情熱開放のブログ一覧

偶然です。（現）上田市別所温泉。

日付の決まってるお祭りがちょうど宿泊日両日にありました。

初日が男子、二日目が女子です。

フランス人カップルにもであって、湯煙出会い旅を堪能しました。

六文銭は三途の川の渡し賃。

僕はそんな心構えで生きているわけではないので、

六文銭・・・

直江のように「愛」というのも、仰々しく・・・。


僕の人生は「無題」だなあ。

真田が、上杉防御のためと言って、徳川に作らせて、

すぐさま上杉に寝返って、徳川勢と戦になった城。



そのお城は、沼田のお城と同じく、河岸段丘の上にある。千曲川（現在は埋め立てられて遠のいている）

を防御に利用した地形である。上田の市街から真田の町までかつて鉄道が敷かれていたが、

河岸段丘を斜めに登ってきて、なんと大手のお堀を登って行ったというのである。



写真がホームの遺構で、ちょうど大手の橋の袂にあるのである。

そんな堀の跡地利用は初めてだ。



お城は駅から歩ける距離だが、鉄道が復活しても面白いのになあ。

当初、日本ベンツは、欧州との規制の違いから、日本販売車はリコール対象ではないとアナウンスしたが

遅くとも22日土曜日までに、ドイツ本社から通知があり、日本販売車もリコールすることにしたという。

ディーゼルの技術は、未完成のまま（行政の求める規制を達成せぬまま）、市場に出された。



規制が厳しすぎるのか？　技術力がたりないのか？　お金儲けに走ったのか？



ま、ボルボのようにエンジンが逝かれてしまう・・・というリコールもどうかと思うが。



ディーゼル、未だ問題ありか・・・。



（ネットニュースでヒットせず、関連URLは掲載できません）

上越、長野の旅。まずは、上越から。上越を経由するので、この旅は北陸新幹線経由である。

上越妙高駅でレンタカーを借りて、すぐ近くの春日山城へ向かう。謙信の根城である。



新幹線高架下を幾度か潜り、バイパス道路に出るところ、道端にスケッチブックを持って

指を立てるもの2名あり。




いわずと知れたヒッチハイカー。「柏崎方面」という。少しの移動だが、観光名所の春日山城なら、

次の車も見つけやすかろうからと、同乗することになった。




聞けば、理系の学生4回生。院試目前だが、旅をしているのだという。繊維を扱っているという。




旅は道連れ世は情け・・・・そんなことば、最近はついぞ耳にしないが、そういうものだよ。




春日山所見学には十分に時間を割いていたのであった。

山頂の本丸往復だけで1時間だから。山中をくまなく散策するには・・・。

楽しいハイキングである。

本丸からの眺めも大変結構である。が、実際生活するには相当不便な気がするのだが・・・。