2017年10月13日
10月になる。そろそろ年末年始のことが気になりだす人が出てくる。
旅程も組んだわけだし、提出しておこう。
なにらや返書あり。
「年末年始の休暇希望できないことになっています。同僚のコンセンサスを得てください」と。
キャンセル料30000円×2人が頭の中をひらひらひら~~~。
コンセンサンスを得る。55人分。
面倒なことになってきたぞ。
僕としてはOKをもらったので、予約したつもりなのだが。
なにか、間違いがあったのか。
で、僕は、ここでもうひとつの道を考えることになったのだ。
コンセンサスを得る方法と別の道を。
(もちろん、コンセンサスを得る努力もしていて、約半数の同意は取り付けたところだが、
朝礼という場を通して味方をしてくれそうな雰囲気の中で問うているのだが、
牙城をなる人物が、いなかったりして、後日個別交渉・・・)
(いまとなってはすべては6万円のために頑張っているのだ・・・)
Posted at 2017/10/13 11:05:08 | |
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出口 | 日記
2017年10月13日
商品を求めるとき、ただその商品の性能とか、価格だけで選ぶわけではない。
企業イメージも大切だし、
人間関係のつながりも大切になる。
僕は、日産関係者とのつながりがないので、そういう理由で選ぶことはない。
あまりにもひどい経営で赤字になって、外資に買収されて、
そしてこのざま。
僕のような性格のものなら、もはや日産に目が行かなくなるのは当然だ。
Posted at 2017/10/13 10:57:02 | |
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車一般 | 日記
2017年10月13日
後和算となった冬のフランス旅行。
どうするか。
第2案があって、パリを足がかりに、アミアン、ルーアン、シャルトル、オルレアンと大聖堂を巡るたびである。
冬の大聖堂は、人生の厳しさの中における安らぎを経験できる世界であると考えている。
にぎやかなストラスブールとは対照的に、厳かな大聖堂を巡るのはよい経験だと思う。
パリ行きとなれはエミレーツ(EM)である。
しかし、もう何ヶ月も経っているので、二人で30万をはるかに超える価格である。
当初は20万台半ばであったのだから。
まったくエールフランスに差額を持たせたいところだ。
仕方なくAFである。やはり(というべきか)人気がなく、20万円台である。
12月26日出発だととても安い。1月2日戻り(CDG発)だととても高い(ありえなく)。
旅行日程を当初のとおり12月27日~1月2日とせざるを得まい。
残席4席となる。予約を借り押さえして、大急ぎで翌朝上司に相談した。
やはり26日から平日3連休はもらえなかった。27日からと。
そして帰宅して、入金し、予約完了となった。
これで終わるなら、このブログには記載すべき点は少ない。
とんでもないAFに対する糾弾だけで終わっていたのだ。
Posted at 2017/10/13 10:51:47 | |
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出口 | 日記
2017年10月13日
何事もなく過ぎていた冬のフランス旅行予定。
あの時点で予約取り消し、全額返金で、夢の中だけの話にしておくと言うこともできた。
そして時間が過ぎて、またAFからメールが届く。
『旅程が変更となりました』
今度は何???
「帰りのストラスブールからのTGVが10時から6時に変更となりました」
おいおい。通常のTGVと違って、CDG乗り換え便では1時間前には駅で手続きをしなければならない。
駅前ホテルといえども、4時起きでなければならない。
大晦日から元旦だから寝ずに・・・というわけにも行かず、これには相当立腹。
解約を申し出た。
そして、次の旅程を新規に取り直すのだが、
この過程で帰りを CDG→HNDと周遊にして、自前でSFJでHND→KIXとする手のあったことがわかった。
これだとストラスブールは元旦午後発でOKだったわけで、これに変更するのがストラスブール旅行では
最長の滞在時間確保となったのであるが(勢いで解約をしたが残念である)。
なにせ往路においてITM→NRTの設定は通常ではなく特別配慮で、大阪からだと、
ストラスブールにもっとも早く到着するルートだったからである。
(KIX→CDG→XWGだと翌朝到着となるからである)
後の祭りだが、仕方ないことだ。今後、同様のことがあることを期待する。
AF、また間違えるだろうから(本当??)
そうそう、今回の旅程変更の理由。
予定されていたTGVの運行が取り消されたから。
なにそれ??
数ヶ月先のTGVの運行・・・とりやめってどういうこと?
2度も納得できない旅程定時に惑わされて、AF大丈夫か?と不安になる。
来夏の予定。KIX→CDG→アヴィニョン(TGV)で組んでいる。大丈夫か・・・?
(こちらは夏ダイヤで、帰りをCDG→HND→KIXでAFの設定であるので、
現地滞在m最終日がとても長く設定されてるのだ。往路もKXI→HNDがあれば最高だが
HNDが羨ましい。KIXだって利用者が増えればミッドナイトフライトが設定されるだろうに)
Posted at 2017/10/13 10:30:30 | |
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出口 | 日記
2017年10月13日
しかし、思いは逸るもの。
事前に予約をとることにした。
年末、フランスでいいところ。クリスマスを過ぎてもにぎやかなところ、
それはアルザス、ストラスブール。
狙いを定めた。
KIX→HND→CDG→XWG(ストラスブールTGV)である。
前日夜出発でHNDのミッドナイトフライトに間に合う。さらにはCDGからTGVが出るので
乗り換えも至便である。とても早くストラスブールに着ける。初日半日が有効である。
孵りも元旦のストラスブールを少しばかりだか見学できそうである。
AFエールフランスで、こんな都合のいいことはまたとない。休暇不認定のキャンセル料もいとわず、
予約する。
しかしである。
しばらくして、AFからメールが届く。「旅程変更となりました」
??
開封すると、「HND便のダイヤが変わりました」と。
1時間早まっていたので、これは夏時間を流用したたために・・・と分かる。
HND乗継が2時間を切っている。いぶかしく思う。
なぜか利用者のほうからAFに問い合わせる。
「まことにもうしわけありません。KIX便での乗換えができなくなりました。HND乗り換えは2時間以上を想定しています」
ありえないね。そのままスルーしていたらどうなったの?
10ヶ月前から予約開始するAF。入力するダイヤの夏時間、標準時間を間違えて、何ヶ月も放置。
乗り継げないことを発見するのが利用者。
なんともAFはひどい商売をするものだ。
でもしかたない。事前の策を考えた。
KIXを別便を自分で手配するか(これはKIX最終便でも時間があわない)、
ITMを利用するか(これはNRT乗り継ぎでなんとは深夜にストラスブールに到着する)。
AFと交渉の上、通常設定のない、ITM→NRT→CDG→XWG(夜)となった。
現地滞在が半日消えた。
現地滞在4日と少しとはとても残念だが。
すべては勢いだった。
Posted at 2017/10/13 10:19:17 | |
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