情熱開放のブログ一覧

人生之不可解也　といって華厳の滝に飛び込んだやつもいるけれど

現代は、そんな哲学的思考に惑わされることは、全く評価されない時代である。


たとえ、若人が自殺しても、その理由よりも、その手法、

学校から飛び降りたとか、電車に飛び込んだとか、

もう、社会の迷惑だから、死ぬなら一人勝手にやってくれ、という始末である。


まあ、なんと共感性に乏しい社会になってしまったか。



今日は、そういう嘆きではなく、

女性心理の不可解をここで嘆こうと思うのである。



職場の同僚が有馬温泉に行って土産を買ってきた。

有馬温泉について少しばかり講釈を垂れると、別の同僚がこういう。

「情熱開放さんは、なんでもよく知っていますね。今度、旅をしたら連れて行ってください。

いろいろお話を聞けて楽しそうだから」

「ええ、ブラタモリばりでね」



そうして、すぐさま「いつも暇にしていますから、いつでも言ってくださいね」



でも、さっぱり、後が続かない。


今日も散髪直後の頭。スポーツ狩りである。

「こどもだったら、髪の毛触るんですけどね」

「触ってもらっていですよ。びんずるさんだと思って」

「びんずるさん？？」

若い同僚は知りません。

「教えてもらっておいてね」といって業務に戻ります。




「びんずるさんって、ビリケンさんみたいなものですか」

「違います。自分の悪いところを撫でて、びんずるさんの同じところを撫でると身代わりになって
治るというものです。近くの有名寺院にもありますよ」

「何でも知ってますね。ほんま、情熱開放さんの頭撫でたいわ」

「どうぞ遠慮なさらずに」




ああ、社交辞令にさえ、惑わされる僕。

津山の城址は桜の名所。青春18きっぷを使って、これまた沿線の桜が美しい姫新線を使って

花見に行こうと

津山のホテルを検索。

満室。

電話して聞けば「レースがありまして」

「岡国ですか。GTでしたか。僕も以前は走ってましたが・・・（GTでありませんよ（笑）」




この時期、毎年岡国でGTレース。でしたか。

こりゃあ、津山見学者も困るだろう。


美作は軒並み満室だろう。さてどうしたものか。

この問題について

（１）車検を通したら、完成車検査試験合格と同じ取り扱い？

馬鹿おっしゃい。　車検における検査と、完成車検査とは同じものと考えられますか？

そのあたり、全くの素人ですが、完成車検査のほうが、ずっと検査項目が多いと思いますけど、ね。


こういう、ごまかし、いいんですか？




（２）正しく有資格者による検査を再会する目処

販売再開にかかる事項ですが、他社から引き抜いてくるんでしょうか？

資格認定検査って年に何回くらいあるんでしょうか？？

極少数の有資格者で、ゆっくりペースで検査していくんでしょうか？

それとも彼らの残業地獄の犠牲を・・・？





前回は、軽自動車の販売ができなくなった。今回は軽自動車しか販売できなくなった。

二足の草鞋を履いていてよかったのか？？？





販売再開はどの時点？

原因究明とか、どれくらい前からやっていたのか、なんかうやむやのまま、

販売再開されそうですね。



もしかすると、某国首相とお友達なのでしょうか？



これで自民党を勝たすとか、これでもまだ日産を買うとか、

そんな甘い行動出る国民や消費者、同罪ですね。





三菱だけじゃなく、日産、同じ体質ですね。

一度潰さないと、まともな組織にはならないんですよ。

ほんの少しでも癌（核）細胞が残っていると、再発するようなものですね。

残念ですが、組織とはそうしたものです。




人間も同じでしょう？　結局、本質（性格）は変わらない・・・。