2023年11月30日
集団生活の教え
年が若くなるほど、教養もなくなり、ただ働くだけで精一杯というのか、満足というのか。
自分がほぼ最高年齢の層に入った。これでまだ10年以上。
そういう世界。
何を言っても、何をやっても、フォローをしても感謝もされず、相手にもされず。
ああ、窓際ってことか。
いつものように、朝にいいことがあるとゆうに悪いことが起きる。
francophoneの患者とフランス語で会話。それを聞いた別の患者が
すごいじゃあないか。ここじゃあ宝の持ち腐れ。もっといいとこ紹介してやるよ。
それが本当ならお願いしたいところだが。
午後はひどいものだった。懲罰者だな。
ひとのため、その思いが全く逆になる。
あんまりだな。
いや、いつも帳消しになる。
私のダイモーンはこういうことを仕向けてくる。
いつものように。
Posted at 2023/11/30 22:37:11 | |
トラックバック(0) |
出口 | 日記
2023年11月27日
だってさ。職場研修を見ながら書いている。ヒラ看護師の僕は見なくてもいいが、上に媚びる(媚びなければならない)人たちがどう洗脳されているかを見る。チラ見するだけだが。
そうか、やはり職場で求められる能力は、職場の中で培われただけのものか。外来種は駆逐せよと。
しかし、私の能力は自分時間で得たものが多い。
耳鼻科はたくさんの器械を使う、その整備、点検ができるのは、車いじりをするからだ。取付や配線。仕事に応用されている。
語学然り、文化教養然り。
それがわからないレベルなのだろう。
多方面の経験が生きているはずなのだが。了見が狭い。
さ、もうこれきりにしないと、風呂も食事も勉強もできない。
今日は、おしまい。
Posted at 2023/11/27 20:27:35 | |
トラックバック(0) |
出口 | 日記
2023年11月27日
年末年始に休暇がいただけないので、海外訪問ができないので、退職します。
だけではない。
自分の能力をいかに発揮するか。
いろいろと過去を振り返っている。
そもそも、吃音がなければ、こうはなっていない。
吃音対策をもっと早期に行っていれば、もっと違った人生になったに違いない。
後悔がある。
これは後日にしたためよう。いや、これまでも書いてきたか。
さて今回はである。
中学1年から2年に上がるタイミングで転校を経験した。
ある教諭が職員室へ呼び出して僕に話をした。
「堺市の損失になる」
「日本でいえば、変わりない」「世界でいっても、変わりない」
トンビが鷹を生んだので、トンビには何が何だかわかっていないのだが
教育経験者がそういうからには、ぼくは優れているのだろう。
何に優れているのか、どのような将来があるのか、社会に尽くすというのならどの分野か
それはわからなかった。
自分の優れた特質を伸ばすべきか、足らないところ(明白には吃音、それに伴う人間関係形成力)を伸ばすべきか。これは大変迷った。
さてあれから40年、私は日本や世界のために力を尽くせたか?
この先の転職するや否やで、世界に対してどのような影響があるか。
この病院は力を削がれる(うぬぼれか?)
新天地では、活躍できるか?
再就職先が見つからず、自分自身はもとより社会的損失が生じないか(うぬぼれか?)
誰か教えてくれ!
いかに生きるべきか。
日本ではどうも、職域においてのみ、その潜在力を現実化しろ、自由時間、余暇の時間、セカンドキャリアなどというものは考慮するな、とでも言いたげだ。
何が、ワークアンドライフバランスだ。お題目に過ぎないのでは?
自分の人生をよくする、そればかりだ。社会に目を向ける人がそばにいれば、こんなに悩むことも孤立することもないはずだが。
これが日本、日本企業の体質だ。くそ。
こんな僕が、他人のまねごとをして、子孫を残したのが間違いだ。ある意味足かせになっている。子供もかわいそうなものだ。
あほな社会に産み落とされて。
勉強しろ。それしか生きる道はない。自分にも言っているのだが。
Posted at 2023/11/27 20:22:15 | |
トラックバック(0) |
出口 | 日記
2023年11月25日
LINEを復活した。
そして互いに友達交換をした。
フランス語学校のフランス革命記念日パーティであたった
京都のひとり9000円(現在)のペアランチ優待。
その相手を探しているのだが、
これはさっぱりのようだ。
彼女が乗ってくれば、離職もないのだが。
娘と行くつもりの来週末の予約。娘は行かないという。
ひとりで2回、ランチを楽しむことはできるかな?
いやいや、ランチを楽しむのが目的ではない。
今週末、来週末はいかにも京都の紅葉が本番。
逢っている最中は、嵐山だの貴船だの、話が盛り上がったが、
LINEではさっぱり返事が来ない。
このままでは、二度と会うこともなかろう。
いい返事が来るか?
PC版のLINEも使えるようだが、さて、メアドというものがわからない。
そもそも、新しい電話番号でアカウントを設定した。
しかし、開きたい。別のアンドロイドで開けることができた。
過去トークは反映されていない。
しかし、なぜだか、別アカウントのときの友達があぶり出されてきた。
3月になくしたiphoneにあった友達。トークはからっぽだが、アカウント表示される。
数人のアカウントがでてきた。
いったい誰か、すぐにはわからないものもあった。
元カノのもあって、海外旅行は続けているだろうと推察できた。
・・・
Posted at 2023/11/25 16:50:13 | |
トラックバック(0) |
出口 | 日記
2023年11月25日
離職するかどうかを職場に告知する日をXday とする。
その日が近い。
再就職先として考えている病院から返事がない。
年齢? それもと何?
履歴書的なものを送ろうかと書いているが返事がない。
意欲? いくらでも示せる。
しかし、離職が決まらなければ失礼に当たるだろうと、ちょっと保留的な意思表示。
離職しても、夏休みの海外訪問後でないと本格的に採取食できないのだから
9月1日付で雇ってもらわないと。
愛。
もし、愛が、私の存在とお金を要求するのなら、留まるほうに傾く。
一番は、娘の意見。今は期末試験の時期、それが終わるまでは離職のことは話さないでおこうと思う。
さて、職場では、大方は「辞めないで」であるが、
この理由は? 忙しくなるから?
一部の「それは仕方ないね」は、部門も違うからか。
2日の休暇を与えないで、離職者を出すなんて選択はない、という意見もいくばくかあるが、
それは、これまでも認めていない。異動を理由に離職する人がいるからね。
異動を拒否する、離職する、この取引は成立しない。
さて、我が人生にとって最良は、年末年始に海外訪問をしてしかも離職しないこと。正月4と5の休暇取得をどうするかである。
また冬季の休暇を貫いたとして、その先の夏はもうないだろう。だと7月末に離職するのか。
選択肢は、大きく分けて、①離職して海外訪問する。②残留して海外訪問を諦める。
夏の休暇も与えられないという。リフレッシュを加えて、16日。それは無理でも、例年通りの9連休も与えられない可能性があるという表現が解せない。
9連休を取得の可能性をポジティブに表現しないところを見ると、
私は必要ない、と言いたげだなと感じる。
第3の道があるのだが、
今すぐ離職もせず、冬は行き、それでは筋が立たぬだろうと叱られて、
夏が与えられずに、離職する。
この選択肢もある。
お金か、時間か。愛か、学習か。
今日の南森町からの帰り(フランス学校からの帰り)
難波まで歩いた。
中之島はすぐ近くだ。
最近までの馬鹿陽気のためかバラ園は満開であった。
中之島公会堂の前にはたくさんのGTカーが並んでいた。イベントのようだ。
公会堂も開いていて、アニメイベントのようだ。
中へ入った。30年ぶりだ。大阪市大の卒業式以来だ。
当時を思い出す。
みんなはスーツ姿で、意気揚々。4月からの社会人に向けて明るい顔だ。
こちらは何も決まらず、就職も人生の指針も決まらず、ジーパンだ。
政治学者の毛利俊彦(故人)が私に言った。
「君にはスーツがないのかね」
ここは京大ではない。ユーモアが通じない。
みんなと同じく、4月から日常を過ごす風体で臨んだだけだ。
その意味に何ら変わりはない。
吃音の僕は反論ができなかった。
いつも、こんなだ。
今日のフランス語もそうだ。
教科書の4人の会話。
一人目の会話は私にとって楽勝で、次の会話に読み進んだら
ソルボンヌ出身の教師がいう。
「先には進むな」
しかし、次の会話には知らない単語が山ほどあった。
先んじておくべきだったろう。
わかってくれないな。
今日は、そんな気持ちで、橋本行きの急行で帰ってきた。
就職きっぷを得るために大学に進んだものは、目標がはっきりしている。
就職したらそれでよしだろう。
此方は違う。吃音者に法学部を出てから営業職も何もあったものではない。
しっかりと勉強して卒業単位を大幅に上回って卒業した。
卒業できる状態にしておいて、これからゆっくりと
「社会力」(端的に言えば、吃音に縛られないコミュニケーション力とか。例えばアルバイトや恋愛に困らないというもの)
を身についてから卒業し社会に出たかったものだ。
卒業後、家に引きこもっては、何の打つ手もない。
「学生」という身分と「無職」という身分では大違いだ。
これを理解しない毒親に人生を潰された。
この30年は。これからの30年は?
30年前、繰りかえし反論したさ。
「卒業はしろよ」
「するよ。でも卒業しない」
前期で既に卒業単位は揃っていたのだから。
卒業単位が揃ったとしても、社会力がなければ、社会に出てもポシャルだけ。それが理解できない親。
有能であるはずの僕の能力は活かされることなく、今日に至る。
あまりに虚しい。
人間関係を維持する能力に欠けるので、ほら2回も誤った選択をして離婚をしている。自ら進んで、もっと気の優しい女性を選んでおけば。
自ら進んで・・・。
以下、後日。
最近は憂鬱だ。きっとそうだ。
ケータイを職場に忘れたらしい。
なくしたわけではないだろう。
無駄に120㎞を移動しなければならなくなった。
疲れているのだろう。
たった2日のために、人生が狂う。
沈没する職場環境
Posted at 2023/11/25 16:32:31 | |
トラックバック(0) |
出口 | 日記