして「図に乗って」「やらかす」



それはそれで、ご本人は当然体にも、そしてひそやかに「こころにも」傷を負っているだろうけれど、

のうのうと、従前通り社会生活を送っている。



された側の憎しみや如何。



端（はた）はどうこういえないとうもんだろうが、それでも。




『仕事ぶりは大変まじめです』

これは、どう読めばいいのだろうか。

クリスマスイブに書いたと、よく記憶しておこう。

来年、印刷しよう。

全文コピペ。



部落などないといえるのは、お前さんが、部落問題について

無知だからだよ。

しっかり勉強せい。


社会経験が足りなかったんだね。





隠れた部落差別、今も　ふるさとの料理出したら離れた客


部落差別の解消に向けて運動してきた部落解放同盟愛知県連合会（吉田勝夫委員長）が今年、結成４０年を迎えた。生まれた場所などで忌避される部落差別。国や自治体に働きかけて、住環境などの改善や啓発を進めてきた。差別の実態は見えにくくなったが「様々な日常の場面で差別は残っている」と解放同盟県連幹部は話す。

【写真】住宅を選ぶ際、同和地区にある物件を避けることはありますか

　名古屋市で居酒屋を経営する山本義治さん（３８）は今年６月、生まれ育った地域で親しんできた料理をメニューとして紹介した。とたんに離れた客がいた。ふるさとは被差別部落とされた地域だ。

　「またか。まだ差別は残っているんだな」と感じた。「出身地を恥じることはない」という信念に基づく行動だったから、メニューはそのままで「スタイルは変えない」と言う。「生身の人間を見て、つきあってほしい」

　県西部の男性（４０）は、小・中学生の娘２人には自分が結婚した時の体験を、まだ伝えられていない。

　２０代の頃、妻にプロポーズした際「できないかもしれないよ」と出身地を告白された。自分の両親には「親族の結婚の妨げになる」と認められず、家を出た。披露宴に男性の両親や親族の姿はなかった。

　「結婚したい人と一緒になれたことが一番幸せ」と結婚は後悔していないが、娘たちには「いつか言わなきゃとは思う。だけど、娘の友だちやその親の反応が怖い」。

　同和対策事業特別措置法に基づき、１９６９年に環境改善が必要な地区に指定された県内のある地域では８０～９０年代、約４割が共同住宅に建て替えられた。１棟で２世帯用の共同住宅が軒を連ねる。消防車も入れない狭い道は一部残るが、主な道は広げられた。

　こうした状況を受け、全国地域人権運動総連合議長の丹波正史（せいし）さん（６８）は「差別は全くなくなったわけではないが、部落差別の問題は大きく克服した」と話す。同団体は、解放同盟から運動方針を巡り分立した全国部落解放運動連合会（全解連）を受け継ぐ。全解連は２００４年、「社会問題としての部落差別は解消した」として解散した。

　だが、この地区より、隣接する他の地区の路線価は２・５倍も上回る。付近の不動産会社は「まず購入する人がいない。価格の差より価値は低い」と明かす。

　０７年には、被差別部落として地名などを掲載したホームページ「Ｂ地区にようこそ！ｉｎ愛知県」の作成者が名誉毀損（きそん）の疑いで逮捕される事件が起きた。インターネット上には今も、差別的な書き込みが絶えない。解放同盟では、書き込みを見つけるたびに削除依頼などの対応を続ける。

　解放同盟県連の支部長加藤吉雄（きちお）さん（７０）は、最近知り合った人に出身地を明かすと「あそこの人には見えんね」と言われた。「胸を張ってふるさとを語れないことがどれほど悲しいか。自分に置き換えて考えてほしい」（小若理恵）
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朝日新聞社