• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

情熱開放のブログ一覧

2016年10月27日 イイね!

似非神在月の旅で

似非神在月の旅で祈ることはなかった。

縁結びは、友達以上恋人未満、それはすなわちやりともだろう、の元カノから

そういう参拝はしないようにといわれて、素直に従った。 なぜだろ。

結局どこでも、何も祈らず。

神様否定の時代が巡ってきたようだ。

「みんながしあわせに」とすら祈らなかった。


縁結びばかり売り出していてた出雲の国。



ポストまでが、ピンクに染まっている。



それでも、八重垣神社には行きたかったなあ。

雰囲気がよさそうだから。

昔、そんなに売り出していた?


松江。15年ほど前に、友達とその友達の友達のところへ行ったのだが、「何もないよ」と

これまではお城と大社しか廻らなかったが、いやいや古代に中世、江戸時代の文化がぎっしりと詰まっているではないですか。


2泊3日では、とっても見切れませんでした。

島根は益田にいって雪舟を見られたらそれでいいわと思っていましたが、またまた行ってみたい気分になりました。

なぜって、縁が多く、たくさんの地元の方とお話ができたのがよかったのです。

またいつか。いつかしら? それは日本4周目のいつかってこと。





出雲の国の旅。最終項。
Posted at 2016/10/27 23:47:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドメスティック遍路 | 日記
2016年10月27日 イイね!

路線バス乗り継ぎの旅

路線バス乗り継ぎの旅路線バスの旅。

これを事前に路線とダイヤを調べて、経路を見つけておくのは難しいと思った。

現地に行ってから、新たな路線が見つかるのである。

本数が少ないから、考えあぐねている時間がないのである。


1)境港から美保関へ

駅を降りて水木しげるロード散策までに先にバス停を見つけておく。観光案内所で乗り継ぎも確認しておく。

バスの待ち時間だけの散策。そしてバス停では・・・通り過ぎるバスを追いかける。なぜなら、逃したら、目的の美保関散策ができず、最終目的地の松江に到着できないから。

とうとう引き離された。諦めた。出発時間よりも早くバスが来るなんて・・・

どうしようかとバス停で待っていたら、おばさんが、「あれは病院行き。戻ってきて美保関のほうに行くよ」

そんなの時刻表に書いてない・・・? 注意書きはあった・・・。辛いわ。


境水道を橋で越えてバスターミナルへ。鳥取県と島根県でバス認可が異なるからだろうか、

コミュニティバスは乗換えを余儀なくされる。

料金は200円と270円。



2)美保関から松江へ

コミュニティバスで、往きのバスターミナルを越えてその先のバスターミナルへ。

乗り継ぎは一畑バス。これで松江まで。市街地が近づくにつれて乗客が増えてくる。

島根大学は学祭。城下町の名所を巡りながら。


これにはもうひとつルートがあって、境港に戻って、大根島経由の路線バスがある。

でも、僕たちは時間があわなかったので選択しなかった。

みんカラにもよく登場する、大根島の急坂を体験・・・できなかった。


しかし、途中、中海干拓事業(現在中止)のための干拓堤防道路を見たり(湖の中を車が走っているのは、不思議な景色)、弁慶生誕の地を通過したり。

面白かった。

弁慶の生誕地は紀州田辺か、雲洲か。

雲洲の言い伝えはこうである。
弁慶の母になる女性は、大女で男性に恵まれず、出雲に願掛けに来た。
天狗だったか鬼だったかが人間にばけて、かっさらわれ果てに男子を産む。
男子は怪力、
シングルマザーのもと弁慶はすくすく育つが、怪力ゆえに家を出される。
修行の途中、父親に出会い、さらに鍛えられる。
父の告白があって、京に上る・・・
京に上れば、あとは知ってのとおり。

田辺説はどうだったかな?




3)電鉄大社~旧大社駅~稲佐浜

一畑電鉄。9時台の急行に乗るつもりが、早く着いて8時台の普通で。

参拝するまえに(そちらに行けばもう南には来ないだろうから)先に旧大社駅に。

むすめは文句を垂れるが、いいではないか。

D51に乗って、好きなだけ線路を歩いて、パンケーキも食べて。満足満足。

行きに見つけた路線バスの時刻。短距離だが乗るとするか。むすめの機嫌取り。

神在月とみてか道路は早くも渋滞。バスは遅れます。

参拝は最後にしようと、稲佐浜まで乗車しました。

このとき、その先の日御碕まで行っておけばよかったとあとから後悔・・・



4)大社前バス連絡所⇔日御碕

参拝には2時間はかかり、隣の県立歴史博物館も見る予定だったので、稲佐浜散策のあとは

参拝したが、意外と早く済んだ。だって「参拝」しなかったから。あの列に並ぶ気はしないから。

歴史博物館に入るのも早すぎる。

ここから日御碕までバスで20分と意外に使い。1時間ごとの便というのがネックだか、

散策時間は90分ある。ならば・・・

しかし大渋滞の影響で、45分以上の遅れ。

ダイヤを見越して、少し前に突いたのだが、それは遅刻便が出てすぐあと・・・

え? も少し早く来ていたら、とってもいいことになったのに。

これが天と地の別れ。

ちゃんと神様に祈っておけばよかったのにって?

いや反対でしょ。もっと軽く廻っておけばよかったわけなのだから!


土産物屋で時間を潰して、いつ来るかわからないバスを待つ(リスキー!)


結局灯台まではいけなかったけど、神社を参拝して海岸を散策した。

行ってよかった(当初は時間的に無理だろうと計画から外していた)。






気まぐれな僕は、現地でひょいっとバスにのかってしまうのだな。

(これまではケチでバスなど利用せず歩いてばかりいたが、少し年老いたのかもしれない?)

しかし渋滞に嵌るとバスの時間が読めないので、辛い。



4)松江循環バス。

お城の周りを歩いたのだが、だんだん時間がなくなってきたのだ。

城内散策に時間を割きすぎたか。朝の出発が遅かったか。8:30から登城できるというのに。

3つのお茶室巡りを確定したところから、観光循環バスの利用を考え始めていた。

お城の周りを時計回りから反時計回りに切り替えるころ、観月庵から月照寺へ。

ここでバスを利用することにした。15時くらいだったか。

これから1日乗車券を購入。バスの運転手に「これから?」と訊かれたが、3回乗れば元が取れるから。

藩主の菩提寺の月照寺からカラコロ館(旧日銀)へ(2度目の乗車)。

最終乗車が、カラコロ館から駅まで。

ところが予定時刻になっても、バスが来ない。

これは焦る。

なぜって、松江駅のやくもの時間が迫るから。

駅弁を買わないと、晩ご飯は岡山の21時前になる!


バスが来ても、もうやくもに間に合わない到着時間になった!


焦るよなア。 1ブロック隣のバス停からは、駅行きの一畑バス(初日に乗った路線)が行くのだもの!

追っかけてもどうにもならない・・・



万事休す。もうタクシーに乗るしかない。どこから? 流しはないのか?

と思ったら、やってきました「空車」。

これはラッキーでした。フランス旅行のおかげで、バスを捨ててタクシーに乗ることに抵抗がなくなっていたので、すんなりと手を上げることができた。

このタクシーに出会っていなかったらどうなっていたか・・・。




バス旅って、めちゃんこリスキーだわ!

でも嵌るわ、これ。

このドキドキがいい。

(そんなことだから、こんな人生になっちゃうんだなあ)

(安パイを切らないところが僕の人生なんだなあ(面倒くさ))




ドキドキが生きてる実感をよび起こす。

仕事でも、そうだもの。マニュアルギリギリを狙ってるから・・・?
Posted at 2016/10/27 23:36:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドメスティック遍路 | 日記
2016年10月27日 イイね!

鳥取のキタロー 京都の幾多郎

鳥取のキタロー 京都の幾多郎JR西の企画切符

こだま&やくもでの旅だった。

松江往復で買ったのだが(米子、出雲も選べる)

3日で、米子、松江、出雲を旅するつもりだった(だいたいのところ)

1日は出雲、松江と割り振ったが、初日の半日分はどこに行くか決めあぐねていた。

米子で城跡とちょこっと城下町(いやいやほとんど観光できるところはないと何十年も思っているのだが)

とかも考えた。松江の先取りも考えた。しかし実際は島根半島の先っぽに行くことにした。

「美保関」 北廻船で栄えた港町。 明治以降廃れた港町。

美保神社はなんだか霊験あらたかだし、境港からも松江にもバスの便がある。しかも乗り継ぎ。

これって、「路線バス乗り継ぎ旅」?

太川陽介になるのか、蛭子能収になるのか・・・(笑)



結果、美保関での学びは大きかったです。

600年の石畳

北廻船で栄えていたころの様子

後鳥羽上皇や後醍醐天皇流刑にまつわる話

白いかのイカ焼きに舌鼓。



行って良かった。




米子で降りて城跡や城下町を散策するも雨に降られるなら辛いだけだと、

境港線、コミュニティバスを乗り継いで、美保関へ。

それでも、2~3時間の散策、結局雨は降らず・・・



むすめには美保神社のよりも、「キタロー列車」や「水木しげるロード」の影響も大きく、

学校図書で借りてくることになった・・・

僕がyotubeで動画を見せたのも悪かった・・・



京都は疎水脇の哲学の道を歩いて、西田幾多郎を語っても、

「善の研究」はよまないよなあ・・・





あまり急ぐなお父さん。

焦るなお父さん。

自戒。
Posted at 2016/10/27 22:28:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドメスティック遍路 | 日記
2016年10月26日 イイね!

むすめの国歌斉唱

遠足当日朝。

ほんとうに、そのフランスパンのサンドウィッチでいいというので、

ささっと作る。




そして、おいしかったと。




キャベツの千切りとハムだけだよ・・・。




まあたしかに美味しいな。






それはそれとして、朝に準備をしながら、

ラ・マルセイエーズの鼻歌を歌っているのは誰だ?




重症だな。親からの感染。いいぞ、その調子(笑)




5年生になると、現在中一の英語の内容を学ぶのだって。

早くすれば習得できるものではない語学なのに・・・。



強敵英語が始まるまでに、しっかりと仕込んでおかないと。
Posted at 2016/10/26 00:35:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | republique francaise | 日記
2016年10月25日 イイね!

企業って、お金のために、魂も売るのね・・・

もし、日本男児に、武士道、の精神があるのなら、

(なにが、さむらい じゃぱんだ というのか。  失笑ものだ)

お金のためでなく、(武士はくわねど高楊枝)

「義」のために、尽くすはずなのだが。



そこは、経済社会、資本主義。お金第一主義。



お金のためなら、宗旨代えもなんのその。



VWの食い物になるのを嫌って、大金をどぶに捨てたのだが、

それがトヨタと手を組んで、




そして、そのトヨタから、砲撃を受けるという。

(4車種登場だから、4倍返しか)



スズキのソリオ。



好調だったが、今後どうなるのか。



但し、チラチラみえる、4車種の顔は、あまりにもトヨタ。

この変顔いつまで続くのか。

いつまで受け入れられるのか。




スズキもこんなことになってしまって。




MTセダン(クーペ)となれば、BMWのM2・・・

もはやスポーツセダンは輸入車でしか楽しめなくなったのか・・・





残りの車人生は、懐古主義で行こうと思う。
Posted at 2016/10/25 22:15:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車一般 | 日記

プロフィール

「気力はある。それもない?
とにかく疲れる。したいことはたくさんある。しかしすぐに疲れる。
3月14日からおかしい。いくら寝てすっきりしても、バッテリーが持たない。
これでは旅行どころではない。」
何シテル?   03/22 16:46
2024-2025 夏に18連休その前にちょこっとイタリアの入り口のリグリアはサンレモに行った。イタリア語が通じてよかったのとイタリア人の人懐っこさに、す...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/10 >>

      1
23456 78
9101112 13 14 15
16 17 18192021 22
23 24 25 26 272829
3031     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

購入15年目にして初投稿 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/05 20:47:01
きっと、天国の安倍晋三さんが見守ってくれている 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/30 03:00:31
【スイス政府発行『民間防衛』 軍事力を用いない侵略(乗っ取り)の6段階を解説】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/30 01:49:18

愛車一覧

スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
3型です。駆け込みで買いました。 純ガソリン車でMTってもう出ないのではないかな。 Bセ ...
輸入車その他 内緒 画蔵 (輸入車その他 内緒)
画蔵
ボルボ C70カブリオレ ボルボ C70カブリオレ
2010年式 C70 T5 GT フラメンコレッド
ボルボ C70カブリオレ ボルボ C70カブリオレ
1年ほど所有。わけあって手放しました。 セレンスティアルブルー。お気に入りでした。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation