情熱開放のブログ一覧

見事に東京五輪は赤字でした。
赤字だから取り組むなという即決でもありませんが。
しかし興行的にも日本やtokyoを世界に売り込むにも不手際でした。

大阪万博などは、後に控えるカジノと20年も前の大阪五輪誘致失敗の後始末でした。

夢洲を会場とした大阪五輪、誘致のために先走って地下鉄中央線の延伸工事を進めていました。沈埋工法というやりかたでブロックを海底に沈めて海底トンネルを作ってありました。今回はそれを使って夢洲まで延伸をしました。

このように一過性の大規模イベントのために、将来使うこともないであろうインフラ整備のために多額の借金が支払われます。
64年の東京五輪の際に、新幹線は世界銀行に借金をしてまで作りましたが、高度成長期でもあり返済しました。今ではあまりに高すぎる料金でも、みんなが使うので所有する会社は勘違いをして、リニアというどぶにお金を据えるまでになりました。突貫工事で造った名阪国道は、ああこのありさまです。無料はよいが事故が多い。

70年の大阪万博でも、鉄道が延伸されましたが、これか会期中にペイできたというので驚きです。

しかし、デフレ経済真っ最中で建設された新国立競技場も夢洲も、赤字はまぬかれません。その後の利用価値がないからです。
万博などは、明るい未来を謳いながらも
「産業廃棄物」の島に、産業廃棄物になるゴミをわんさと建設して
その産業廃棄物は、更に沖合の大阪湾に捨てられるのです。
大阪湾フェニックス計画は既に稼働していて、大阪湾のあちこちに
地図には掲載されていない埋立地が、産業廃棄物「合法」投棄場所ができています。

将来はこの地をどう活かすのでしょうか？　またぞろ、大規模エベントを粉うのでしょうか？

50年経とうが100年経とうが、人間は愚かです。

ちょうど昨年から、今期は直後の再放送で、まいにちフランス語　NHKラジオで

ラ　ブリュイエール　が取り上げられていますが、
100年後も同じ舞台で同じ演目が上演されているだろう。
もちろんまだ見ぬ舞台俳優もいずれは消え去る、と。
丁度、私が中学の頃に考えていたことをようやく共感できる人間を過去の世界に、
書き物の世界に見つけることができました。

ま、インテリフランス人は、それがいいとか悪いとかはいません。
そういうことだ、というだけです。

ま、そういうわけで、万博がいいなんて言っているのは、
ゴミくずの中でわいわい騒ぐのが大好きなお祭り頭の人たちでしょう。
自分が「愚かだ」と自ら宣言しているようでチンチキ、頓珍漢もいいところだと思うのです。

なぜなら、こんなことを考えたこともないからですね。

こういう政治がらみのイベントは、必ず「政商」がいて
中抜きをしているわけでもあります。
そういうのも認めることになるのですよ。


人間社会の道徳、経済の悪化、環境破壊、そして無知。
人間社会の病理病態をまざまざと見せつける万博に
「高評価」をつけるようなことは
日本人の精神性の高さを表明するために
是非とも行わないで頂きたい。

準公務員として、万博チケットが互助会に買い取ってもらい
職員たる互助会員に割引価格で手渡っていることも、
一般消費者は是非とも、「公務員弾圧」の一旦として
取り扱っていただきたい。

不正の温床、未来真っ暗、人間の根性真っ黒を
明々と照らしだす万博にこれ以上のスポットライトは必要なのだろうか？

幼稚人間には考えも及ぶまいぞ。

超人気俳優同士の不倫報道は世間に大きな衝撃を与えたが、田中と永野の所属事務所はともに不倫関係を否定。

そうですよ。
していないこともありますよ。

僕だって看護大学時代に同級生の下宿に入り浸りましたが、いたしませんでした。継続して2週間でしたか。

わかりませんよ、人のしていることなんて。

少なくとも、世間に大きな衝撃？
何も。

どうかしましたか、「女性自身」2025年5月13日・5月20日合併号
そして　文春さん。

聞き始めた　NOZZE　di　FIGALO　が終わらないので
お昼に行けません。
あと数分。

私は経済においては、真っ向ケインズ主義です。
資本主義は好景気、不景気の波がある。
この副作用をなるたけ小さくしようというのがケインズ経済だと理解しています。

だからこそ一過性の巨大なイベントがそもそも悪なのです。

いつもと同じ仕事量をいつもと同じように生産し消費していればいいと考えています。

ここからは本当に昼食後にします。

他の人のサイトで
タイヤ重量比較を見つけた。

基本的に
プレミアムやスポーツは重く、スタンダードは軽い。
軽さも省燃費性能によいのだろう。
転がり抵抗の低さは、単にゴムやトレッドが要因だけではないのではないだろうか？

そうするとスタンダードの乗り味の腰のなさは、やはり剛性の不足だろう。

その点で注目に値するのは、ソフトな走り味を売りにするDL　LM5ないしLM5+の
軽量具合である。他者のスタンダードタイヤに匹敵する軽さである。

裏技を使ったな。

さて、
安いタイヤを求めて
国産限定だが、自然とTOYOタイヤとなる。
mp7は新しいタイヤでよさげなのだが、
ミニバン用だから高剛性ゆえに重量がありそうだ。

トーヨータイヤ（東洋ゴム工業）は、低燃費タイヤ「NANOENERGY（ナノエナジー）」シリーズの新製品「NANOENERGY 3 PLUS（ナノエナジー・スリー・プラス）」を2016年1月14日に発売する。

このナノエナジー3プラス、になるな。Abであるがいかがか。

新たに計算しよう。昼食後に。
耐摩耗性がどれだけ低いかを計算するのだが、
元は取れるのか？

AE-01Fと同程度であるならば、
V553と経済性において変わらないと出る。
リアに履いてもAAAとAでは違いすぎる。
タイヤ重量も不明だ。

どうなんだろうか？？
というのが、昼飯前の概算である。
この概算でおしまいにする。

価格はAE-01Fの1割安、数百円であった。
これを8万㎞も乗ればガソリン代でペイしてしまうのだから
意味がなさそう。
フロントに履いても同じことだ。
それならプレミアムを味わうに越したことはない。
タイヤ交換所に行く回数を増やしたいのなら別であるが。
それもよかろう。年々物価は上がるのだし。

つまりは好みでお選びを、であるな。
AE-01Fは2014年発売で、これはモデルチェンジしそうにない。時間とともに廃盤となるタイヤだろう。そういう意味で一度はいておきたいのだが。
交換は1年半後であるなあ。ラインナップに存在しているだろうか？？

ナノエナジーは進化しないのだろうか？？

最後はLM5+である。
ちょっと面白そうなのだ。

スズキのサイトでカタログを申し込む
3車種まで

スイフト
スイフトスポーツ
同　ファイナルエディション

にする予定が、
スイフト
しかない。

現行車に限る、という注釈。

既にZC33Sは過去なのか？？

さて届くのはどのカタログかな？

先にお客様センター臭い合わせればわかることだが。

今のスズキには言いたいことが山ほどだけどね。

そのうち庶民はスズキの新車すら買えなくなると思うからね。