2019年08月20日
12時過ぎに目覚めて、お風呂に入って寝ようかと考えた。
口が気持ち悪いので、歯磨きをしながら、PCを立ち上げる。
ブログを書く。
ようつべを聴きながら。
え? もう3時??
経団連の、就職活動制限撤廃・・・を読みながら。
みんな(企業も学生も学生の親も)ばかばかり!
僕のようにはみ出しても、しっかり正社員になって、うらやまれるような生活を送れるというものを!
大学に何しに行っているのか?
しっかり勉強したおかげで35歳でようやくまともに就職して、
まがりなりにも家庭を得て、人生を謳歌している。
勉強こそ人生の宝。
何も、企業の奴隷になるために、そこまでしなくても!
何をおいても、勉強!
広く、深く学べ!
Posted at 2019/08/20 03:25:22 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記
2019年08月20日
朝早く、ルルドの泉で行われていた ドイツ語ミサの最後を飾ったのは
この「アベマリア」か?
Posted at 2019/08/20 03:18:18 | |
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republique francaise | 日記
2019年08月20日
読経は楽しくない
賛美歌は喜びを与えてくれる
何を言うか!といわれるかもしれないが、
当然に、僕はあるお経は一部、すらすらと読経できるので分かるのだ。
実体験に勝るものはない。
(そのほかのお経などは、言語障害のためか、極めて発語するのが極めて難しい)
(ラップ以外の音楽はすらすらと歌えるのだから、よほどお経はリズムが悪いといえる)
(まして中国語表記だから、読経しながら翻訳しなければならず、内容が直接頭に入らない)
(自分たちは中国が分かるんだぞと、えらぞばったくそ坊主たちが、とうとう日本語訳のお経を確立できなかったので、こうした事態になったのだ)
その点賛美歌は美しい。ゆったりとしたメロディは、外国語初心者にもよい。外国語が理解できれば、そのまま理解が進む。歌いながら意味が取れる。
多くの人は諸外国の文化に直接触れることがないだろう。
だから、ひとつ紹介しておくことにする。
Posted at 2019/08/20 02:47:53 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記
2019年08月20日
僕の人生の最大の悩み
なんで、こんなに「 」ばっかなんだ?
世の中は!
もっと Lumière を!
光じゃあない!
スイッチをつければ、灯るじゃあないか!
もっと手間のかかる、もっと大切なほうだよ!
Posted at 2019/08/20 02:33:33 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記
2019年08月20日
教養を積むことが如何に有用であるか、しかしそれが如何に悲しいことか、証明してみせよう。
僕がフランス、スペインに行っている間に、あるクライアントが来たようだ。
症状が治まらずに再診希望だという。
大学病院に予約なしでくると相当長い時間待たされることは覚悟しなければならない。
先立って一報連絡をもらうと、僕の場合だけども、最大限の努力の元、極力待ち時間のないように配慮をする。
なので、外線電話は僕宛にくることがある。「あの素敵な方ね」 そういういってくれるのはクライアントだけである。
さてそのクライアント、明らかに哲学者の名前なのである。みんなが知っていてもおかしくない程度の有名な哲学者、思想家である。
西はソクラテス、東は孔子、老子に始まり、三木清まで続く(どういう意味だろうね。日本人を登場させたかっただけ)哲学思想の世界。
そのうちのひとり。
待ち時間のあることを伝えてほしいといわれたから、ま、行って来ました。
で、合間を見て、何度か話をしにいきました。待ち時間が長すぎますからね。
もちろん、僕も欲望を抑えられずにね。
どうしても聞きたいじゃあないですか。
「有名な○○○さんをご存知ですか?」
「ええもちろん。私の(先祖です)から」
「ほんとうに!」
「びっくりでしょう!」
「すばらしい! はじめまして、です」
再確認のため
「(その人は)○○○(哲学用語)といいましたね」
「そう、○○○」
哲学者の子孫、もうどれくらいの時間が経っているのか。
このクライアントの・・・
(守秘義務により、以下省略)
そうクライアントの利益になるように、クライアントの訴えに・・・。
きっと解決できて帰っていかれたでしょう。
(何がいいたいか、分からないほうが僕の意図に沿う。守秘義務のために)
ここまではよかったこと。
ようやく実社会で、青春時代の学びが活かされたこと(哲学者の名前と代表的なキーワードを覚えていたら、それだけのことなんだけど・・・)
診察場に戻る。
「あの方、○○○の子孫だって」
「そんな話までしてきたん」
ええ、ちょっと抜け出してね。持ち場離れてすみません。でも一期一会、やっぱりこれを逃しては、その夜は悔やんで眠れなかったでしょうから。
わざと○○○としかいわなかった。哲学者だとか、教科書に載っているとか、ね。
すると「(ある医者は)その名前、明らかに(ある食べ物の名前)を連想するだけだ、といってたよ」と。
ああ地方大学病院の医者はこの程度かと。もちろん看護師なんて偏差値50ないわけで(偏差値差別ではなく、偏差値は教養の物差しになると表現しているだけです)大衆の代表者。
だ~れも知らない。知られちゃ、いけ~ない~ んでしょうね。
この先、日本という国は・・・。
ひとつだけ、ず~っと以前のブログにも書いていますがね、
戦前、フランスから ジャン コクトー が日本にやってきました。
(おそらく東京の)下町の庶民の家を訪れました。
本棚に彼の詩集があり、驚いたと。
「僕はフランスでは社交界のひとたちが楽しむものだが、日本では一般のひとが読んでくれるのか」
あきらかに戦前日本のほうが外を向いていたでしょう。
日本は遅れているという自覚があったからこそでしょう。
戦後日本は文明は進みましたが、文化程度は衰退の一歩です。
みなさん、そこんとこ、よろしく理解して、努力してくださいよ。
あまりに悲惨だ。
Posted at 2019/08/20 02:25:19 | |
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樽のディオゲネス 2017 人非人の足跡 | 日記