晴レ人のブログ一覧

ＥＶフェスティバルのコンバートＥＶⅠ時間ディスタンスチャレンジのエントリーリストを紹介します。
エントリー台数は２４台。
ビート、マイティーボーイ、チンクエチェント、ハッスル、セラ、ミゼット等のこのレースの常連に今回新登場がヨタ８とポルシェ９１６！
しかもタイサンポルシェ！
エントリーはなんと千葉泰常氏になっています。
はたしてどんなマシンが出て来るのか、エントリーしている私も楽しみです。
古い車をＥＶで蘇らせる！コンバートの魅力でもあります。
ちなみにいつも多くのゲストプロドライバーが参加しますが、今回最速デモランに片山右京氏の名前があります。
ＥＶフェスティバルは観戦無料です。（駐車場は千円かかりますが）
時間があったらぜひ筑波サーキットへ。

雨は上がりましたが冷たい風が吹いている日曜日、東京モーターショーに行って来ました。
東京と言っても千葉市なので我が家からは電車で一時間かからずに行く事が出来ます。
幕張本郷駅から直通バスに乗りますがいつもより人が少ない感じです。
そういえばいつも改札前に出ていた臨時チケット売場もありませんでした。
会場もいつもより狭くなったので入場ゲート前までバスが着くようになっていました。
早速入場！人の少なさにびっくり！
開催最初の日曜日の昼前、相当の混雑を覚悟していたのですが…
ゆっくり見られるので助かりましたが。
事前に規模の縮小、海外メーカーの不参加、コンパニオン半減等の報道があったせいか、いつも群がっていたカメラ小僧カメラおやじがほとんど見られませんでした。
メーカーブースも見るからに節約型で、ホンダとトヨタ以外は平面的な展示で、普通の販売店のよう。
全体的に華やかさに欠けて、来場者も現実的な軽自動車やコンパクトカーに集まっていました。
目立ったのは外国人で特にインド系と思われる人が多かったです。
古い住宅街で道の狭い所に住んでいる私には日産のランドグライダーがよかったかな。
以外と人気があったのは歴代カーオブザイヤー車の展示やモーターラウンジにあったＲＸ－５００でした。
皆さん車は懐かしむものになってしまったようです。

昨日ＮＨＫスペシャルで｢自動車革命｣を取り上げていました。
トヨタを中心に次世代車への取り組みと関連産業の現状がレポートされていました。
ＥＶ化の流れの中、アメリカのテスラ社等ベンチャー企業の動向が侮れないものとなっています。
なにしろコンバートＥＶなら自宅で作れてしまうのです。
ただしエアコン等快適装備は我慢ですが。
メーカーが作ると完成度が違いますが、価格も高くなります。
とにかく試して見るなら自作です。
多数の自作ＥＶを見るなら、ＥＶフェスティバルに来てみて下さい。
個性豊かなクルマ達を目撃出来ます。

毎日に追われて気がつけば１０月も半ば過ぎ、あっというまに秋も深まってきました。
手作りEVの祭典「EVフェスティバル」もあと２週間ちょっとに迫ってきました。
今年も１１月３日、筑波サーキットです。
昨年は１時間耐久レースに友人のクルマの助っ人で参加しましたが、今年はマイEVでの参加です。
参加車中最弱車両だと思いますが、それをどこまでカバーできるかがこのレースの楽しみでもあります。
エントリーも無事受理されて、只今準備中！
といっても各部の点検がメインです。
念のためディーラーにお願いしたブレーキ点検で、パットとリアブレーキピストン交換をして、心配だったブレーキも安心です。
EVレースでよくあるトラブルは配線の緩み等の接触不良での走行不能状態。
無理をしなければ大きなトラブルは無いのですが、単純な点検もれが落とし穴となります。
バッテリーターミナルの点検を来週あたりしなくてはと思っています。