情熱開放のブログ一覧

夕刻の古川　多気若宮神社

両日真冬日である。

北海道は真冬日はまぬかれ暖かだったが、本州の山間地のほうが却って冷える。


傘に降る雪も凍る。施設に入るときには傘を閉じるが、

雪が傘に凍りつく。振り落とせない。

開くときにも凍り付いて困る。

表地の絹は破れないが、裏地の和紙が破れた。

幸い雨漏りはしないが。日傘としては使えるが、今後ようすに巻ければならない。


雪国で蛇の目を使うときは、表に出しておくときは閉じないようにしなければ。

TGV-大西洋線の新線開通により、1時間以上の短縮となります、と。

ブルターニュ線もルマンからレンヌまで延伸されたようで、ブルターニュ各都市に40分前後の時間短縮となっているようです。

新線開通から外れたナントやポワティエが8～18分も短縮されているのはどうしたことでしょう。



東線のアルザス開通と合わせて、ターキッシュで直入するはずだった、ボルドーやバーゼルがとても近くなって、

諦めていたモンテスキュー城やコルマール、ルクセンブルクが近くなりました。



相変わらずCDGからOUIGOに乗りたいのに、欧州発行のクレジットカードがないと予約できないのだろうと思うととても残念です。

アメリカ人は、WARIATERARETASIGOだけをしていればいと思う労働観である。

日本人も命ぜられた仕事を差し置いて人に手を差し伸べることは、

業務違反だと指摘される昨今である。



先日は、わが職場でも、あった。僕はバトってた。



営業時間（？）を診察だけに消費して、とうとう生理検査ができなかった。

週を跨いだし、それほど先延ばしにできるわけでもない。

時間外でも、OPをすべきだと僕は考え主治医の判断を仰ぎ、患者を呼び出した。


すると老婆が、時間外に何をするのかという。

理解できない。

先延ばしにすることが適当でない患者の処置を時間外にすることは、それほどにいけないのか？


リーダーの僕の意見を聞けない退職直前のNs。

ああ情けない。こんなことだから、リーダーシップ研修でC判定を食らうのだ。

僕だけの責任ではない。


やる気があるのは、僕なのか？　老婆なのか？

はみ出して何が悪い？



送別会は出ないつもりだ（今のところ予定もされていない）。

今日は師長と、一連の休憩不取得についてお話をした。

労基署の指導が入って、1ヶ月。修正できたかの報告書の作成である。

師長も大変である。指導が入って、改善予定書を提出、1月経過して結果報告。



僕の狙いは、看護部いやそのうえの病院院長、理事長、学長によって

看護師不足の現状を知らしめ、外来部門への人員拡充、すなわち病棟看護師の（一時的）削減、

すなわち病床の一部閉鎖を望むものであった。




人材不足が常態化・・どころか、年々看護指数が減少し、仕事量が増えるだけの職場に

新人がどれだけ就職し、どれだけ定着するか。



それがこの結果だ。



なのに労働基準監督署は、中間管理職の師長を攻め立てる。

もともと大幅人員不足がげにんで、人員増加がなければ、僕が休憩を取れても

だれかがそれをかぶるだけ。

人員配置の是正は看護部の問題だ。



僕はその旨を師長に伝え、同意を得た。師長も同じ思いだという。



これに先だって、僕は、労働基準監督署に、師長だけが悪者にされている現状を伝え、

看護部こそ指導の対象されるべきだと伝えた。




労働基準監督署は、週明けには師長からの報告書のないようその他とあわせて報告すると

返事をしたが、あれから10日が経過した。





労基署は、本気で、日本のあらゆる職場を労働法のとおりに働ける職場にする気があるのだろうか。




お国がこれでは、どうにもならない。

この国の労働者は、いつ蜂起するつもりなのだろうか。

今年度の授業参観において、今後の英語教育の取り組みについて概略を得た。和歌山市は中核市にて予算を自由に組める分、県内の中小地町村に比べ、教育予算が削られて、英語教員の配属に関する予算が組めないという。情けないことよ。もともと語学などというものは、幼少時から学べばよいというものではないのだが、（日本語習得（特に文法）が済むまでは親しむだけでいい。中学受験を志す一部のものしか日本語文法を学ばずして、僕のように7ヶ国語（程度に差はあれ）も話せるのか。日常生活で使わない能力は衰える。語学も同じだ。その趣旨が正しければ、小学校から外国人に親しむことは正しいことだ。なぜ予算を組まぬのか、理解に苦しむ。土建から人へ、カジノから子供へ、目を向けてほしい。