自殺が
浮かばれない、とか
地獄に行く、とか
そんなの誰かが勝手に決めて、信者がいるだけのこと。
人間、理性が発達すればするほど、賢くなって、
死ぬときも自分で決めることになる。
人間だもの。
まだ、わかんないかなあ。
人間理性の不思議。
未発達のものからすると「暴走」
生存に必要のないことまで考えてしまう。
それが、大脳新皮質の役割。
さまざまの虚構を生み出す根源。
人生を意味づける根源でもあるが、
不思議と自己破壊も。
そうれみてごらんなさい。
人間は、地球上の生態系にとって、
悪性新生物じゃあないですか。
自滅するのに無限増殖する悪性新生物。
さて、本日のTV欄を見ていて、
いや、
くだらない新聞(現在、産経。この僕が産経! 敵陣に堂々と乗り込んだ!(笑)
紙面上での朝日に対する攻撃とか、他紙の酷評なんて始めてみたわ。
いや、読売もあったかな。
これは右はひどいものだなあと思わせる。
読売は、カラー紙面が多く、それが原因で購読料が高いのでは?
産経は内容が・・・。
社会を知るためには、いろいろ試さないといけないよね。
で、番組宣伝で、林先生の・・・高学歴ニート?
高学歴とニートが相反する概念?
とんでもない。
ニヒリズムは、上端下端ともに生じるものだよ。
大学出てからニートなんてものは、まだ遅いくらいで、
僕のように、高学歴を取ることすら無意味と感じるくらいでないと、先進型とはいえないね。
とはいえ、それ30年前だから。
まだまだ時代は僕に追いつけていない。
遅いわ。遅すぎる。
人生、目標は完全燃焼。
そりゃそうだ。
自分の力を試す。
僕の空白の時間は、いわば充電期間だった。
今、この超コンサバ・ド田舎で炸裂している。
一人、爆発だ!
制服問題の進展を、そのうち記そうと思う。
ただいま、10週連続外出に疲労。
左耳に軽度の感音性難聴発症中。
8000Hzは最悪。
そのほかは25dB。いやあ、ステロイドまでではないから、
VB飲んで静養して様子見。
それでいいのか?
アデホスも欲しいところ。
【加筆】
【高学歴ニートって、100年前にいたよ。思い出した。たとえば「代助」
漱石の小説に登場する彼。高学歴だけど、就職せず、文芸の趣味の世界に身を置いている。俗世間を馬鹿にしているんだな。その彼が友人の妻に恋をする。意外と相思相愛になるんだな。それで窮地に追い込まれる。なぜなら、現実社会に突き落とされるから。現実社会では「無力」なんだから。】
【まあ、漱石は、男女の関係を利用して、人間を分析していくんだけれど】
【実際、書生、なんていう人種がいてさ、高学歴、教養も高いけれど、いや高いからこそ一般社会になじめない人、いたよね。歴史を学ばないから、新種の人間のように思えるけれど、昔からいたね】
Posted at 2020/09/27 14:00:20 | |
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わたしがおしえてあげるわよ | 日記