2025年10月02日
10月ともなれば、山のハイシーズンは過ぎたか?
いやいや北アルプスはまだまだ予約は満室だ。
しかし白根三山縦走を計画した次の週末は
次の週の3連休こそ満室だが、
空きが十分にある。
4日の予約を支払い済みにしてしまった。
「してしまった」のである。
実はまだ空きがあるから前日予約でもことは進んだだろう。
しかし、これには訳があろう。
6日以降の天気が「てんくら」では「強風につき最悪のC」だから。
これは北アルプスも同じであるが、北はまだキャンセルが少ないようだ。
強風のときは縦走が厳しいのは、コロナ前の2018年だろうか、鹿島槍だけの太夫直下の下山で記憶する。
白根三山は標高3000mの縦走。尾根も丸くて広いと聞く。
霧が立ち込めると道迷いは必須だろうなあ。
・・・いろいろ考えていると5日の予約支払いを逃してしまった。
しかし、しかし残15が残29に増えたのは同じく予約を流した人がいた、とうことだ。
6日や7日の予約も相当数ながれるだろう。
大門沢小屋もキャンセルしようかと考えるが(下山日の7日が雨であるから)電話が通じない。キャンセル料金を踏んだくる考えか??
予約に余裕のある平日予約は、急いですることもないと学んだ。
小屋もお客も手間であるから。
保険をかけすぎると、後から手間であるものだ。
さて4日はお昼過ぎに奈良田温泉に入ってのち広河原の山小屋に1泊。
これは決まった。
その次 5日は天候が良い、北岳に登るか。
翌日は天候を見るか、下山をするか。
下ったら下ったで、16時17時の駐車場。
そこから7時間かけて帰ってくるか、
車中泊して7日に下道でゆっくり帰るか。
いろんな1号線、23号線バイパスを楽しんでみるか。
それとも高速で帰って平日にしかできない用事を済ませるか、
である。
用は8000円の高速代をケチるか、どうするかである。
下道では半日かかるとNAVITIMEは言っているが。
Posted at 2025/10/02 04:09:46 | |
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montagne | 日記
2025年10月01日
週末は、白根三山縦走を予定する。
北岳など。
入り口は広河原。降り口は奈良田。
当初は甲府からバスで広河原。
奈良田からバスで下部温泉。
行きはしなのあずさ。
帰りはふじかわひかり。
JR部分だけで8500円から10000円也。
河内長野~名古屋は近鉄株主。
これを奈良田駐車場を利用するとしたら
片道490㎞。ETC5000円とか7000円とか。
20㎞/Lでガソリン代が50L、8000円(往復)。
おひとりさまでも電車も車も変わらない。
複数なら車のほうが安いではないか。
到達時分にも変わりなし。
車には荷物も積める。
一泊目の荷物。食糧と着替え。これの分がザックから車内へと減る。
何だろうなあ。
エコノミーとエコロジーが両立しないなんてさ。
経産省は喜ぶだろうが、環境省はどう考えてんだよ。
自動車の道路整備は税金だろ。
公共交通の固定費は行政が面倒を見るべきだよ!
でなけりゃ、酷暑と厳冬、乾燥と豪雨の繰り返しだよ。
子供を連れて山へ登るときは、大方は青春18きっぷで筑摩や甲斐の国に詣でていたものだ。
白山は車、立山は新幹線であったが。
石鎚はオレンジフェリーと車、
剣山は中井フェリー車、
大山はやくもとバス。
月山はピーチとレンタカー。
くじゅうさんはにちりんとレンタカー。
今や話は違って北アルプスは、南アルプスは、車。
久住山はフェリーとバス。
幅が広がったというか。
燃費が良くなったので、車が財布にとって有利になり始めた。
もちろん、青春18きっぷの改悪も影響しているのだが。
直前ではあるが、JRみどりの窓口で
しなのやあずさ、
ふじかわやひかり、
の切符を買わなくてよかった。
これでザックもいくらか軽くなる。
荷物が3泊分から2泊分に軽量化できるから。
だからといって
30Lでは足りず、40Lを要する。
雨具はもちろん、盛夏は過ぎたといえ、水分はもって上がるし、
4L3L2L=9L。
食糧も非常食は必要だ。
夜は氷点下かもしれない。
さてもう時が近いというのだが、車でとなら余裕ができた。
分単位で時間に縛られることがないので。
さあ、今夜はこれまでとしよう。
Posted at 2025/10/01 00:40:55 | |
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Fe 鉄分 | 日記