情熱開放のブログ一覧

●３月１1日，新型コロナウイルス感染症に関する上陸拒否（外国人対象）の措置が講じられている対象地域にイタリア北部等一部地域が追加されましたが，日本人はこの上陸拒否の対象ではありません。日本人は入国できます。
●イタリア北部等一部地域から帰国される日本人に対する各空港等での検疫等の手続き詳細については，追って最新の情報をお知らせいたします。

詳細は，成田空港トップページの【重要】新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起を参考にしてください（随時更新）。
https://www.narita-airport.jp/jp/　

●本日お問い合わせの多い，帰国時の準備・注意事項について以下のとおりご案内します。
１　航空便の減便やキャンセルが多くなっていますので，チケットは事前に購入し，できるだけ２部（予備１部）印刷してください。
２　「自己申告書」は事前に記入し２部（予備１部）携帯してください。自己申告書はこちらから印刷できます。＞＞https://www.milano.it.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00005.html　
　　なお，イタリアに居住地がある場合であっても，日本人が日本に帰国することは許されています。自己申告書欄には，現在の居住地を記載する必要がありますが，イタリアの居住地を申告した上で，移動の理由として「自宅や居住地への帰還」を選択した場合であっても，問題なく出発できると警察当局は説明しています。
３　空港には早く到着する（移動制限の検査等に時間がかかっているとの情報があります。）。
４　日本到着時：日本人は全員帰国（入国）できます。日本に到着後の検疫等の手続詳細については，現在調査中ですので，追って最新の情報を領事メールでお知らせします。

現在，イタリアからの航空便は減便やキャンセルが相次いでいますので，最新の情報を入手するように努めてください。

○フライト情報
フライトレーダー24（イタリア国内各空港検索ページ）
https://www.flightradar24.com/data/airports/italy 　

フライトレーダー24（ミラノ・マルペンサ空港）
https://www.flightradar24.com/data/airports/mxp/departures　
ミラノ・マルペンサ空港出発情報
https://www.milanomalpensa-airport.com/en/flights/departures　

フライトレーダー24（ミラノ・リナーテ空港）
https://www.flightradar24.com/data/airports/lin/departures　
ミラノ・リナーテ空港出発情報
https://www.milanolinate-airport.com/en/flights/destinations　

フライトレーダー24（ミラノ・ベルガモ空港）　
https://www.flightradar24.com/data/airports/bgy/departures　

フライトレーダー24（トリノ空港）
https://www.flightradar24.com/data/airports/trn/departures　

フライトレーダ24（ヴェネツィア・マルコポーロ空港）
https://www.flightradar24.com/data/airports/vce/departures　

フライトレーダー24（ボローニャ空港）
https://www.flightradar24.com/data/airports/blq/departures　

フライトレーダー24（ローマ・フィウミチーノ空港）
https://www.flightradar24.com/data/airports/fco/departures　
ローマ・フィウミチーノ空港出発情報　
http://www.adr.it/web/aeroporti-di-roma-en-/pax-fco-realtime-flight　

※このメールは、在留届及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されています。

（問い合わせ先）
○在ミラノ日本国総領事館
　　電話：０２-６２４１１４１（領事・警備班）
https://www.milano.it.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○外務省領事サービスセンター
　　電話：（代表）03-3580-3311（内線）2902、2903
○外務省領事局政策課（海外医療情報）
　　電話：（代表）03-3580-3311（内線）4475
○海外安全ホームページ
　　https://www.anzen.mofa.go.jp/　 （PC版・スマートフォン版）
　　http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html　 （モバイル版）

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願い致します。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

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●３月９日夜，イタリア政府は新たな首相令を定め，移動制限，学校の一時閉鎖，レストラン・バールの夜間営業停止等の措置を１０日朝からイタリア全土に適用することを決定しました。移動制限については，職務上の必要性，健康上の理由，自身の住居への移動等に該当する場合，移動は許可されます。これらの措置は４月３日まで有効です。
●今後はイタリアの警察当局により，主要な駅，空港，道路等においてコントロールが強化される可能性があります。イタリア内務省規定の自己申告フォーマットに移動の理由を含む必要事項を記入して，携行することを推奨します。
●在留邦人及び渡航者の皆様におかれては，報道等最新の情報の収集と感染予防に努めて下さい。

移動に関する自己申告フォーマット（出典：イタリア内務省ＨＰ）　
https://www.interno.gov.it/sites/default/files/allegati/modulo_autodichiarazione_spostamenti.pdf
★今後改訂される可能性がありますので，内務省HPにてご確認ください。

イタリア全土に適用される規定概要（3月8日首相令第１条）
第1条
a）本条に示す地域への出入及び当該地域間の出入に係る個人の移動を回避する。ただし，職務上の必要性，あるいは，健康を理由とした移動のような必要な状況に裏付けされる動機がある移動を除く。自身の住居への帰還は認められる。
b）呼吸器系の感染症や37．5度以上の発熱がある場合は，自身の住居に留まり，社会的接触を制限し，自身のホームドクターへ連絡することを強く推奨する。
c）検疫上の措置下にある者，すなわちウイルス陽性者は，自身の住居から移動することを完全に禁止する
d）イベント中止
e）（第2条1項r）の対象となる者を除き）休暇の奨励
f）スキー施設の一時閉鎖
g）イベントの一時中止
h）学校の一時閉鎖
i）文化施設は1メートルの対人距離確保を守ることで営業可能。葬儀を含む宗教的行事は一時中止
l）美術館一時閉鎖
m）公務員・民間の採用試験の一時中断
n）レストラン及びバール（喫茶店）は6時から18時まで開店し，店主は1メートルの対人距離が保たれることを保障する義務を負う。違反者には活動中止の罰則が適用される。
o）前項で規定された活動とは異なる商業活動については，経営者が入場者数割当式は人々の密集を回避するために適切な方式により先述の場所へのアクセスを保障するという条件のもと，実施可能とする。一般に開放された場所の規模及び特徴を踏まえた上で，入場者には1メートルの対人距離を保つことできるのを保障しなければならない。違反者には活動中止の罰則を適用される。1メートルの対人距離を守ることができない構造上及び組織上の条件がある場合には，前述の施設は閉店とする。
p）医療関係者及び州単位で設置された危機管理ユニットの活動の運営に必要な業務を行う職員の有給休暇取得を中止する。
q）医療施設，社会医療施設，公共サービス及びCOVID19対策の分野で設置された連携サービスに関して，会議は可能な限り遠隔接続による実施とする。いずれの場合も1メートルの対人距離を保つこととし，人々の密集を回避する。
r）休日及びその前日は中規模及び大規模の販売施設，ショッピングセンター及び市場内に所在する商店は閉店する。平日は，これらの商店の経営者は少なくとも1メートルの対人距離を保てる措置を講じなければならない。違反者には商業活動中止の罰則が適用される。1メートルの対人距離を保つことができない施設は閉店とする。薬局，準薬局，食料販売店は閉店の対象ではないが，店主は1メートルの対人距離が保たれることを保障しなければならず，違反するものは活動中止の罰則が適用される。
s）ジム，スポーツセンター，プール，水泳教室，スパ，温泉施設，文化センタ−，社会センター，リクリエーションセンターの活動は中止される（介助が必要不可欠なレベルにあるサービスの供給を除く）
t）適合試験の一時中断

3月9日首相令概要
https://www.it.emb-japan.go.jp/pdf/20200309_dpcm.pdf

新型コロナウイルス。

致死率はインフルエンザと変わらなくなってきた。

だからもう怖がることはない。

ただの一種のかぜに過ぎない。

来年再来年と繰り返して広がって、当たり前になるのが目に見えている。


インフルエンザも、症状を悪化させて命を落とす人たちがいる。

特に老人だ。青少年における薬剤の副作用だったりもする。

来年くらいには、ワクチンもできて、治療薬もできて。

そうなればインフルエンザと同じ扱いだろう。



こうした感染症は、性病と同じく、

いい加減なやつらが広めるのだ。


子供たちが自宅待機をしているにも関わらず、

閉鎖空間にのこのこ出かけていって。



特に、医療者だ、馬鹿野郎！といいたくもなる。

ライブハウスに行った看護師だ！

お前、スタンダードプリコーションも知らないのか！といいたくなる。




僕は買い物に出かける。必要だから。

この先、温泉にも浸かるし、花見にも行く。きっ東京代がウ駒場キャンパスにも行くだろう。井の頭、上野の恩賜公園にいくだろう。

お城にもたくさん行くだろう。

戸外は、ウイルスが直接飛んでくる確率が低い。

でかけるか？

でかけないと精神と魂が死んでしまう。


折角、人気の少ない花見になるのに、でかけないなんて！

7週連続。



マルタ帰国後、14日間、あと2日体温測定と諸症状の確認リストが
だされているが、来週からまた始まる。5月中旬まで2ヶ月に亘って！
朝夕に体温を測るなんて！
お出かけの週末は測定できないけれど許される？？


これであと2ヶ月、またまた昼休憩は、もとより孤独だが、
さらに孤独が継続されるって？？

青春18きっぷを使って東京に出かけたい。

そういう夢が長年あった。


3月の末あたりは観桜に適しているだろう。

しかし、ムーンラントながらはこの歳にはきつい。

始発に乗っても、東京に着くのは夕方だ。

帰り便も夕方発だ。

現地滞在24時間。

何ができる？

そう考えて、往きはSFJにした。



しかし、桜の開花はさらに早まって･･･

彼岸の頃？（彼岸の3連休は、小田原～三島の東海道＋芦ノ湖徒歩旅を計画している。これを東京観桜に譲ることはできる）


おお、東京に行く意味が･･･



親会社のANAやJALはコロナ対策で無料キャンセルというが、

やはりLCCは厳しい。

キャンセルで半額もって行かれる･･･と残念がっていたら、

SFJも無料キャンセル対象となった。



さあ、キャンセルでもしようかと考えたら、寒の戻りがあるという。

あれ？開花が遅れるぞ･･･（じゃあ、残しておこうか･･･）



相手が自然だけに、狙い定めるのが難しい。


直前になったてキャンセルもできるのだが、先にキャンセルしておいた。


間抜けか、阿呆かは知らないが、（どっちも馬鹿ではないか）





東京の観桜自体を失くしてしまおうかとも考えている。

折角の子供の休校+春休み。

人気のないところで、しっかりと楽しまないとね。


全く出かけないなんてのは、

感染症対策を知らない馬鹿だと思う。



日頃、経済はお金を回すこと、とみなはいうのだけれど、

いざこうなると、出不精になるようで、困る。

行く場所と手段を適切にすれば、何も怖くはない（いや、さほど怖くはない）


感染症対策をしてレジャーを楽しもう！


最悪、ホームパーティでもOK!

非感染者が自明は集団は、どうぞ歓送迎会を開いてください！

なんでもかんでも自粛は、愚かです！

娘はきっと中学受験に受かって暇しているだろうから、

インフルエンザにかかって休んでも学校から取り残されないのだから、

中学に上がる前に、本物の英語に触れて英語学習のモチベーションを高めてほしい

などなど考えて、

天皇誕生日の前後を含めて都合6日間、マルタの出かけたのだ。

ただ英語目的だったのだが、直前検索にてカーニバルが2月にあるという。

もしやと思ったら、ドバイ→キプロス経由マルタ行きで同席したクラブツーリズムの

マダムが、カーニバル目的かと聞いてきた。

そしてまさに。

様子はこれ