本日は大阪のブリッドショールームまでシートを見に行ってきました。
へたったレカロを変えたいと思いつつ、踏ん切りがつかず数年そのままなんですよね。
取り合えず、お店の人から説明を聞きつついくつか座り比べ。
ZETAⅣ
ブリッドの基本シリーズ。
ぽんと座った背筋の伸び方などは今のレカロRS-GSとあまり差は感じない。
幅は少しタイトで腿のサポートはこちらの方が高い。
逆に肩のサポートはこちらの方が広く、腰や下半身で支えるブリッド、背中や肩で支えるレカロと言ったところか。
ZIEGⅣ
背中を丸めアイポイントを低くしたシリーズ。
座った瞬間、これは違う合わないと感じる。
背中が丸い分、ゆったりとしたもたれ具合になる感じだけど、自分は腰が支えられずかえってしんどそう。
XERO VS
ブリッドの新シリーズ。コンペティション向けでヘッドガードが採用されている。
シリーズの中で一番コンパクトなモデル。
背筋の伸び方はZETAⅣと変わらないか、こちらがやや立ってる?
全体的に一回りタイトな感じ。特に腰周り。
腿のサポートは少し低いが、レカロRS-GSよりは高い。
肩のサポートも小さいがサイドを引くのはこれが一番やり易そう。
ヘッドガードで振り返った時の後ろがちょっと見難い。
XERO CS
シリーズの中では中間サイズモデル。これ以上のモデルは公道使用不可。
VSの比べて全体的にサポートが高く、ホールド性は一番。
背筋は起きていて、猫背気味の自分だと真っ直ぐ座ってるのがちょっとしんどい。
肩のサポートも高くサイドは引きにくい。座高がもう少し低ければ肩サポート下のえぐれ部分に腕を逃がせれるのかもしれないが、自分の体格では無理。
ヘッドガードで振り返った時の後ろが見難い。
33スイスポだと前後のスライド量が規制されて狭い。
メインはXEROのCSかVSを見に行ってたのですが、ジムカーナだとやっぱりVSかなぁ。

左:CS 右:VS
あと、小柄なドライバー向けのZETAⅣ VERIAにも座って見ました。
座れるけどクッションが分厚くアイポイントが上がるのがイマイチ。
収まった幅がピッタリ過ぎて乗り降りがかなり苦労しそうでしたね。
オートサロンやオートメッセでも座り比べていましたが、冬場で厚着していた時と夏場で薄着の時とでの感じ方も違いますし、車で行ったのでレカロから降りた直後での座り比べが出来たので、良い比較が出来たかなと。
さてどうしようか・・・(ここからまた悩む
Posted at 2024/07/21 00:43:05 | |
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車両整備 | 日記