2019年11月23日
外国人講師救済のため、日本の大学生が立ち上がった!
と思ったら、残念。デモをしたのは外国人学生だった・・・。
期待するほうが間違っている。
僕は大学1年のとき(平成元年)学生ストライキを経験している。
ま、そういうことだ。
腑抜けどもめ!と若者を罵る権利があるというものだよ。
Posted at 2019/11/23 16:49:02 | |
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出口 | 日記
2019年11月23日
早朝、ひとり京博に行く娘を駅まで送り
ようやく白じんできた空の下で洗車をした。
先月末の徳島行きで相当に汚れてそのままだった。
フロントガラスのレインコートもすっかり剥げていたので塗りなおした。
おそらく前回は梅雨前の塗布である。
洗車はそれ以来か?そうだろう。
年2回の洗車だ。
少なすぎるって?
JZXのときは毎月洗車をした。走行距離20000km/yだからね。
今は3000km/yだから、まあ走行距離に応じて汚れるものだよということだ。
で、レインコート。厳重・・・とはいかないまでも揮発を防ぐためにそれなりの細工をして取り置いているが、どうも液面が下がっているように思う。
アルコールが含有するので仕方がない。
もったいないものだと思うよ。
秋空の下、久しぶりに美しくなった愛車を見ると、天気もあいまって気持ちのよいものだな。
Posted at 2019/11/23 12:35:11 | |
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MB5254 2 | 日記
2019年11月23日
少年の頃から死に方を考えてる。想像している。夢想している。
崇高な死に方は何か。それは崇高な生き方に通ずるだろう。
人間が人間である所以。
理性に従うことである。
本能を満たすのは動物。それを制御する理性を有するのが人間。
理性は欲望を否定する(正しくは制御する)。
否定すると考えたのは仏教思想の影響が大きい。それも大乗仏教ではなく、原始仏教。なぜなら、大本、源流こそ秘蹟だからである。それ以降のものはすべて捏造。
始祖を崇めるといいながら、腹では全く逆のことをしている。得手勝手な解釈。
それが人間のおぞましさ。否定されるべきおぞましさ。
くたばれ、似非人間。
理性を育てることこそ人間の肝心。
生き物の最高の生き方は天寿の全う。
人間は社会の中で否定され続ける。正しいもの、すなわちより理性的であるものほど否定される。
それは、おぞましい人間。人間になりきれない動物が社会にはびこる。
ルソーの思想のように、全体意思と個別意思は常にせめぎあい、どのようにして一般意思を紡ぎだすのか。
解釈の違いで、全体主義の始祖とも、個人主義の始祖とも言われるルソー。
しかし、正しく理解するイマニエル カントは、しっかと批判哲学(人間能力の限界を説く)で表現している。
故に人間は原理原則に従うことを前面に、自ら死を選び取ることができる。
これぞ人間の崇高な意思、崇高な能力である。理性とはそうしたものだ。
死の危険と引き換えに、自分の能力や意思をためすことほど美しいものはない。
動物の悲惨な死に方は天寿の全うの反対、病気や他の生き物に捕食されること。
人間のもっとも悲惨な生き方は、過労死、でなければ精神病、すなわち、肉体のストレス並びに精神のストレスに蝕まれること。
同じ死でも、一方は自立的自裁であり、他方は外圧による自殺である。
似非人間は、その違いに気づかない。彼らにはそれを区別する概念が存在しないのである。
人生によろこびこそ本願と彷徨い続けるものに、この歌は理解できない。
Posted at 2019/11/23 01:37:37 | |
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出口 | 日記
2019年11月23日
インフルエンザなどの予防接種に小児科に連れて行った。
『君はどう生きるか』という本があったので、手にして順番を待った。
意外に面白かったので三分の一は読み進んだ。
アマゾンのカスタマー評価を見ると賛否両論で、
もう毛色は明らかだった。
漫画本でさえ、少しの長文で挫折するらしい。そういう人のコメントと
文庫本の既読者のコメントとの違い。
こんなものを娘によませたら病気になるか。
しかし、内容はこうだ。
大宇宙の駒でしかない人間。しかし独立自尊でもある。
諭吉はこう言う「人間は大宇宙からすると塵芥。しかし、一人ひとりの命は重い」
ルソー曰く「人間は自由なものとして生まれた。くわえていたるところで鉄の鎖に繋がれている」
つまりは、イマニエル カントの自由論にも通じるところがある。
娘は既習というわけだ。
なら、ブックオフで100円で買って与えよう。
何を信じていようと、何を行っていようと、すべてに通ずるものがあると
私そう考えている。
Posted at 2019/11/23 01:13:08 | |
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樽のディオゲネス 2017 人非人の足跡 | 日記
2019年11月22日
そう揶揄するのは僕ではない。
ライターだ。
僕は、それに賛同するだけだ。
既に日本は「死に体」だ。
Posted at 2019/11/22 22:28:36 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記