2024年03月28日
スズキ、見誤ったな。
戦略ミス
これまて、低価格なハンドリングマシンとして育ててきた
スイフト。
一代前は、スイスポが、バーゲンセールで
若者の期待に応えて来た。
スイフトモデルの半数近くが、スイスポだったと聞く。
中年女性が運転するスイスポに出会ったこともある。
装備も色々ついて高価になった。
これまで関心を示さなかった若者世代を取り込もうという考えだというが、ここで間違いが生じた。
スズキの上層部はバカなのである。
Z世代は、数が少ない。かつ低収入で車に興味がない。
そういうのが多いわけだ。
Z世代も色々あるが、スズキ車を買わなければ、生活が成り立たないような階層の、懐具合を理解しなかった。
加えて、たとえば、リアドアの取手をドアパネルに戻したが、あれはこれまでのユーザー、すなわち壮年。、中年層の意見であって、Z世代の意見だったのか?
あれひとつでデザインは、保守的なものとなった。
スイフトは定員乗車する機会は少ないのだから、リアドア取手の使い勝手は、どうこうなく、新しい伝統にすべきだったのでは?
実際、かえって後席乗り込みはよくなくなった。
そして、奇妙な意匠。これが最悪だ。
インパネ。常に目にするところ。
走りに注心したいのに、モニターが出しゃばる。
スイスポが出たときは、モニターを電子化して、後付けをつけたらいいのかもしれないが。道に迷いながら走るようなドライバでは、スイフトの走りを楽しむことは、できないだろう。
最悪の最悪はメータで、逆輸入されたコメンテータの左右チグハグな眼鏡のようで、見ていて落ち着かない。
回転計にはリングか付くが、速度計には付かなくて、のっぺりしている。視線が自然に向かうのは、加飾してある回転計のほうである。
人間工学という観点に反することをしているので、ドライバは運転していて疲れる。センタモニタからの情報も多い。
情報が多いと人間は、なんと無視することになるので、逆効果なのだということすら、スズキは理解出来なかったのだ。
輸入車なら当たり前の情報定期だが、ユーザの階層を理解していない。
新車効果の出ない販売台数なのは、予測済み。
既存のユーザとしては、スイフトの価値が、買取価格という意味ではなく、これまで積み上げてきた価値の体系を、自らの手でガラガラと崩してしまったのだろうと思うと、残念でならない。
Posted at 2024/03/28 04:23:48 | |
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車一般 | 日記
2024年03月23日
バックミラー(ドアミラー)をよく見るようになった。
運転に集中するため、ラジオは聞こえなくなった。
慣れれば。
後退時、背後を歩く人がいるので、さまざま注意が必要だ。
前方視界はスッキリして、ご機嫌である。
Posted at 2024/03/23 19:42:55 | |
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車一般 | 日記
2024年03月22日
Posted at 2024/03/22 03:15:51 | |
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republique francaise | 日記
2024年03月21日
16:40にその答えあり
Posted at 2024/03/21 00:32:39 | |
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Fe 鉄分 | 日記
2024年03月19日
これが、1番安いですね。
京都から乗るのが、お安いですね。
新快速で、京都発着。
ちょい面倒だけど。
けちんぼ関西人なら。
大阪の11番ホームは雨に濡れないけど、隅っこで薄暗い。
京都の0番ホームは明るいけど、暑いし寒い。雨に吹きぶられる。
ともに待合室もなく、椅子もない。
まあ、不便なこと。
まあ、立山は行きたいと思いますが、
たくさん時間が取れるようになったら、ですね。
Posted at 2024/03/19 03:57:13 | |
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Fe 鉄分 | 日記