2020年05月01日
感謝の前に、どうしてあんなにわかりにくい表示・・・ってか
表示すらない状態で、別検索でないとヒットしないとか・・・
とくだね で4月の東北地方の新幹線等を3月に事前予約で切符を獲得した。
最高割引の抽選?から漏れ出ることが、以前なら度々あった。
しかし、コロナ禍のご時勢、そのあたりはクリアできた。
しかし、peachのSDJ(仙台空港)便のフライトが取り消されたので(これは無料キャンセル)
ドミノではやぶさも、こまちも、キャンセルせざるを得なくなった。
しかし、えきねっと予約では、コロナ関連キャンセルが表示されない。
7月までの予約変更ができるが、用事もない。
しかたなく、えきねっと画面でキャンセルした。手数料付きで。
経営の傾くJR東への募金だろうか。
ところが昨日、JR西のおでかけをみると、トップにコロナでのキャンセルは手数料無料とアナウンスされている。
で、JR東でも検索をかけると、どこから入ればここに到達できるのか分からないけれど、こちらも無料キャンセルのアナウンスが、2月の末にあったことが分かる。
まったく・・・
記事によると、発券されたきっぷは窓口で解約できる。
未発券のものは、電話で確認せよと。その際予約番号等を控えておけと。
もうキャンセルしてしまっているが、手数料は戻らないかと、相談した。
すると快諾。このページが見つけにくいことを謝罪され、手数料返金の運びとなった。
しかし、手続きには相当時間がかかるということで、数ヶ月待ちのようだ。
それでは忘れてしまいそうなので、返金確認書の送付ができるというので、お願いした。
JR東管内に住まわないものとしては、発券はもとより解約その他も、なかなか不便なものである。
国鉄が分割されたのには、いろいろなわけがあるのであるが、
利用者としては、国内統一のサービスのほうが利便性が高かったのである。
支社をたくさん設けて、独自の運営をさせつつ、サービスは統一して欲しかった。
JR東やJR東海、JR四国の、前日までの購入が条件のとくとくきっぷなどは、どうにもいけないのである。
実際のところ、旅行をするものは繰り返し旅行するのだが、そうでないひとはまったくしないのだから、
国民の声にならないのは当然。
仕方がない。鉄道利用で個人旅行するというのは、マイナーだと思うし、
時刻表を読み込むなんてこと、もう駅員だってしないのだろうから。
鉄道ってのは、
歴史、技術、産業、戦争、政治(利権)・・・ 総合科学の集大成みたいなものだと思うのだけれどなあ。
鉄道を知れば、社会を知ることができる。
言い過ぎだとは思えない。
Posted at 2020/05/01 02:48:04 | |
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