情熱開放のブログ一覧

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596861.pdf

コロナは風の一種です。

コロナ禍においても出かける。
自分なりの理由がある。
僕の人生の1/5（今現在）は、無職だった。
成年男子が無職で経済と切り離されるということは、肉体を失う死よりもはるかに辛いことだ。
社会的死亡。この辛さを知るものは（身近に）いるのか？
いまい。
コロナ禍によって、社会経済的に息の根を止められたものが既に4万人。とてもじゃあない。
1000人ばかり（現在）の死亡者の命と引き換えに、4万以上もの「命」が失われた。
インフルエンザなんてものは、命よりも経済に重きを置く。
COVID-19はなぜ？
僕は、彼らを救いたい。既に数百万円を消費した。これからもそうするだろう。寄付？それはいけない。貧民にただお金を与えるだけでは解決しない。そういうではないか。労働の対価として。これが正解。というのから、正にそれを行うほかはない。
4月5月はゴーストタウンを彷徨った（いや桜を追いかけただかだが）。以降の登山もまばらだ。
7月のフランス行きANAはキャンセルで全額戻ったが、12月のairfrance、5月のANA、7月のANAとこの先にも予約をしてある（airfranceはHNDのフライトはすべてキャンセルしているので、このままだと全額返金キャンセルが見込める。宿泊代は安く抑えるため返金不可タイプにしたので3万の損害ほぼ確定）。これは航空会社に少しでも投資をしたいからである。100万の航空運賃を1年貯金しても3000円の利息しかつかない（税引き前）。それなら航空会社を助けよう。焼け石に水でも。
経済を回すこと。月給取だからと胡坐をかくのは嫌だなこった。だからといって、負担を強いられるのも嫌なこった。夢を追いつつ、人助けになる方法。
僕にとっては、コロナ禍の社会を、感染対策ばっちりにお出かけすること、なのだ。
青春18きっぷが終われば、今度は別のきっぷででかけよう。美術館、オペラ・・・。
人間は、接触によって感染もするが、成長もするのだから。正しく恐れ、正しく触れ合おう。

全数PCR検査をしろって、たまに目にする。

何の意味があるんか知りたい。

コロナにかかっているかどうかを知ってどうする？

それも多くの確率で外れてしまうのに！

感染者の30％に「陰性」と判定するのに？？



抗体検査なら、確実にかかったっていたかどうかを知ることができる。

陽性なら、今後しばらくかからないだろうし、

陰性なら、いままでの生活態度が正しかったので、それを継続していいのだとなる。



どういう行動をとったらいいのかを知るには、抗体検査のほうが有益。

感染防御にもなるし、経済対策にもなる。



PCRをたとえば9月1日に一斉全員調査しても、

「車検」と同じで、

「そのときは陰性でした」（しかも陰性のうち、かなりの数は感染者を含む）

といわれても、今後のことは関係ないんだよ。

意味がある？

また9月2日にするの？




それなら、抗体検査をして

「コロナにかかりやすいかかかりにくいか」

を調べるほうが有効だよね。



医療職者は、麻疹、風疹、水疱瘡、おたふく、肝炎などの抗体検査を定期的にしますよ。

そう。問題は、抗体があるかどうか。

あれば、ほぼほぼ問題なしとされる。

陰性なら、ワクチン接種。



現場がそうです。今かかってるかどうかなんて調べても意味がない。

かかるリスクを調べるのが正しい。



それくらいは理解して欲しい。


全数PCR検査。まったく無意味です。