2020年07月08日
今日の昼休みの出来事
TVでブラジル大統領のコロナ感染を報じる、ワイドショウ。
ちょっと話に乗っかってみた。
『僕はブラジル大統領と同じさ。単なるかぜ(但し、薬もワクチンもなく、
人間の支配化になっていない。すなわちアンダーコントロールでない、ということで
こんなに騒がれているのだ。感染者数とか死亡者数が問題なのではないことに
早く気づけ!)』
「ブラジル国民はどう思っているのかしら?」
『じゃあ、スウェーデンはどうなの?間違っている?
(スウェーデン国民は、政府を批判していない!支持率も下がっていない!)
日本も既に第二波でしょう。しかし経済優先に舵を切って、何もしない。
欧州は数こそ毎日3桁だけど、増えてはいない』
『私たちは、観戦対策のプロでしょう。なのにでかけないとか、おかしい。
きちんと感染対策をして出かければいい。
そりゃあデパートとか、それはどうかと思うけれど。出先を選べばいい』
ここまできたら、無視されてしまいました。
ま、さいきんは無視されています。
上司と折が会わないことで、上司に靡く下々とは、当然うまく行かない。
(そういうもんなんだねえ。人間の意思ってなんなんざんしょ!)
「娘に期待していることがばかばかしくなった。
人に任せず自分が灯台に入ればいいと決心した」
と宣言してからというものは。
(親が子どもに、自分のできなかったことを夢見るのは、やはり悪だと悟ったのだ)
でね、そのうち
「この週末、親戚が来たので、海に出かけた」って話をしていたよ。
いいじゃんか、それで。
感染症。
免疫あるひとは、そのように動けばいいし、
やばいひとは、籠ればいい。
それだけの話じゃん。
HIV問題で、セックスはしたいけれど感染は怖い。
って、不特定多数としなければいいって、キャンペーンあったでしょ。
あれと同じでしょ。
コロナにかかりたくなければ、そういうところにいなかければいい。
不特定多数と触れ合わなければいい。
それだけじゃん。
だって、感染症なんだもん。
不特定多数の利用する場所から、水虫菌を得ている事実を知らない人たちは
ただ御気楽に・・・
そう、世の中は「無知」と「誤解」から成り立っているという。
悲しい~~!
Posted at 2020/07/08 21:12:57 | |
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ロバの耳 2016 | 日記
2020年07月08日
上が変われば組織が変わる。そんなことでは、どうにもならないよ、日本社会。構成員一人ひとりの能力アップが大事というもの。
どうやら、お出かけしている人は少ないらしい。この「病院という感染の専門家集団」のみなさんは、感染対策を理解していないらしく、「でかけないことが一番の安全」だなんて思ってるらしい。
これじゃあ、「自分は無能だから、安全のためには、井戸の中に潜んでいよう」ってことだ。
なんと愚かなことを高らかに声を挙げて!
恥ずかしい!
10万円を経済のために回せ!という上司。どこにも出かけない!
愚者の集団。
疎なるところへ、疎なる手段で、お出かけしよう。
2020年も26週を済ませて、20週近くお出かけしている身。
コロナ? どこ吹く風。
そりゃあ、もう電車もいい加減混んでいるな。恐ろしい。しかし、公共交通機関でも、ガラガラなのはある。
ところで、7月は惑星の天体ショウ。七夕は雨だが(太陽暦で祝おうなんて、どだい無理!)、木星と土星は良く見える。金星は明けの明星で、場所さえ覚えていれば、昼間でも見えるという(マイナス4.5等星相当の明るさ)。
21日は全惑星が勢ぞろい!
Posted at 2020/07/08 21:00:13 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記
2020年07月07日
登山をするにも、行き先をなくしはじめている。
この時期は緑を求めるほかはない。
もう毛虫はいないけれど。
梅雨の合間なので、天気はさほど期待はできないし、
ひどく蒸し暑く、熱中症(脱塩)にもなりかねない。
塩気がなくなると、疲労感が倍増し、実にやばい。
さて、最近、産廃が再開された奈良の三輪山にでかけた。
時間が余るから、山の辺の道を組み合わせた。
三輪山は、宗教の山で、裸足や白足袋で詣でる人を見かけた。
登山ではない。参拝なのだ。
山形の湯殿山に似ているが、「ご神体」までの長さをかんがみると、
こちらは余程大変だ。
「苦行」をしてこそ、なので、コースタイムの半分で消化した。
ここまでは、実質「登山」なのだから、登山靴でよかったが、
山の辺の道はそうではなかった。
柳本までも半分は、豪雨の跡のぬかるみは登山靴が相応しかったが、
石上までさらに天理駅までの道のりは、とんでもなく舗装路で
足を傷めてしまった。
しかし、色々と学べた。
自然と歴史。
これがやはり、奈良の正体である。
Posted at 2020/07/07 21:55:23 | |
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ドメスティック遍路 | 日記
2020年07月06日
私の勤める病院で白内障手術をした親を送った、土曜の夜。
空は満月で明るかった。
その月のために夜空には星はほとんど見えなかった。
ただ惑星が二つ見えた。
惑星はまたたかないので見分けがつく。
金星と火星とみた。
しかし、赤くはないので火星ではないかもしれないと考えた。
そうだとしたら木星だ。
(明るさから判断)
しかし確認すると、今の時期、金星は明けの明星で、
夜に見えるのは、木星と土星であった。
その事実を、娘に伝えたが、
「木星や土星を見たことがそんなにすばらしいか」という。
残念だ。
Posted at 2020/07/06 20:01:26 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記
2020年07月04日
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Posted at 2020/07/04 07:47:24 | |
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コロナ | 日記