情熱開放のブログ一覧

何を急いで、日本を滅ぼそうとするのか。

全く理解ができない。

先日も、東京新国立劇場にオペラを見に行ってきた。


せっかくオペラを見るのだ。人生に何回もない。

ここ一点に多額の金銭をかけて観覧するに意義がある。


S席27500円は堺ホールの2倍の価格だが、格が違う、質が違う。

もちろん本場、欧州には劣る。


もし、欧州便が格安なら東京のも観覧するつもりはない。


価格と質の両天秤だ。


というわけでKIX~NRTのLCCがあればこそ、東京までオペラを見に行くのだ。



もし東京まで相当の時間とお金がかかるのなら、大阪で観覧するのだ。


そういうわけで、移動が便利になればなるほどストロー現象が著しい。


マグレヴ（リニア）（整備新幹線も含む）など阿呆の仕業だ、地方潰しというほかない。

ということを、阿呆どもにメールしておいたが、
大資本の前に、ゴマメの歯軋りだとは当然自覚しているよ。

日本のいわゆるユーチューバーってくだらないなあと思っている。

井戸田会議か、目立ちたがり屋さんばかりで。

かわいい女子が出ていればいいだろうみたいな。

くずな内容だと思う。




その点、






ここらで、おやすみなさい。

次の大統領は誰か、見当もつかない。

macron　demission

マクロン辞職


と検索すると、

ツイッターやフェイスブックなどがつぎつぎと表示される。

https://twitter.com/MacronDemission

https://www.facebook.com/ManuDemission/

https://www.facebook.com/Macron-démission-502959250182957/





こういうのを表現の自由というのだよ。

17歳の陰毛（みやざわりえ）を表現の自由というお寒い国とは大違いだよ。



（あべ辞職」「あべ売国奴」あべアメリカのイヌ」「あべこべ夫婦」と検索したら何が出てくるのだろう）


旅するフランス語で

週末には何をするか？　と聞いて回ると

仕込みなのだろうか、

「マニフェスト」という女性が出てきた。


以前にも書いたが、英連邦とその属国では「選挙公約」を意味するが

フランスでは「示威運動」である。



娘は言う。「あんな派手な女性も、デモをするんだ。いいなあ」

デモをするのは、社会を考える賢い人だと思っている。


いや、フランスでは逆だよ。

救いの手を差し伸べられない人たちが、デモをするのだよ。



日本はその逆だね。

そういうひとたちは、擦り寄るか、そのままか。



というわけで、日本では賢い人たちだけが、政治意識が高いのだが、

フランスでは上から下まで政治に目を配ることになるんだよ。




これもまた日仏あべこべ現象。

日本人の下流は、どうだい、どうしようもないだろう。





ジレジョーヌの今年に収録したのだろうな、トゥールーズで。

このブログの重要な部分は文末にあるので、

（洪水のようなブログなんてね、出だしに結論を書いておかないと、最後までよまれることなんて期待できないからさ、出だしに書いておかないと、意味がないんだよね。長編小説をよむ「持久力」なんて誰が持ち合わせているのだろう）

日本のマグレブはさほど便利でもないよ。

上海のあれは、まったくの客寄せパンダだけど。
どうやらあれは便利なようだ。

短距離のために最高時速を430km/hに制限しなければならないようだ。

430走行が数秒で終わるようだから。




さてこの国のマグレブは、名前自体が「ガラパゴス」で世界標準から外れている。

出だして躓いている。恥ずかしい。



さらに手荷物検査もあるというし、きっと地上にはチェックインカウンターが設置されることだろう。

ホームドアもあって直前の飛び乗り、駆け込み乗車などは許されまい。

余裕を持って10分前乗車とかになるだろう。

大深度地下構造によって、奈落の底に降りるまでも相当に時間を要するだろう。

上野の新幹線乗り換えだけで辟易している僕には、到底耐えられない。




ということで、東京～大阪が、いくら乗車時間が67分であっても

それまでの準備に30分かかるとしたら･･･

おおそよ100分！

新幹線が150分。

たったの50分の違いで、「日本が変わる」なんてことはないよ。




いや、あった。

新幹線や空路、高速道路ができて、東京大阪の行き来が自由になると、

戦前、本社機能は東京よりも大阪に多くあったものだが、

どんどん東京に吸い取られた。


第二の都市、大阪だって東京に吸い取られたんだぞ。

大阪もとうとう地方都市の仲間入りを果たしたんだ。



まったく土建屋はわかっていない。

どんどん都市に集中するばかりだよ。



だって、都市で稼いで田舎で遊べばいいのだから。

田舎で働いて都会に遊びに行こうなんて、考えても御覧なさい。

お金も知性も足らないでしょう。



大阪にいたころは田舎にあこがれて、今この地にいるけれども、

とんでもない。

田舎の現実をまざまざと見て、なにより子育てに相応しくなく

残念至極である。



都会には、日常にいろいろある。

田舎には、何もない。すっからかんだ。



何をいうかと？


文芸、技術、すべてにおいて。

あるのは、ただあるだけの自然（理解もされず愛されもされず）

･･･

もうやめた。

ばかばかしい。


次の人生は、都会で花を咲かせようと思う。

古典的は小説をよんでいると

「馬鹿」「阿呆」などはいくらでも出てくる。

なにせ漱石にしても鴎外にしても直哉にしても「エリート」や「ぼんぼん」なのだから

知性や経済力には事欠かない。

そんな彼らが世間を見れば、「馬鹿」「阿呆」に見えるのは当然だ。



ようやく「一億中流意識」なんて、実態からかけ離れた社会意識が一層されたのに、

「馬鹿」「阿呆」などと、揶揄してやる気を起こさせる、なんてことが許されなくなった。

ほれ、みたことか、ゆるくなりすぎて「馬鹿」「阿呆」の大量生産。


なので、「うましか」などと書き換えないと、

ネット社会では、どうだこうだと、


私などは、とうとうyahookメントから締め出された、

もちろん「香港加油」が原因だとも考えられるが、

他のコメントの余りの体たらくに、罵声を浴びせたというの原因だろう。



みんからでも、世の中のお下の軽さに、男性器女性器を書けば削除された。

よくわからん。

よくわからん、基準のうちに排除される。


みんからもそろそろかと思う。



なぜなら一つ前のブログ記載中、

まったく書けなくなったり、変換しなくなり、

wordでかいてこぴぺしなければならなくなったからである。


で、作成途中でいいねを下さった方へ。

今、当初とは違った形で完成しましたので、再度ご確認ください。



以上