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晴レ人のブログ一覧

2006年11月04日 イイね!

ViVio +-

ViVio +-晴天の中、EVが静かに走っていました。
静かと言っても無音ではありません。モーターやミッションの唸り音、タイヤのパターンノイズ等結構走行音は出ていますが、耳に刺さる様なエンジン音が無いだけです。それを物足りない、迫力が無いと思う方もいらっしゃるでしょうが、慣れてしまうと静かな中にキーンと響く音と風切り音に迫力を感じる様になるから不思議です。
写真はコンバートEVの1時間耐久レースに出ていた、お馴染みのスバルワークスカラーにペイントされたビビオです。
やはりスバルの競技車両はこのカラーリングに限ります。
でもどこかに違和感が・・・
Posted at 2006/11/04 14:55:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2006年11月01日 イイね!

RED ARROW

RED ARROW高校生の頃、レーシングカートの存在を知って異常に興奮していた私です。
それからは頭の中で一日中カートが走っていましたが、実物を見たことも聴いた事も無かったので、エンジン音は想像でしかありませんでした。
勿論買うお金などなく、自作を夢見て解体屋にバイクのエンジンを見に行ったりしていましたが、そんな想いも受験で封印されて消えて行きました。
なんとか大学にもぐりこみ、自動車免許を取ってからは父のクルマを乗り回していました。
そんな時、知人が中古カートを手に入れて仲間を誘って試乗会を所沢サーキットで行いました。即参加を決めましたが、その日に限って父がクルマを使っていたので電車に乗って出掛けました。正確な地図もなく最寄の駅からひたすら勘を頼りに歩いたのですが、当然のように道に迷ってしまいサーキットに到着したのはもう夕方でした。
皆はたっぷり走った所だったので、コースが空いていたこともあり、着いたとたんにヘルメットを被らされてコースに出されました。こうして私のカート初体験が始まりました。
何が何だか分かりません、加速で息苦しく、ブレーキを踏めばロックしてスピン、その度に仲間がやってきて押し掛けで再スタート、3周もすればくたくたでピットへ入りました。
しかし許してくれません、「まだガスが残っている、抜くのが大変だから無くなるまで帰ってくるな。」と強制押し掛け再スタート。
しかしさっきより慣れて少しは落ち着いて走る事が出来て、スピンもしなくなりました。と調子に乗っていたら後ろからとんでもない速さのカートが・・・避ける間も無くちょっとタイヤが接触。抜いた人がちょんと手を上げ消えて行きました。
疲れ果ててピットへ入ると、ガスは残っていましたが私の顔を見て終了となりました。ピットでさっきのとんでもない速さの人が目に入りました、それはあの鈴木亜久里。ここは彼のホームコースでした。
この体験以降カートに乗る機会はありませんでしたが、決して忘れる事はありませんでした。
そして2年後、友人を誘ってRED ARROWを買ってしまう事になるのです。
Posted at 2006/11/01 15:09:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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「市民まつり http://cvw.jp/b/182322/38654405/
何シテル?   10/06 16:59
クルマ雑誌50年分と生活しているおやじです。 中学生でカタログとエンブレム収集、高校生でカーデザイン投稿、その後レーシングカートで目覚め、20代後半になって四...
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