情熱開放のブログ一覧

ごみ収集を有料化したり、個数制限したり、そのようなことで

ごみが減るなんて到底思えないが、


わがまちでの問題。

１）燃えるごみに、金沢と違って（いやきっと全国的にそうだと思うが）、陶器や蛍光灯などのガラスも

出さなければならない。

地元、大阪では、粗大ごみで粉砕され埋め立てられるものだが（きっとこれが大半のはず）。


この地のバカは、陶器やガラスは燃えると思ってるだろうなあ。焼却灰がなかなか冷めないと思うのだけど。


２）粗大ごみは事前届出の回収で、個数は2個から。

これもなんだか理解できなくてね。

大きなソファーは1つでも回収しないが、傘なら2本でも回収だという。理解不能だ。

ポリプロピレンは30cmの長さまでは可燃ごみだがそれ以上は粗大ごみで、

剪定された枝は太さ8cm長さ50cmまでは可燃ごみだという。

長さ制限は、ホッパー車で砕く容量に基づくのだとか。

プラの管のほうが、木の枝より硬いってこと？？？




どこの町に住んでも、つける薬がありませんね。

ルーアン右岸駅に着いたが、30分の待ち時間がある。

地下のトラム？メトロの駅に来た。

年末だ。軍人が徘徊していてもおかしくはない。

この車両の向こうのホームに数人いた。

他の都市でも見かけた。

テロ対策とはこうしたものか。


それにしてもトラムが地下を走るとは・・・。（リヨンはメトロがアプト式だったが・・・）

18時。美術館を追い出される。

さて、駅に向かって巴里で晩御飯とするか、

この町で摂るか。


結局、いいお店がなく（値段がつりあわず）　街中にある、PAULのサンドウイッチに。

商店街に、いい男物のブーツがあったけど・・・よっぽど買いたかったけど。

ちょうど草履もやばくなってきたし・・・（みなさま覚えていらっしゃいますか。

雨用のハイグリップ草履。奈良で手に入れた。ソールが剥がれて何度も接着剤で補修。

しかしもうベースのウレタンまで行かれてきた・・・。フランスは雨だからとこれを履いてきたけれど

もうそろそろやばいな。ソールがはげてしまいそう）

（それでも何とか日本まで履いて帰って、また修理しましたとさ。ホンマ、ケチ）


雨が小雨。駅に向かう途中、「地球の歩き方」に「ジャンヌダルクの塔」とある。

そうだったな。暗闇の中、写真を撮りました。中に入れるのかな。回りは工事中でしたが。



ジャンヌが囚われていた塔だそうです（今知った）。

17:30少し前に着く。

入館できないという。

そんばかな。

さっき、陶芸館で大丈夫だと聞いた・・・と説明。

入館許可を得るが、1階の彫刻の間が閉ざされる。

せっかく巨大な白亜の裸婦像があったのに。僕のエロスが館内を徘徊するぞ。


入館時間が過ぎて、人がいなければ部屋を閉じていく。そういうルール。

閉館時間は、職員が退去する時間のことだから。

それまでに観覧者を追い出さないといけないから。


彫刻絵画、見ごたえがあるぞ。とても30分では足りないぞ。


せめて、裸婦でも観ておかないと。

見つけた！

ルーアンに関わる焼き物、だけでなく

ガレのガラス製品まで。


17時だけど、17:30までに入ればよいと。

美術館のほうが入館制限時間が早いでしょ？　と尋ねたら

同じだというので、こちらから。（道順に従って）