2019年03月18日
女は、空間認知力に劣るから、道を覚えられない。
女は、感情記憶に優れるというから、理論的な議論は弱い。
暴言のようだが、一般論としては正しい。
そして、またひとつ。
女と旅をすると、何を見学したかよりも、食事を覚えている。
これは女の本能だ。
「飢え」は「悪」だからだ。わが身の維持と子育てのために、「経済力」は欠かせない。
だから、男にそれを求めるのは当然だ。
恐ろしい日本の風習に、バレンタインデーとかホワイトデーとかがある。
お返しをしないと非難轟々なのだ。
関心のない女になぜ貢がなければならないのだ?
本命の女が、やきもちを妬くというのに。
ああ、面倒な社会だ。
9人から贈られたチョコの返礼が3枚のチョコとあって、非難轟々にあっている男子がいる。
僕はお返しをしてない。
かの男子は昨年はお返しが無かったので、成長は認められたのだが・・・
僕はすっかり去年のことを忘れていたが、
ある女は覚えていた。
「手作りのキャラメルでしたよ」
そうだった。出費を抑えるためにね・・・。
ああ、面倒なことだ!
そして、或る女は年賀状で、過去のことをこうなじったりもした。
「情熱は、女を信じていない」
それは、僕がその女を愛さなかったことへの怒りの表現だと僕は考えるが、
第二夫人は、「僕がその女を捨てたので怒っているのだ」と解釈したのだ。
ああ、面倒なことだ!
僕は、真実、一途な男であるのに、だ。
そして、今日、お返しがないと、僕の誘いを断る、その同僚の女性から
「お返し」をせびられた。
それで、このブログを認めた。
ああ、面倒なことだ!
小学生や中学生ではない。
本命でないものから、10倍返し目的で、チョコをもらっても、一向嬉しくないものを。
Posted at 2019/03/18 23:36:05 | |
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出口 | 日記
2019年03月18日
処女膜がどのようなものか、僕は見たことがないし、触れたこともない。
残念である。
処女に挿入したら、どういう現象が生じるのか、これについては、全く知識を得ないまま
あの世に行ってしまうことになった。
何事にも興味を示す、わが身としては残念の一言だ。そのチャンスが複数回あったのだから。
さて、生存に必要のない器官が退化もせずに残存していることが、生体に存在することがある。
処女膜もそのひとつだ。
残存するからには、有用だったのである。
処女膜のない女性は遺伝子を残さず、処女膜のある女性だけが遺伝子を残すことができた。
だから現在の女性にも処女膜が存在するのである。
では、処女膜のない女性はなぜ遺伝子を残せなかったか。
それは「淘汰」されるからである。「社会的淘汰」である。
参考になるのはイスラム社会の慣わしで、新婚初夜に夫婦で寝室に入り、翌朝血に染まった敷布を
みんなの前に曝さなければならないのである。
そう、花嫁は「処女」であることを証明しなければならない。でなければ、離縁されるか、最悪死刑だ。
イスラム社会では「女性の浮気」は忌み嫌われる。
「千夜一夜」アラビアンナイトの物語を思い出すといい。
王様が、自分の妻と奴隷の浮気場面を観、両者を殺す。失意のあまり、弟も王なのだが、そこへいくと同情されるものの、また弟の妻も奴隷と交わっていた。
王様はすっかり「女性不信」。跡取りがないとお家断絶で困るので家臣が国内から選りすぐりの美人を
連れてくるが、一夜交わっては、「お前も裏切るだろう」と斬首。これを繰り返すものだから、とうとう
王国から美人がいなくなった。そこで、王様を慰めるべく、家臣の娘が登場して・・・
すなわち、イスラム社会では、「女にもコントロールできない性欲があり浮気をする」
そうなると、血縁に基づく「正統カリフ」の系譜が途絶えてしまう。
これは大問題だ。王家だけの問題ではない。社会全体がひっくり返ってしまう可能性がある。
国境線だって変わるかもしれない。
「女が誰の子を身ごもるか」
これは社会問題。
だからこそ、「処女性」が尊ばれる。
しかし処女膜がないと、偽らなければならない。夫が、心広く、何かの傷から血を染めることを許せば、うわべだけは取り繕えるが。
そういうわけで、処女膜のない女性は、排除されるのである。
現代社会でも、男性の浮気よりも女性の浮気の「道徳的罪」は重いのは当然なのだ。
しかし、「家制度」が崩壊し、「個人主義」が頭をもたげると・・・。
女は男や社会を守り立てることもできるし、
男を失望させ、社会を貶めることもできるのだ。
女子教育とは、男子のそれと質を異にするのは、当然なのだ。
本当に、娘が僕の子供か、僕は正直知らない。
そう信じるから、手塩にかけて育てているのだ。
何かの生きがいを求めるために。
先人たちや、女性が信じられないのなら、せめて子供だけでも。
僕にも、千夜一夜を語ってくれる、女が必要なのだが。
Posted at 2019/03/18 19:08:00 | |
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出口 | 日記
2019年03月17日
何事も、計算高くないといけないのね。
僕は「もう選り残りしか残っていないよ」って主張したね、親に。
婚活話。
就職戦線も青田買いが当たり前。
だれも大学が、最高学府だなんて思ってもいず、
男子たるもの、社会的に一人前に成ったころ、すなわち就職して中堅どころ(親は10年を主張)
ストレートで30半ば・・・男だからまだ、なんとか。
それでも、かわいい子はもう売約済み。売れて無くても、もう処女膜貫通済み。
(おっと、男が女に処女性を求める理由の記載を忘れていたことに気づく)
(自分の遺伝子を残したいのに、他の男の遺伝子を残す「託卵」行為の犠牲者にはなりたくないかね)
(フリーセックスは、そういう男の本能を完全否定するんだよね。フリーセックスは女にメリットがあるだけなんだよね。男は元来フリーセックスだから。実感。男女平等に扱ってはならない理由がここにもあったんだよ。)
残念。35で定職に就き、すぐに相手を見つけた僕に不満な親だが、状況には柔軟に対応しないと。
やっとこさ、孫を得た嬉しさは無いのか?
45で平均的収入の男に、どれだけの女がつくのか?
就職(経済力)を得るのも自由化されて、
セックスも自由化されて、
規制が外れたら、
どんどん早期化、若年化するのは当たり前。
「就活」も「婚活」も「競争」だからだ。
そうして社会は「エゴイスト」の群集となるのだよ。
まとまりがなくなって、おじゃん。
先が見えてるね。
知性も、教養も、経済力も、何もかも、完成される前に、すべてが決まるって、
幸せなのかなあ。
でも、そう入ってられない。
経済力無しに、愛無しに、人生は成り立たないから。
なんでもかんでも、自由化って間違っているよね。
Posted at 2019/03/17 11:43:47 | |
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出口 | 日記
2019年03月17日
外資系の保険会社にお勤めの40歳、年収800万円の幸枝さんは、入会面談のときに、こんなことをおっしゃっていました。
「できれば私よりも年収のいい男性と結婚したいのですが、そういう男性は限られてしまうと思うので、私は男性の年収よりも学歴にこだわりたいと思っています」
なぜ一流大学を出ていてほしいのか、理由はこうでした。
「そういう方は学生時代に勉強を頑張ったから、その大学に入ることができた。努力ができるという証(あかし)ですよね。自分の人生においても向上心がある方だと思うんです」
「年収にはこだわらない」と言ってはいたものの、最初にお申し込みをかけたのは、ご自身の年収よりも高い男性たちばかりでした。しかし、40代で年収1千万円に近い、またはそれを超える男性たちは、40歳の女性は選ばずに、30代前半、20代にお申し込みをかけるのが現状です。
こんなん、悲惨。
男は「自分の遺伝子を残す」ために結婚するのに、
「子どもを産む能力のない女」を選ぶでしょうか?
これを「年齢差別」「障害者差別(=妊よう性がない人に対する差別)」などといわないでくださいね。
「子どもがほしい」「跡取りがほしい」この願望のもとに行動することが「差別行動」だなんて
そんなレッテル貼りは止めてほしいな。
陰茎癌で男性器を失ったがゆえに離婚された男性がTVプログラムに出ていましたが、
この女性は差別者だったでしょうか?
突詰めると、何が「受忍される区別」で、何が「否定されるべき差別」なのか、
境界がはっきりしなくなってくるんですが。
もしも理想どおりの結婚をしたいなら、どうしたらよいのか。思想どおりの結婚ができる確率を高めるためには、できるだけ若いときにお相手を見つけることです。
たとえば「年収にこだわりたい」亮子さんの場合、今、婚活市場の中でご自身の理想にかなう結婚相手を探そうとしたら全体の数パーセントしかいません。しかし、医学部に通っていた大学時代や研修医時代ならば、亮子さんの理想にかなう独身男性が大学や病院にたくさんいたはずです。
「学歴にこだわりたい」という幸枝さんも自身が大学時代に、一流大学だと思う大学の男性とサークル活動やインカレでたくさん出会う機会を作って、そこから結婚相手を探していたら、もっと簡単にお相手は見つかったでしょう。
理想の相手にかなう集団が社会に出てバラバラにならないうちに、また、ほかの女性と結婚して既婚者にならないうちに、結婚相手を見つけることが大事だったのです。
全くそのとおり。
僕だって、大学を出ては、一般社会に「知性と教養に満ち溢れた女性」を見つけることは叶わなくなりました。
すると会話が成り立たないんですね。困ったことに。
それでは、恋愛も家庭も成り立たない。
残念なことです。
なので、娘には大学在学中に見つけなさい。そして就職して間無しに結婚しなさい、といってあります。
理由は、一般社会には優秀な人は一握り(数パーセント)、
大学はそれらを撚り集めたところ。
ここで見つけなくてどこで見つけるの!
早いというのは年齢だけのこと。
相手を見つける場所が後にはないことを自覚してほしい。
親の失敗を後追いすることは無いからね。
そして、もうひとつ、妥協は必要。
男は女を選ぶ。
1)遺伝子を残してくれる能力を持っていること
2)自分の遺伝子を持った子どもが、さらに次につなげることができるように
より魅力的な女を選ぶこと、誰にでも好かれるような個体を選ぶこと。
この原則は、いわれれば、そのとおりだ。
器量よしや家事能力などいわゆる女子力にたけたものが選ばれるのは当然だ。
これは女の男選びにも当てはまるだろう。(諸条件については、僕は女ではないので、
詳細不明だが。でも、経済力とやさしさと恰好のよさと、これくらいはわかる)
ところが、みんながいいと思う人は、なぜか人気が集中するので、その競争に負けそうな人は
2番手、3番手・・・と妥協するというのが、学説。
これもいいえてる。
恋人選び、伴侶選びに妥協は欠かせないものだということ、
これは「悪」でも「残念」なことでもないことだということ。
いつでも、「一番」ばかり手にしてきた人には、妥協をすることは難しいかもしれないが
そんなことしていると、こんなことに(自戒(笑))
少年期、青年期にもてると、碌なことは無いと思います。
Posted at 2019/03/17 11:09:51 | |
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家族模様 | 日記
2019年03月17日
緊急追加投稿します。
これが、「男女不平等」の実証の極めつけだ!と僕は思います。
たとえば、東大女子や貧乏男子は恋愛や結婚に苦しむ。
当たり前です。
「経済的に女は男に依存する」という大前提が覆されてしまうからです。
「男女平等」
そう声高に叫んでいた女子が、身につけたいだけ学力、学歴を身につけて、
働きたいだけ働いて稼いで、
そのくせ最後には「自分に吊り合うだけの条件(=社会的地位、年収)をもつ男」を求める。
でも、出会わないから、妥協して!(おかしいでしょう。男女平等っていうのなら、貧乏男子と
所帯を持って男に貢ぐのも普通にあり、だって考えに至らない不思議)、貧乏男子と付き合ったら、
デートで払ってくれない、はては「ヒモ」になりさがった。「最低だ」って。
女が専業主婦になって男にぶら下がるのは問題ないのに、
男が「ヒモ」になったらいけない?
「男女平等」のもとで高学歴、高収入を得た女ほど、自分勝手なものはない。
今度は逆に、男に「依存してもらうこと」によって成り立つ男女の関係を否定するなんて。
実際、こういう例が後を絶たないので、「男女平等なんて頭の中で考えたこと」にすぎず
「本来的部分では女は男に依存すること」を望んでいるのだと気づかなければならない。
それが、うまくできないのなら、「筋を通して」「男女平等」を貫き通せば、
高学歴高収入女子にも、幸せな恋愛、結婚が待っているはずなのに。
私の知っている、反証では、
TVプログラムの「新婚さん いらっしゃに」で出演した、京都大学法学部卒、岸和田市役所就職、
岸和田市民病院配属の女子が、一念発起で鹿児島の医大に入学、三十路で女医となって、
早々にコンパにて地元の40代男性をゲットして幸せになったと。
賢い!
三十路の女医の男子選び。「九州の男だが、私の尻に敷かれることになるが、自尊心は大丈夫か」と
念押ししたというのだから。
こういうのが、本当の男女平等。
ここまで進化できたなら「男女平等」と叫んでも許す。
(僕には到底勤まらないですよ、こんな家庭での夫業なんて(笑))
ネット記事の例
こんなのたくさんあるでしょう。
優秀な遺伝子が社会に再生されなくて、この社会はどうなっていくのでしょうか・・・
先日、33歳年収1300万円の女医、亮子さんから、こんな婚活相談を受けました。
「大手の結婚相談所に入っているのですが、こちらの希望にかなうお相手からの申し込みがありません。こちらが希望する男性に申し込んでもお見合いを受けていただけないし、現状でお見合いが組めない状態です」
「どんな男性をご希望なんですか?」とお聞きしたところ「できたら私の年収に近い方、もしくはそれ以上の方」とおっしゃいます。そして、こう続けました。
「私の年収に近いかそれ以上の男性は、女性に若さや容姿を求めています。バリバリ外で働くよりも、仕事は腰かけ程度でいいからいつもキレイにおしゃれをして、家のことをちゃんとやってくれる女性と結婚したがっている。だから、私は選ばれないんです」
そこで、私は言いました。
「33歳で1300万円を稼げるというのは、誰にでもできることではないですよ。それだけの年収を得られるのは、亮子さんにそういう能力と才能があるから。
素晴らしいじゃないですか。今は男女平等の社会なのだから、亮子さんが男性を養うくらいの気持ちで、年収には目をつむったらどうでしょう。そうすれば、たくさんの方とのお見合いが組めるのではないですか?」
そんな私の言葉に、亮子さんは不満げに言いました。
「以前、同い年で私の年収の半分くらいの人とお付き合いしたことがあったんです。最初はうまくいっていたんですが、だんだん男性が働く意欲をなくしていって、あげくの果てに『2人で住むマンションを買ってほしい』と言われました。そうした言動に、私の気持ちもだんだん冷めていきました」
亮子さんの半分の年収だと、650万。30歳前後の男性だったとしたら、立派に稼いでいると胸を張れる金額です。ですが、彼女が2倍も稼いでいるのだから、マンションをねだってもいいだろうと思ったのでしょうか。
ただ、物をねだられる行為というのは、ねだられた側は心地いいものではありません。それが1杯600円のコーヒーだったとしても、デートのときに男性がお財布を開こうとせず、「このコーヒー、ゴチな」と言われたら、女性はムッとするでしょう。
それが何千万円もするマンションだったら、たとえそれを買える経済力があったとしても、確かにいい気持ちはしなかったのでしょうね。
Posted at 2019/03/17 10:52:17 | |
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出口 | 日記