• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

晴レ人のブログ一覧

2007年10月31日 イイね!

EVフェスティバル

EVフェスティバル爽やかな季節となってきました。
毎年11月3日には筑波サーキットで行われるEVフェスティバルを観にいっていましたが、いよいよ今年は参加することになりました。
やっと出来たばかりの我がEVはレースではなくデモランの参加です。
先週から細かい部分の手入れと、ボディーの磨き込みでなんとか見られるようにと化粧をしています。
もしお暇な方がいらしたら筑波サーキット2000へ足を運んで見て下さい。

http://www.jevc.gr.jp/festival2007/
Posted at 2007/10/31 17:54:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2007年10月08日 イイね!

今週はのんびりと

今週はのんびりと2週連続でレース観戦となりました。
今週はレース内容も環境も天候もすべてが先週と正反対のイベントでした。
場所はもてぎ、イベントは「ホンダエコノパワー燃費競技全国大会」です。
知人がエントリーしているので応援観戦に出掛けました。
知人といっても親子ほど年齢差のある高校生ですが、クルマの話をしているとそんな事は一切気になりません。
昨年から観戦に行くようになって、その個性ある参加車両の楽しさに魅了されてしまいました。
最高の技術と資金をつぎ込んだ車。
最小の予算を情熱でカバーした車。
少ない時間を笑いに変えた車。
そのどれもが一生懸命に走っています。
静かにゆっくりとオーバルコースの底を周回して行きます。
東コースで行われているチャンピオンカップレースの音が響き渡ります。
観客もほとんど関係者だと思われ、グランドスタンドにパラパラと座っています。
連休なのでそこそこ入場者はありますが、子供連れが多くスタンド裏のモビリティアイランドのアトラクションやファンファンラボのアシモ君の方が人気でした。
昼過ぎに競技が終わってからゆっくり食事をして、新型アシモの駆ける姿を見て帰ってきました。
先週寒くて混んでいて辛い思いをしたので、今週は穏やかでゆったりした時間を持ててほっとしました。
Posted at 2007/10/08 17:12:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2007年10月01日 イイね!

B-1 GP 決勝

B-1 GP 決勝前夜はゴールが遅くなって宿の食事に間に合わなくなってしまいましたが、早朝決勝に出かける私達に宿の女将さんがおにぎりを持たせてくれました。
戦意喪失していた私でしたが、昨日の雪辱を果たすモチベーションがわいてきました。
さあ決勝のスタート地点に向かいます。
駅に着くとあきらかに昨日とは参加人数が違います。
気が付くと足取りが速くなっています。チームメイトの2人と競うように歩いて行きます。スタート地点が近づくと既にスタートを切ったバスとすれ違います。
焦りが更に足を急がせます。
昨日より強く降っている雨が気になり、バスのコースインがスムーズにいっているのか不安がよぎります。
しかし既にバスはスタンバイしていて、なんとロケットスタートを決める事ができました。
予選で慣れた道のりを快調にバスは走って、予選を上回るタイムを出して往路ゴールする事ができました。
そしてゴールで見た光景、バスで埋め尽くされたサーキット!
これがB-1GP!
広大な景色に負けない勇姿が連なってゴールする様は驚きと感動すら覚えました。
しかしここで気を緩めてはいけません。
過酷な復路が残っています。
復路スタートまでの時間は今日も同時開催のF-1GPを見ることにして、昨日ミスをした復路スタート地点までのライン取りを検討しながら歩きました。
今日は雨が本降りです。参加者も昨日の比ではありません。
各所からスタート時間を巡る情報が入ってきます。
フライング覚悟のチームもあるようです。
F-1はスタートしたもののセーフティーカーでの周回になっています。
B-1もその状況を窺ってスタートのタイミングをみています。
そしてセーフティーカーが消えて競争が始まりました。
それを見てこちらも暖機を始めます。
トイレに行って軽量化、長時間待機の場合の為に飲料食料の確保。
スタンバイオーケー!
スタンド席から見える1コーナー方面へ向かう通路の人並みが増えてきました。
どうやらフライングのチームが現れたようです。
私達のチームも決断の時です。
F-1のピット争いが始まった時を合図にスタートしました。
既に指定席チケットチェックは開放されていました。フライングは回避できました。
今日はコースも検討済み、足の速さを緩めることなくチームメイトとコース取りを競うように人並みをパスして行きます。
人の流れが既に増えてきました。
ついに駆け出すチームも現れましたが、我がチームは危険行為はしないので歩き続けます。
2日間でどのくらい歩いたのでしょう。そして最後に全速で歩いています。
ずぶぬれの体が熱って来ますが足先は濡れて感覚がありません。
手の平はふやけて白くなっています。
息が上がって来ます。
ふくらはぎがつりそうです。
痛めていた背中がパンパンに張っています。
その上を爆音が通り過ぎて行きます。
そうだF-1はまだ走っているんだ。
自分も頑張るんだ。
昨日の過酷さを思えばこんな事くらいでリタイヤする訳にはいきません。
復路スタート地点が見えてきました。
既にコースインを待つ列ができていますが、なんとか入賞圏内でスタンバイに着きました。
それでも10分もすると後には昨日以上の列が出来ていました。
そして20分の待機のあと無事コースインしてスタートすることができました。
決勝復路は最速ラップをたたき出して到着、みごと入賞できました。
しかし優勝するにはF-1のスタートと同時にスタートする必要があったようです。
まさに過酷なB-1GP、半世紀生きてしまった私の身体では来年は参加出来ないでしょう。
※写真は同時開催のF-1GPのものです。
Posted at 2007/10/01 20:15:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2007年10月01日 イイね!

B-1 GP 予選

B-1 GP 予選霊峰富士の麓に全国から集結して行われた「バスワングランプリ」通称B-1GPを観戦してきました。
この大会は観客全員参加という画期的なイベントです。
予選早朝に千葉を出て電車を乗り継ぎ、スターティンググリッドのある新松田に着きました。
さあいつでもスタートOKです!
しかし天候のせいか主役のバスがコースインしてこないので待機が続きます。
この時間が緊張を持続させるのが難しい時間帯ですが、日頃のメンタルトレーニングのおかげでよいコンセントレーションをもって1時間を過ごせました。
そして緊張のスタートが切られて一路ゴールの富士スピードウェイへ向かいます。
一般道から大井松田ICで東名高速へ入って行くと、前方に数台のバスが見えてきました、今回の参加者です。
長い登りが続く区間で、トラック等重量車やスピードの落ちた乗用車をアクセルを戻さないようにしてかわして行く事が要求されます。
自分で運転していないので、そこは運転手さんの感性と読みにおまかせするしかありません。
そのうち勾配がきつくなりトラックは登坂車線に避けたのですがその前の乗用車が低速です。
その一瞬に後方のバスが追い越し車線に出てきてかわされてしまいました。
一度アクセルを抜いてしまっては失速です。
あとはごぼう抜かれにあってしまいました。
しかし気を取り直して再びスピードを回復して走り、足柄PAにピットインです。
ここはピットスルーになっていて、裏から一般道へ出て次の低速セッションの開始となりました。
ここは車両感覚の要求されるセッションで、道幅&木の枝&鋭角ターンが待ち受けています。進んでいくうちに他のスタート地からの参加者がどんどん合流してきます。
あっというまにバスが連結されたように連なって、もう電車状態です。
ここで勝負あり。黄旗状態もう前車を抜くことは不可能です。
このまま往路のゴールとなりました。順位は中の上あたりでした。
そして復路の開始まで時間があったので同時開催されているF-1の予選を観ましたが、天候が悪かったのでフリー走行と予選を合わせても1時間走っていませんでした。
そして予選も終わった頃、私も復路のグリッドに向かいました。
スターティンググリッドはコースの一番端なのでひたすら歩きます。
だんだん人が合流してきてあっというまに大行列となってしまいました。
これではグリッドに着けません。
やっとコースインする場所の列に着く事ができましたが、まだグリッドははるか前方です。そしてひたすらバスのコースインを待ちます。
ここは朝の経験を生かしてコンセントレーションを維持します。
そして1時間、霧雨は身体を濡らし続けます。
そして2時間、立ち続けた足は棒になっています。
そして3時間、身体は冷え、空腹に気が遠のいていきます。
そしてさらに30分、くらやみに光を見た気がした時、バスがコースインしてグリッドからスタートする事ができました。
もはや勝負にはなりませんでした。
この過酷な競技に、未熟な私は集中力も欠けて戦意喪失していたのでした。
そしてこれはまだ予選の段階なのです、はたして決勝にはどんな困難が待ち受けているのか。エントリーした以上リタイヤするわけにはいかない。
疲労困憊のなかで明日の決勝イメージトレーニングをしていた私でした。
※写真は同時開催されていたF-1GPのものです。
Posted at 2007/10/01 11:58:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「市民まつり http://cvw.jp/b/182322/38654405/
何シテル?   10/06 16:59
クルマ雑誌50年分と生活しているおやじです。 中学生でカタログとエンブレム収集、高校生でカーデザイン投稿、その後レーシングカートで目覚め、20代後半になって四...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2007/10 >>

  123456
7 8910111213
14151617181920
21222324252627
282930 31   

リンク・クリップ

Zto Auto 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2007/01/04 18:04:17
 
GUITAR LAB 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2007/01/04 17:46:14
 

愛車一覧

ホンダ フィットハイブリッド ホンダ フィットハイブリッド
フィットハイブリッドです。
マツダ スクラムトラック マツダ スクラムトラック
ERK(電気レーシングカート)のトランスポーターです
トヨタ スターレット トヨタ スターレット
富士フレッシュマン仕様N1
日産 マーチ 日産 マーチ
富士フレッシュマン仕様N1
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation