情熱開放のブログ一覧

僕は、残念、

政治経済とか、歴史文化とか、自然地理とか　しかお話ができない。

流行のとか、文明のとか、最新の家電とか、とんと話題がない。



なので、女子との会話も大変なのだが、

サスペンスやミステリー仕立てにしたり、クイズ形式にしたりして、

政治経済とか、歴史文化とか、自然地理とか　をね。




典型的なのは、

『千夜一夜』　

もとネタが、サスペンス＆ミステリー仕立てなのだから、簡単なこと。

古事記日本書紀も、この手法で楽しい漫談になる。



さて、その『千夜一夜』

狂った王様を、正気にさせるお話。



なぜ狂ったか。

ちょっとお出かけしている間に、后が奴隷と交わっていた。その現場を目の当たりにした。

逆上した王様は、后を奴隷ともども切った。




打ちひしがれた王様は、弟のところへ行った。　彼も王様だった。

弟に打ち明けて・・・心配になった弟とともに、弟の后の様子を見に行くと・・・

后が奴隷と交わっている。

切り捨ている。

兄弟揃って、妻に裏切られ、奈落の底に。




王様（兄）は自分の国に戻って、

自国の美女をさらっては、試しては、殺す。

それを繰り返す。




（その後どうなったかは、省略）



というわけで、





イスラムの男は、女子の浮気に慄いている。

だから、ブルカを着せて、家に閉じ込める。

姦通は厳罰だ。



『千夜一夜』の話が現代に伝わるくらいだから、

実際、イスラムの女子も　（「も」だ）

実のところ、盛んなのだろうと思っていいのだろう。



でなければ、そもそも、こういう物語が成立しないし、現代まで伝わらないだろうから。





女子が国家の礎だというのは、こういうところからも分かるのである。

女が賢くなければ、

夫がおかしくなるし、子どももまともでなくなるのは、歴史を顧みれば火を見るより明らか。



しかし、平成の女子は、

まじめに働かない。

遊んでばかりで、自らの身を滅ぼす。



こういうやからで満ち溢れている。




ゆえに、みてみよ、この国の行く末を。



僕は、20世紀から、戦後の女子教育の誤りを指摘しているのだが、

それ見たことか。




女性は、放置すると、耽りやすい。




何事にも。




宗教がそうであったし、

アイドルがそうだし、

ねずみ～～だってそうだし。




アディクションのねたを挙げれば切がない。




簡単に言えば、中毒症状に冒されやすいのは、女子の方だと、これは統計に表れている。



だから、女子に対して、容易に快楽を与えてはならないのであって、

昔の人はそれをよく知っていた。



そういう性質を利用して、男子は女子を引きとめたのだが、

女子力を「国家経済」のために利用して、

女子にお金をばら撒くと、ほら、ひどいことになってしまった。





今夜もまた、日本よ、さようなら。




借金ができたら、自己破産して、棒引きにしてから、

まじめに再出発するのが、全うな人間だ。

（全うな人間は、借金しないか）

まさに題名のようになります。

これからの社会。

ひとつの原子力発電所の廃炉問題についても、（もっとも悲惨な状態からの廃炉ではあるが）

これほどの議論が巻き起こります。



電力消費者は、ほんとうにこれからの日本のエネルギーについてどれだけの理解をしているのでしょうか？




私は決して、むすめやその子どもたち、子々孫々をこの国に住まわせるわけには行きません。




1億総無責任体制のもと、

電力が供給されないだけでなく、

放射能はばら撒かれるは、

放射能退治の費用負担は日に日に増えるわ、



とんでもない、「やくざ商売」に漬け込まれてしまいましたね。



みなさんは、どう、お考えですか？




私の力では、放射能や原発行政だけでなく、

この国のすべてを理解して、アンダーコントロール下におかれた状態になる

などということが全く想像できません。




さようなら、日本。

新電力を含むすべて電力供給会社に負担を上乗せする。


7月後半の東電の泣きつきに対して1月あまりでの解答。


東電の甘え

国家の責任放棄



行き先は・・・電力会社？？



いいえ。利用者負担です！

廃炉費用が負担できないから、国費の投入を、と願い出る。