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2018年11月01日 イイね!

明治維新ではなく戊申150周年の会津への旅

明治維新ではなく戊申150周年の会津への旅今日は、クルマの旅の話で、難しい内容はない。私のブログの中で、旅関連の記事は少なく、時間もたってしまったけれど、たまにはこういうのも良いかもしれない。

長く西の方に住んでいたためか、東北を旅行するのはいつも新鮮だ。ロードスターRFで旅にでかけた。 2名乗車だと、室内はドリンクホルダーの置き場に困るほど狭いが、2名分の荷物を積むには十分なトランクがあるので、2泊3日程度の旅行に行くための荷物を積むための積載量は問題がない。


 出発前点検中のロードスターRF

東北には、美味しい食べ物やお酒があり、飛行機でも、鉄道でも自動車でも旅行するのは楽しい。今年は、明治維新から150年であるが、会津では明治維新と呼ぶ事はなく、戊申戦争から150周年記念としている。折角の節目の年故に、会津を訪れ、戊申戦争の記念展示を見ることと、福島県の会津に、美味しい料理を食べさせてくれる、古民家を移築した宿に泊まることを目的とした。この宿は、主に地元の食事会などを主催することがメインであるようだが、1日にわずか二組だけ宿泊客を取っている。

週末は予約が取りづらいことで有名でもあるが、今回は平日の予約であったので、1か月前でも取ることができた。会津の様々なお料理を中心に出してくれる。 たくさんお料理が出るようであるが、同行者はたくさん食べたい人なので、追加の料理もお願いした。

あいにく、天候はすぐれなかったが、東北自動車道は空いており、たんたんと距離を刻む。 高速道路では、しばしば、新型のクラウンを見かけたので、大分普及しているようだ。どのクラウンも、RFより巡航速度が速い。 こちらは、SAやPAでだらだらするので、ペースを上げても意味はないし、速度を上げるとリア側の駆動系の振動周波数がボディと共振してうるさいので、淡々と燃費が17km/L~18km/Lくらいのペースで走る。 振動の周波数も対策の仕方もわかっているのだが、この時は、面倒がってやってなかった。


 PAやSAでだらだらするのが楽しい
 美味しそうな桃を売っている。


会津城へと向かう。会津城は、再建であるが、内部が佐幕派であった会津藩の歴史を説明する展示があるので、半分博物館のようなものである。 天守閣まで登る間に、様々な歴史の話を読む。 副隊長が達筆だったそうで、部隊の旗なども書かれていたが、明治維新後は書家になったそうで、彼の書の作品を意外な場所で見ることになった。



 会津城のお庭にある歴史を感じさせる建物


 お茶席
 抹茶とお菓子を頂く
 


 会津城仕様のコーラ
 結局撮影だけして、コーラは同行者が持って帰った


会津の街を見学した後、少し早めに宿に向かう。若松から会津へ向かう道路は、70km/h制限の高規格道路で、天候が怪しかったが、オープンにするチャンスがあったのは良かった。 今回の旅で泊まる宿は、いずれも泊まることが目的の宿なので、少し早めについてゆっくりするのが良いようだ。 田んぼの真ん中に古民家が現れ、広い駐車場に駐車する。
この「志ぐれ亭」は一日に2組しか宿泊客を取らないので、宿全体が静かで、落ち着いた雰囲気の中で過ごすことができる。


 志ぐれ亭
 古民家を移築した旅館、趣がある。


宿のご主人と女将から、古民家の移築に関するお話を伺った。ほぼ元のパーツを使って移築するためにかなり気を使って移築されているのだが、移築前の最後の持ち主がいなくなって、空き家になって30年近くたっていたのに、適当に外気と繋がっていたため、黴ることもなく、中をほぼ荒らされることもなく、そのままの状態で維持されていたのは奇跡に近い。 柱や構造材だけでなく、畳やふすま、欄間、神棚、畳に至るまで相当な物が当時のまま残っている。 この家を作った時に、大工さんが一緒に作ったという神棚を拝見した。 私の家は神道なのでお参りもさせて頂いた。


 立派な神棚
 これもオリジナルのまま残る。


「会津若松」は会津ではないのだそうだ。北九州に若松市があるため、若松市と名乗ることができず、市制を定める時に、会津若松という名前になったが、若松、喜多方、会津はそれぞれ別の地方と文化を持つのだそうだ。



食事は、広間で頂く。広間には、立派な書が飾ってある。
これは、レプリカでも再生品でもなく、オリジナルなのである。


この書は、会津藩の副隊長の方が侍を引退された後に書家になり、書かれたものだそうだ。会津の人は、明治維新のことを戊辰戦争と呼ぶ。もう、江戸幕府が大政奉還してから150年はたっているけれど、会津の中では、明治維新ではないのだろう。 ベトナム戦争が、ベトナムではアメリカ戦争と呼ばれるのと同じなのかもしれない。
お風呂は、それぞれの客室用に用意される。温泉ではなく地元の水を沸かしたものだが、かつてお殿様しか入れなかったという、塗のお風呂である。塗りの中に入れたお湯は、大変柔らかく滑らかであり、温泉とはまた違うリラックスと気持ちの良さがある。



 会津の地形[天守閣からの眺め)
 盆地になっており、山形、新潟、関東を結ぶ
 交通の要所だった。
 

土地の料理を中心にした夕食は、地酒をいろいろと選んで始めた。
上記の歴史のある書に囲まれながら、じっくりと食事を楽しめる。


 前菜 美しい盛り付けに、料理への期待が高まる


 馬刺し三種類、会津の食べ方で。
 熊本の馬刺しよりも、赤味が中心のお肉で味わいが良い。

 
 こづゆ
 正月や祝い事の際に食べる、ハレの料理で、干し貝柱から取っただしを中心に山菜を煮ている。
 歴史は古く、江戸時代後期、会津藩主 松平容保が参勤交代で鶴ヶ城に帰ってきたときに
 召し上がった料理の一つと言われている。
 他の場所でも同じ料理を食べたが、この宿の調理が最も美味しかった。
 


 鴨の焚き合わせ(メイン)
 それぞれの材料を別々のだしで炊いてあり、
 一つのお皿に盛るので、炊き合わせである。
 当然ながら、全て別々の味がする。


 鮎の塩焼き
 清流に住む鮎で、他の地域の鮎とは餌が違うので味も違う。

 
 鱒、ジャガイモ、地鶏の蒸し物
 川魚の鱒と、地物のジャガイモ、地鶏の組み合わせ
 素材の味をそのまま楽しめるのだが、素材の品質がよく、
 何もたれをつけない方が楽しめる。


 地物野菜の天ぷら
 無農薬野菜を作っており、その野菜の天ぷら


 締めの蕎麦
 この蕎麦だけを食べにくる人がいるくらいに美味しい。。
 蕎麦専門店以外の場所でも、美味しい蕎麦に出会うケースがある。
 夏なのでシーズン外だが、そば粉は冷蔵され、品質を落とさないようにしている。

 

 完熟トマトのレモン煮
 昼食で単品で頼めるほどの名物デザート。
 トマトは糖度の高い物を使い、レモンの果汁で適切に煮てあり、酸味と糖分のバランスが
 極めて良い。 トマトはしっかり煮込まれているわけではなく、適切な歯ごたえが残っている。
 市販されているわけではなし、他で見たことはないが、この宿の名物料理である。


 お酒も含めて、福島・会津の料理をゆっくりした時間の中で楽しむことができた。
 ゆっくり寝て、目覚めると残念ながら雨のため、外への散歩はあきらめた。



 朝食は2組一緒に、囲炉裏のそばで頂く。この囲炉裏にかけてあるお味噌汁がまたおいしい。
 ご飯もおかずも、一つ一つがよく考えられており、ゆっくりとたっぷり頂けるのは嬉しい。



 囲炉裏にかけてあるみそ汁と、朝食を頂く(Foodie は撮影ソフトの名前)

 ご飯は、いくつかの種類からおかわりが選べるが、さんまご飯が美味しいので、こちらを
 おかわりした。 卵が美味しいので、白ごはんで食べたい、という人もいるので、
 いくつかのご飯が用意されている。
 新潟のお米ほど粘りは強くないが、食味、香りがよく、さすが東北のお米だと思う。


 他にお客様がほとんどいないので、出発まではのんびり過ごす。

予定では、仙台方面へ向かうつもりなのだが、宿の主人の勧めで会津から米沢へと向かう大峠道路というワインディングへ向かう。この道路は歴史の多い道でもあるが、現代はきれいに整備された道路(国道121号線)になっている。 今回は雨天故にトップをあけることはできないが、川に沿ったワインディングロードで、ターンパイク並みに道路幅が広く、交通量が少ないので、快適な走りを楽しむことができるだろう。 良くわかってはいるけど、日本にはいろいろな道と景色があり、自動車旅行が楽しめる国だなと感じる。

 
 
 福島県会津地方の道路はよく整備されていて、走りが気持ちがいい



 旅に出ているロードスターRF
Posted at 2018/11/01 22:45:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅と料理 | クルマ
2018年07月14日 イイね!

奥多摩のヤマメと初物の鮨

奥多摩のヤマメと初物の鮨最初に、このツーリングの数日後、特に西日本地方には多くの雨が降り、災害を誘発し、多数の方が被害を受けたことにお見舞いを申し上げる。

休みなのだが、昨日まで雨天であったので、行くところは限られてくる。この日の東京は朝から、天候が回復しつつあったので、奥多摩に出かけることにした。山側は、雨で地盤が緩んでいる可能性もあるが、奥多摩地区への降水量は、そこまで多くなかったので、奥多摩を選んだのである。品川からの距離も100km程度なので、日帰りで出かけるのにちょうど良い距離であった。


今回のルート

中央自動車道の八王子ICから国道16号線は道幅も広く走りやすい。奥多摩に近づき、国道411号線に入るまでの区間に入ると、工事用車両の走行もあり、車列のペースは上がらないが、やがて交通量が減ってきて、徐々に平均速度が上がり始める。 しかし、このあたりからコーナーが増え始め、センターラインを割り込んで来る車両が多いので、かなり気をつけて走行しなければならない。車両半分近く車線を割ってきたのが往復で合計で5台もいたし、そのうち1台は、左コーナーでステアリング操作が遅れたと思われ、車両の大部分がこちらの車線に入り込んでいる状態だった。 こちらの車線は、私のRFと、レーサーレプリカのバイクの2台しかいなかったから、瞬時に左側目いっぱいに寄って避けることはできたけれど、ワインディングロードの走行に慣れていない多数のクルマがセンターラインを割ってくるので、注意して走行したい。クルマは、ドライバーが思った以上に意のままには走らない。 特に週末は、ドライブに来ている観光客も多く、わき見運転のまま、車線を無視して走行するクルマもいるので、見通しが良い道路でも常に注意して走った方が良い。


国道411号線 峰谷橋


411号線に入り、峰谷橋を渡るとトンネルが続く。 オープン走行中に、周りにクルマがいなければ、ギアを落としてエンジンの回転数を上げて走ると、トンネル内部に排気音が響きわたって面白い。マフラーの変更、吸気の変更、高性能エンジンオイル、フライホイール変更の相乗効果でレブリミットまでスパッと回るので、エンジンの排気音の上昇速度が速く、サクラムでなくフジツボのマフラーでも発する音に自己満足できる良いトンネル群である。 同時に各種の騒音にもあたるわけだが、クローズドのクルマでは、ここまで排気音を楽しむことはできないだろう。 曲率の高いワインディングロードも、この程度の速度ならば、さほど大きな荷重移動も必要なく、ブレーキとステアリングの操作速度と量にきっちり合ったロール姿勢と旋回速度で気持ちよくコーナーを抜けて行ける。 ロードスターのブレーキは、ブレンボでなくとも制御がしやすく良く効くが、奥の踏み応えがやや柔らかい所があるので、さらに速度域を上げるならば、ブレーキパッドを変えた方が制御しやすくなる。しばらく、レーサーレプリカと走り、彼はもう少しペースを上げたいように見えたが、私はこれ以上ペースを上げる気にならず、途中の信号で止まった時に彼に先に行ってもらった。



国道411号線 トンネル

丁度交通量も少なく、トンネルではやり放題であったが、奥多摩湖の周辺のワインディングは、クリアな状態を探せば、前後が空いた状態で走ることは簡単なため、かなり飛ばしているバイクやクルマもいる。 だが、公道だし、前述のとおり、いつ他のクルマがセンターラインを割ってくるかわからないので、余裕を持ち、特にブラインドコーナーでは、常に回避可能な速度で走る必要がある。 それでも、緑の山の間を左右に連続するコーナーを縫ってオープンで走るのは楽しい。 すれ違う何台かの各型のロードスターが、大きく挨拶を返してくれたが、それもまたロードスターならではの楽しみだと思う。


RFで奥多摩湖に到着

今日の目的地は、「奥多摩水と緑のふれあい館」と小河内ダムである。東京の水道水を貯めている小河内ダムは、飲料水用のダムとしては、建設当時は世界有数の大きさの貯水池である、小河内貯水池を作り出している。現在でも、国内有数の大きさの飲料水用のダムである。 現在、東京都の水源は利根川水系を主としているが、渇水時の水瓶として極めて重要な役割を担っている。 その他、戦隊モノや、仮面ライダーなどの特撮によく使われたことでも有名である。 世界征服を狙う悪の集団達は、なぜか、幼稚園バスを襲い、最後は人のいない小河内ダムでライダーと戦うという、伝統的な戦略を継続している。


小河内ダム


広い奥多摩湖(小河内貯水池)


東京都水道局が運営する、「奥多摩水と緑のふれあい館」は、飲料水がどうやって生まれてくるのかについて説明しているローカル色満載のテーマ館だ。天候的な問題もあるだろうが、来館者は非常に少ない。入場料を払おうと思ったら、無料とのことだったので、ありがたく3Dシアターや各種の説明で、奥多摩の森林で水がどのように管理されているかについて学ばせて頂いた。なかなか興味深い展示が多く、アンケートに答えると、東京都のマークが入った携帯コップがもらえる。 目立つ物がないから、人が少ないのは理解できるが、東京都や大阪府にはこういうマイナーなテーマ館が結構あって、こういった施設を訪れるのも結構楽しい。


奥多摩水と緑のふれあい館
この地に古くから伝わる、道祖神や、弁天塔といった史跡も展示されている。


食事も、ここですることにした。奥多摩のヤマメを使った、山川定食を頂く。他の店に行ってもいいのだが、今日の目的はここの見学なので、他の店にはいかなかった。脂ののった大きな奥多摩やまめの切り身を特製スパイスで味付けしフライにした、地元食材をふんだんに使用したボリュームのあるお料理で、甘みのあるオリジナルタルタルソースと共に頂く。川鱒らしいさっぱりした味で、タルタルソースはあまりつけない方が味わいが良いと思う。


山川定食[1100円)


やまめフライの断面図

ここは、20食限定のカレーが有名で、これも美味しい。両方食べてみた結果、私のお勧めは山川定食である。ここの食堂には、全く風情はないから、誰かと美味しい物を食べに行こうというツアーならば、街道沿いのドライブインや食堂に寄った方が雰囲気がいいだろう。 意外にたくさんの地元食材を使ったメニューがある。 写真を撮っている時に、誤ってみそ汁をひっくり返してしまったのだが、有難いことに、新しいみそ汁を出してくれた。この地元の味噌もお土産で買うことができる。


小河内ダムカレー
ごはんをダム、カレーのルーを湖水に見立てる「ダムカレー」は、ここ以外にも提供するところが増え始めた。小河内ダムカレーには、管理船に見立てたゆで卵、ドラム缶橋を再現した人参など、芸が細かい。


限定のカレー以外にも、鹿の焼肉定食や、ニジマスの焼き魚定食もある。

もちろん、お土産も売っている。栗やワサビが名産のようで、それらしい地味なお土産が並んでいる。どこにでも羊羹は売っていて、ごつい栗羊羹が美味しそうなので購入しようかと思ったが、ワサビ漬けの方が美味しそうなので、ワサビ漬を購入した。このワサビ漬けが手作り感があり、ワサビの味が自然で美味しい。 「たまみつ」の名で、地元でとれたはちみつも販売している。地域独自のはちみつは、当然その地域の花の蜜だけでできているので、それぞれ繊細な違いがあって面白い。大量生産のはちみつは、海外から購入したはちみつをブレンドしてしまうから、どれも同じ味になってしまう。


栗羊羹ならびに、ごっつい羊羹達


たまみつ


ワサビやそば粉のふりかけ
(ふりかけでご飯を食べないので買わない)



「そのまま栗の実」という栗のお菓子も買った
人に上げたが、美味しかったとのこと。



ワサビ漬けは、静岡の物より量産感がなく、お勧め。
蕎麦や、味噌なども売っている。



秋になれば、多摩地区で作られているジャガイモ「治助」を買うことができる。ジャガイモが日本に初めて伝わった当時(江戸時代)の品種と言われていて、味が濃く、奥多摩では昔から煮崩れしない品種なので、奥多摩では昔から煮っころがしやネギ味噌で和えて食べていた。形はメークインに似ているが、大きさは小粒。その分、味が濃縮されて美味しい。直ぐに売り切れるので、欲しい人は予約しておいた方が良いそうだ。


ジャガイモ「治助」

中央自動車道に乗れば、品川までさほど遠くないので、首都高速の芝浦ICまで渋滞もなくささっと戻れた。家に戻ると夕食に丁度よい時間である。クルマを地下にしまって、近所の寿司屋へと向かう。ここは、普段はビジネス街なのだが、土日はマンションの住人が客のほとんどを占める。今日からつけ場に立つ若手のSくんが、常連組の前に配置される。皆さん、つけ場に立つ彼を褒める、褒める。 多分、店では厳しくされてるのだろうから、客の方が褒めて伸ばそうとしている。



最初にアジのなめろうを作ってもらった。



カッパとトロ鉄火を握ってもらう。
切るバランスはともかく、塩梅は悪くない。
(トロ鉄火は、既に2個食べた)



鯖の棒寿司はうまく切れた。
その後も、いくつか初夏の魚を握ってもらって、美味しく頂いた。


ツーリングは、泊まりで行くのが楽しいけれど、今日みたいに一人で走りに行くならば、このくらいの距離が適当であろう。昼前に出ても、夕食の時間には戻ってこられるわけで、疲労も少ない。 ただし、帰ってすぐにカウンターに座って、冷酒から始めると、喉が渇いているからか、一気に飲んでしまい、すぐに酔ってしまう。最初はビールにしておけば良かったと反省。 折角、最初に気を利かせて、茨城の取れたての枝豆を出してくれたのに。

この日に頼んだお酒は、浦霞と一ノ蔵だったはず。 多分。




採れたて、ゆでたての枝豆
Posted at 2018/07/14 17:41:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅と料理 | クルマ
2018年06月23日 イイね!

初夏の伊豆半島の金目鯛を食べに箱根経由で

初夏の伊豆半島の金目鯛を食べに箱根経由でこの日は、季節外れの台風が接近中につき、東京の天気は良くなかったが、静岡県方面は午後から晴れるらしい。日本に戻っている間くらいは休みをとって走りを楽しみたいと思っている。今日は、あまり重たい内容はないので、さらっと読んでいただければ良いと思う。


この時期の伊豆半島と言えば、金目鯛だろう。金目鯛と言えばやはり煮つけを食べねばなるまい。往路に、伊東のマリンタウンにも寄ることにする。早速、マツコネに伊東マリンタウンの目的地をセットする。 東名から小田原厚木道路、箱根新道を通り、十国峠を経由し、伊豆スカイライン経由で伊東マリンタウンへ向かうルートが示された。そういえば、昨日「推奨ルート」から「有料道路優先」にモードを切り替えていたせいだと思うけれど、こんなルートで東京から伊東に行く人はほとんどいないはずだ。 ワインディングを走りたい、というRFの意思だと思って、そのまま受け入れることにした。伊東まで133km程の道のりである。

  
  謎の大回り経路


東京は、厚い雨雲に覆われていて、いつ雨が降り出しても不思議ない状態だったから、屋根を閉じていたが、小田原厚木道路に入るころには、晴天となり、速度制限も70km/hに下がるので、途中のパーキングでOPENにして走ることにした。 ボディ強化の結果、CLOSEDの状態だと振動が抜ける場所がなく、微振動がロードノイズとなって車内に侵入してくるから、ノーマルのRFよりも高速道路で車内が少しうるさい。一般道の速度ならば静かで快適だが、80km/h以上の速度でコンクリート路面を走るとゴーっと言うロードノイズがリアタイヤの辺りから発生する。それでも幌よりはまだ静かではあるものの、ノーマルの86/BRZよりはうるさい。(多分、ノーマル同志でも86/BRZの方が静かだと思う) だから、できる限りOPENにすることが好ましい。OPENにすればロードノイズになっていた微振動が全部ウインドウスクリーンの上端から抜けていくので、快適である。70km以下ならば、OPENにしていても風切音も気にならないので、オーディオをかけながらOPENエアモータリングを楽しむことができる。iPhoneのプレイリストには、60曲がセットしてあり、4時間分ある。 速度を上げると風切音でオーディオが聞こえなくなるし、別に急ぐ理由もないので、左車線をのんびりと進む。空はほとんど青空で気持ちよい。 RFは解放感という意味では、幌に一歩及ばないところがあると言われるが、運転している時は、頭の真後ろに当たる風が少なく、むしろ快適であるし、リアウインドウが筒抜けだから、前後左右から耳に入ってくる音は、まさにOPENのそれだ。



  ロードスターRF


箱根ターンパイク経由だと、道路が良すぎるので、箱根新道のままで良い。 平日の昼間だから、それほど交通量は多くなく、トラックも、時折現れる登坂車線で追い越せる。 公道なのでペースは上げていない。クルマが軽くて小さいから、ワゴンやミニバンに比べると、と登坂車線ではかなり俊敏に動くことができる。 コーナリング性能は、登り/下りとも思った通りの軌跡で旋回できる。ボディ強化の効果で、ヨーが発生するまでの時間が短いので、ブレーキを抜きつつ、ステアリンを入れると即座にロールと旋回が始まるので走りやすい。旋回を始めるとステアリングの切り増し量に合わせて正確に旋回量が増える。 アンダー/オーバーが出るような速度で走ることはないので、常にニュートラルステアである。 エンジンは6800回転までストレスなく回り、マフラーからもFujitsuboらしく低音系ながら、それなりな感じの音が出るので、調子に乗って回して楽しんでいた。 ND2のRFのエンジンやパワートレーンの反応は、そんなに鈍くなく、十分にワインディングを楽しむだけのレスポンス、パワーがある。 近くにフェラーリ488やボクスターも走っていたが、フェラーリもまた高回転を楽しんでいるようだった。 そうこうするうちに十国峠である。


  十国峠レストハウス


  熱海方面は良く見える
  富士山は全く見えない。

十国峠には、平日の箱根を走りに来ていると思われるクルマが何台か止まっている。 残念ながら富士山方向は雲があって、富士山は良く見えないが、熱海方向はきれいに見える。 建物の中では様々なご当地お土産が売られている。ところどころ、無理して作っただけじゃないのか、と思わせるご当地物お土産もある。 ここで売ってるわさびせんべいが地味に美味しいので、お土産に買って帰ることにする。



  わさびせんべい
  意外においしくて、お土産のリピート需要がある


  
  カップヌードルの富士宮焼きそば
  もちもちの麺は即席めんでも再現されているのか?



  味が想像できない、KITCATの温泉まんじゅう味
  買っておけばよかったかも。次回は買おう。
 


十国峠から伊豆スカイラインに向けては、下りのワインディングである。フライホイール軽量化の影響で、車速が50km/h未満の時は、少々エンブレの効きが良くないが、速度が大したことはないからさして問題にはならない。ブレーキは良く効き、制御もしやすいが、踏み応えにもう少しカッチっとした感じが欲しいと思った。 平日の箱根をカッコウや他の野鳥(名前を知らない)のさえずりを聞きながら、青い空と緑の草地を見ながら走るのはいいものだ。 何台かのロードスターとすれ違い、お互いにあいさつを交わす。 時々、全開のロータスにも出会うが、必ずしも目を三角にして走っている人ばかりではない。 みんな、それぞれの好みの速度と言うものがあるのだろう。


  青い空と緑の草が美しい箱根


伊豆スカイラインの終点まで、ワインディングを楽しみ、伊東マリンランドで、早めの昼食に地魚の鮨を食べてひとっ風呂浴びることにした。ここの鮨は、鰤、鯵、メダイなど10個の地魚でできていて、なかなかおいしい。白身の魚が中心なので、味わいの差を感じるには注意して食べる必要がある。 平日はてんぷらなど、いろいろなメニューを安く追加注文できるのでお得だ。 途中、有料道路で財布を出して、シートの上に投げたままだったことを支払いの時に気づいた。謝って、財布を取りに戻ったが、何も嫌な顔はされなかった。私が一方的に悪いので申し訳なかったと思う。この地域の温泉は、炭酸系のナトリウム温泉だ。海の近くだから大体そんなものなのだが、金属イオンはあまり含まれていないから、お湯に特別感は少ない。人がいないので、露天風呂の湯船でのんびりできるのは良い。



  地魚の鮨盛り合わせ
  上段左から、鰤、鯵、メダイ、イサキ、鰆、アコウ鯛、ホウボウ、鮃、生シラス、生桜海老



  伊東マリンランド  マリーナもある




このまま、下田方面に向かい、予約しておいたキンメの煮つけを頂く。大ぶりで身によく脂がのっており、大変おいしい。全く写真を撮ることを忘れていたので、写真は前回訪問の時のもの。(だから、Foodieのマークがない)下田からは、伊豆の海を眺めながら、東京へと帰ることにする。 真鶴道路あたりで、天候が悪くなってきたせいか、マツコネの案内が突然狂いだし、有料道路の真ん中で右折しろとか好きなことを言い出すが、いつも通りだと無視して真鶴道路を進む。 小田原厚木道路に戻るころには、雲も厚くなり、一雨来そうなので、適当なPAで屋根を閉じることにする。 設計速度の50km/hまで屋根を閉じられるように制限を緩和してくれれば、走りながらでも屋根の開閉ができるのだが。アフターパーツでこの時速10km/h以下という制限を解除できることは知っているが、そこまで欲しいわけでもないのでつけていない。



  金目鯛の煮つけ


  刺身も煮つけも相変わらず美味しい。



オーディオの音楽を使い切ったので、FM東京に切り替え、ラジオ番組を聴きながら東京へと戻る。 ショートアンテナも持っているのだが、走行中のラジオのゲインが下がりそうなので、元のアンテナに戻している。途中で、シェルのハイオクを入れたところ、燃費は14.8km/Lとなかなかの良い値であった。 高速道路を走る時は、制限速度以下ののんびりした速度で走ることが多いので、ここで燃費を稼いでいるものと思う。一般道だと、感覚的に言えば、11km/Lくらいじゃないだろうか。 やはり、ドライブに行くなら平日が良い。帰りの首都高速3号は銀座方面に向けて渋滞があったが、それでも大した長さではない。日が暮れる前には品川に戻ってきた。通勤客がいっぱいいる品川駅前を通り家に帰る。ロードスターは走ってこそ楽しいクルマなので、次回の休みにもまたどこかに出かけようと思う。

お出かけ系の話は、私のブログの中では人気がないけど、書くのはかなり楽だったりする。


  ロードスターRF


Posted at 2018/06/23 17:24:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅と料理 | クルマ
2018年05月16日 イイね!

千葉の新鮮な地魚と横須賀の地産地消のイタリアン

千葉の新鮮な地魚と横須賀の地産地消のイタリアン
「新鮮な魚が食べたいですね。」

魚と言われても、鯵から鮪まで様々なものがいるわけだが、この人が右脳でしか考えてない状態で、何が食べたいと言っても、答えは出てこないだろうと思った。それに、新鮮な魚というところまで指定したのだから、後は考えてほしいと思っているだろう。
そこで、館山に新鮮な地魚を食べに行く提案をしたところ、「関アジ」を思い出したのか、即答でOKであった。

日程の関係から、今回は遠くにはいけないため、千葉の館山にある、地魚で有名な寿司屋「富鮨」と、横須賀のイタリアンレストラン、「アクアマーレ」に行くことにした。 どちらのお店も予約は必須である。



当日は、写真の通りいい天気であるが、週末だから、朝からアクアラインに向かう道路は渋滞していて、海ほたるまでは、のろのろ運転が続く。 1.5に比べて2.0は同じギア比で、排気量が大きい分、低速トルクが厚いので渋滞時の走行が幌車より楽である。海ほたるあたりから、道路が空いて快適なドライブとなる。 



 館山フラワーパーク


房総半島を横断して、鴨川へ抜ける道を選ぶ。走りやすいワインディングロードと、苺が目当てである。多くのクルマは、マザー牧場や鴨川シーワールドに向かうため、館山自動車道を南下するルートを選ぶだろうから、逆行するルートを選んだわけだ。 今日は快晴でまさにオープン日よりであるが、同行者が「太陽を浴びると灰になって死ぬ体質」らしいので、太陽が出ている間はオープンにできないという、何のためにロードスターに乗っているのかわからない状態で走ることになる。 その点、RFは屋根を閉じていれば室内の狭いクーペになるだけなので、まだましなのかもしれない。

この時期は、苺狩りが盛んで、あちこちのでイチゴ狩りができるが、これもまた予約しておかないと、週末などは「今日は無理です」と断られることになるので、注意した方が良い。 「きみつのいちご」ということで、メジャーどころの「渡邉いちご園」に伺う。30分ほど食べることができて、お土産を買って帰ることもできる。「紅ほっぺ、やよい姫、おいCベリー、かおり野」と種類があるが、何を食べたのかメモをするのを忘れていた。



 渡邉いちご園のいちご


世間一般の女性の認識として、オープンカーと背の低いスポーツカーは好まれない。それがフェラーリであっても、ロードスターRFであっても同じである。(ちなみに、フェラーリF355より、RFの方が大分ましだとのこと。 F355は古いクルマだから仕方ないか)乗り降りはしづらいは、荷物は置けないわ。 さらに、美容に多額の費用をかけてる身からすれば、「わざわざ太陽の光を浴びるなんて自殺行為でしかない」というわけだ。 世間でロードスターを買うために、説得せねばならない相手がうんと言わない理由は、金銭的なことだけでなく、「自分の好みの反対」のクルマをなぜ買おうとするのかわからないということも多いのだと思う。


 
 かつて、F355は絶不評だった。。


気を取り直して、県道92号線を進む。 何かと不評のBOSEオーディオも、音楽ソースがスマホならば、大きなことは言えない。 流石にBlueToothでつないだ音は聞くに堪えないが、USBケーブルでデジタルソースをBOSEのアンプに流せば、それなりに聞けるレベルだと思う。 スマホ接続のいいところは、クルマのオーディオの音楽ソースを誰もが持ち込めることにあると思う。 過去の「カーオーディオ」の時代は、ドライバーの独りよがりな選曲で選ばれた音楽をずっと聞いてなければならなかった。 それは、聞かされる方も苦痛だっただろうが、準備する側もそれなりに苦痛だったのだから、それからの解放はありがたい。 また、相手の音楽の趣味が分かって、それはそれでいいものだと思う。たとえその中身がアニソンとボカロつながりの米津玄師ばかりだったとしても。



 iPhoneとマツコネはUSB接続でつなぐべき


道の駅などにもよりつつ、鴨川を経由して館山へと向かう。千葉県も関東地方の農産物の生産を支えていることがよくわかる。 この辺は、空からは見慣れた場所で、空中からはゴルフ場ばかりが目立つけれど、地上では様々な農産物が作られている。 道の駅で地場の野菜や落花生を買うのは楽しい。
 「富鮨」は住宅地から離れた海の近くにたっており、思ったより奥まったところにある。駐車場も前後で止めれば6台くらいは駐車可能だが、周りの道路は狭いので行き違いには注意した方が良い。 この店の主人は非常に話好きなので、旅程に時間がない人はつかまらないように注意した方がいい。鮨は大振りの地魚の身が乗っていて、安いとは言えないけれど、美味しいと思う。脂ののった白身がうまい。



 地魚の鮨(3240円)


千葉の郷土料理のさんが焼きと、伊勢海老のみそ汁を頂く。伊勢海老のみそ汁は小ぶりの伊勢海老が丸ごと入っていて、汁にたっぷりエビの味が出ているだけでなく、具も楽しめるので、是非注文した方が良い



 郷土料理のさんが焼き
この料理は初めて食べたが、なかなかにおいしい。


もう一人は、新鮮な鯵のなめろうを注文


 鯵のなめろう


伊勢海老の味噌汁を注文すると、お寿司のみそ汁が無くなる模様


 伊勢海老のみそ汁


お店は、岸壁に立っているので、部屋から眺めの良い太平洋が見える。鮨屋として評価することはできないけれど、珍しい千葉の新鮮な地魚を食べるという経験をする上では、適切なお店だと思う。


 太平洋


おなか一杯になったところで、海岸通りを回って、フェリー乗り場である金谷に向かう。わずか40分のフェリーだが、クルマもトラックもたっぷり運べる大きさなので、ある程度余裕をもって到着すれば積み残されることはない。 ロードスターは4M以下なので、航送料金も割安である。 約40分の船旅で久里浜に到着する。


途中を省きつつ、横須賀美術館の隣にある、アクアマーレに向かう頃には、太陽も傾き地表に沈みつつあるので、オープンで走行することにする。ヒータオン、シートヒータオンの状態ならば、寒がりの女性でも大丈夫ではあるが、そうまでしてオープンで走りたいという心境はきっとわかってもらえないと思う。多分。

アクアマーレは、それなりに有名なイタリアレストランで、週末は予約しないとまず入れない。今回は、メニューにないお料理も出してもらえるとのことで、まずは、マンボウの腸のソテー(ソテーはフランス語だけど、イタリア語がわからない)を頂くことになった。マンボウの腸を初めて食べたが、癖はなく、こりこりとした触感の味わいで、シンプルな味付けとよくあっていた。



 マンボウの腸のソテー

天使の海老のパスタは、フレッシュな海老の触感と味わいが日本的ながらも、細めのパスタとトマトソースと組み合わされていて繊細ながらもバランスが良い。




 天使の海老のパスタ


メインの恵水ポークロース肉は、ボリューム満点で食べごたえがあるし、味付けは岩塩ベースだから豚肉を味わう料理だと言える。火の通し加減が丁度よく、このポークが持つ味わいがよく引き出されていた。



 メインの肉料理 「恵水ポークロース肉」


チョコレートのドルチェとシーズンの苺のドルチェを注文した。今日新鮮な苺をたくさん食べたせいか、少し物足らない感じであった。なぜか、写真はいまいちだと書いた生苺のドルチェの方。



 生苺のドルチェ


それぞれ、好きなものをアラカルトで注文していて、コースを頼んだわけではないのだけれど、一定のコースの形にしてくれた。 このお店は、地場の素材を生かした、地産地消のイタリアンで、私達の好きなタイプのお店だ。マンボウの腸のソテー以外は、わかりやすい素材で作られたメニューが並んでいるが、選ぶ時にわくわくするので、是非アラカルトで注文することをお勧めする。

デザートだけは今一歩かなと思ったけれど、その他の料理はおいしい。スタッフのサービスはちゃんとしているので、満足が行く食事ができると思う。 お値段はかなりリーズナブルで、ワインが飲めないという状況ではあったけれど、ディナーでも一人1万円以下で済む。お客様の多くは地元の方であったように思えたが、東京からも遠くないので、横須賀に行ったときには、食べに行ってみることをお勧めする。


なお、食べ物の写真の中に時々出てくる「Foodie」の文字は、同名のiPhoneのアプリで取った時に記録されるものである。このアプリで取ると食べ物が美味しそうに見えるので使っている。



ロードスターRF(改装前)

ロードスターで回る小旅行としては、丁度よいコースであったと思う。あまりオープンにすることはなかったが、小型のクーペとして使っても、2名乗車でもそれほど狭くて困るということはなかった。 RSは乗り心地が固くて困るというシーンもないし、レカロのロゴが付いているシートも、腰が痛くなることもなく快適に過ごせた。屋根を閉じていると遮音性も高いので、もっと遠くまで旅行しても疲れないと思う。

Posted at 2018/05/16 20:35:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅と料理 | 旅行/地域

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