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晴レ人のブログ一覧

2009年04月22日 イイね!

レースに向けて

レースに向けて休止状態になっている電気自動車活動ですが、いよいよ再開です。
5月5日に筑波サーキット1000で行われる、コンバートEVレースに参加することにしました。
昨年のEVフェスティバルでのレースに知人のチームから参加して、同じスペックの車が完走できたのを見て、私の車でも大丈夫かなと思ったからです。
まあ普通に考えたらレースには無関係の、軽ワンボックスの変形であるデッキバンですが。
フル充電の走行距離が限られるので、逆算して平均ラップを決定して完走を目指します。
このレースマネジメントが難しく、夢中になります。
エコラン技術も去ることながら、走行抵抗を減らすセッティングで電費を良くします。
しかしとりあえずレースモードにするためにカラーリングから…
でカッティングシートでチューニング!
Posted at 2009/04/22 22:25:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2009年04月16日 イイね!

ピンチ!

暴風雨の岬の宿に着いた私たちは、夕食の時間を30分遅らせてもらって入浴をすませてから食事の部屋へ向かいました。
他の3組と共に食事のスタート、今日は鯨料理のコースです。
刺身、ステーキ、龍田揚げ等、懐かしいと言ってももう味の記憶は定かではありませんが。
ここ牡鹿半島鮎川地区は以前は捕鯨基地として栄えたところで、今も調査捕鯨のお肉をこうして無駄なく活用しているようです。
強硬日程の疲れもあって、食事の後は早々に寝床につきました。
翌朝、殺人事件に巻き込まれることもなく目覚めると、快晴の青空が目に飛び込んできました。
部屋の窓から見える金華山が絶景です。
朝食を済ませて、さあ出発。まだ風は強く、暴風です。
宿のすぐ近くの御番所公園の展望台へ寄ることにしました。
クルマを出ると飛ばされそうな風にドアを持って行かれます。
しかし、視界には前左右の三方に海が広がって美しい景色が映ります。
まだ9時、展望台は開館したばかりで誰もいませんが、ドアが開いていたので入れました。
全面ガラス張りの建物の中はひっそりとしていますが、暴風に軋む窓の音だけが鈍く響いています。
いつガラスが割れるのか心配になってゆっくり景色を見ていられないので、早々に切り上げて外に出ました。
再びクルマを走らせてすぐにある「おしかホエールランド」へ行きました。
クジラと捕鯨のミュージアムです。
ここも開館直後で、私たち夫婦の貸し切りでした。
クジラの進化の過程とか、標本とかを見て回り、敷地に展示してある古い捕鯨船の見学です。
一度外へ出るのでやめようかと思いましたが、見学者が私たちだけなので係員がポイントで、案内してくれるのでさぼれなくなってしまいました。
捕鯨船見学が終わると、シアターへ案内され、観客2人で上映となりました。
ここは3D眼鏡をかけて、座席も動き、エアーも顔にかかったりと、ディズニーランドばりのホエールランドでした。
ところがこの後私はひどい目に逢うことになります。
ホエールランドを出てクルマに乗ってさあ石巻へ向かいますが、急に体調が悪くなってしまいました。
脂汗が出て、暑いような寒いような、頭が重く生あくびが続いて吐き気がしてきました。
悪いことに石巻までは半島の山道です、いつもなら快調にワインディングを楽しむところですが、運転が辛くなってきました。
それでもこんなところに停まるところもなく、息も絶え絶えで山を抜けたところでコンビニに緊急ピットイン。
脱水にならぬように水分補給して、ピットアウト。
しかし2,3キロ行ったところでドラッグストアの駐車場に再ピットイン。
もう起きていられず、シートを倒して休みました。
これから家まで600キロ、今日中には帰れそうにないかも。
ピンチです。
ペパードライバーの妻の顔が緊張しています。
ここで休憩30分。
すると徐々に頭の重みが消えて、吐き気、寒気も治まってきました。
スタミナドリンクを給油して、突然何事もなかったようにスッキリと!
何だったのかと考えると、あのシアターです。
ちょっと疲れ気味のところに3D眼鏡でゆさぶられたので完全に乗り物酔いの状態だったようです。
さんざんカートにのってGには慣れていても3D眼鏡にはかないませんでした。
その後はすっかり快調になって、帰路は東北道を流して帰ってきました。
Posted at 2009/04/16 17:37:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2009年04月15日 イイね!

暴風雨の岬

6号線にこだわって国道を走ってきたので、その後も一般道のみを走っていたら松島に着いた時はもう午後2時前でした。
小雨に煙って視界は絶景とはいきませんでしたが、霞んだ島々もまた趣がありました。
景色の見える店に入ってやっと昼食です。
松島御膳とやらの、牡蠣と牛タンの定食を食べました。
食事やら見学やら土産やらであっという間に4時近くに。
のんびりしすぎました。まだ宿は先です。
ちょっと急がなければならなくなったので三陸自動車道を使って石巻に向かいました。
もうすぐ石巻、当初は「石の森萬画館」に寄るつもりでしたが時間がないので明日にして宿に向かう事にしました。
もうすぐ三陸自動車道を降りて・・・
あれナビとちがうな?
と思っているうちにそのまま進むと終点のはずがその先が・・・
私のナビが古いので、先が開通していたのに気がつかないで降り損ねてしまいました。
結局1つ先のインターまで行って、国道を使って牡鹿半島に向かうことになりました。
とんだロスタイム、ひたすら走ります。
道は山道から海岸線を繰り返して、雨は弱まりましたが風は強く、旅先の夕暮れは心細くなります。
宿は半島の先端、金華山を一望できる絶景の宿のはずですが、人の気配がどんどん無くなってきて、あげくに道路のど真ん中を走って来てクラクションを鳴らす路線バスに出会ったり、あたりは妖気が漂ってきました。
もうすぐ着くところで廃墟となったホテルが現れてまさかこれじゃお化け屋敷!
その先に目的地の宿がありました。
ここには人がいました。
でもこのホテルから半径2キロは人家もなかったのです。
今日は覚悟を決めての宿泊になりそうです。
きっと夕食後に謎の殺人事件が起こるに違いない。
私は心の中で日曜サスペンスに突入していました。
Posted at 2009/04/15 17:50:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2009年04月14日 イイね!

○○街道

再び旅の話で、2日目の6号線です。
合掌造りの宿を後にして北上を続けます。
宿の女将さんに「今日はどちらへ?」と尋ねられたので、「松島へ向かいます」と答えると、「下って行くのですね」と言われました。
一瞬逆かなと思いましたが、都からみて下って行くという事だと解りました。
同じ事を言っても「上る」と「下る」では逆のように感じます。
いわきより北の6号線はひたすら単調な道が続きます。
信号も少なくなって約60キロの定速走行になります。
前日いわきで給油してからの燃費計は、どんどん数字を伸ばしてもうすぐ19km/lに届こうとしています。
以前行った岩手でも同じように給油直後は20km/lを表示しましたが、市街に入って行くとすぐに18km/l台になってしまいました。
けれども、今回は数字はじわりじわりと伸びて行くので、いつしか完全にエコランチャレンジになっていました。
アクセルをミリ単位で、ステアリングを極力小舵角にして、一定速度で走ります。前後のクルマもこの環境では同じように定速走行しているので気が楽です。
そして相馬市に入った所でついに19.5km/lに達しました。
その後は、仙台が近づくにつれて信号が多くなって徐々に数字は下がって行きましたが、ほぼカタログ燃費を記録して満足でした。
いわき以北の6号線は燃費街道でした。
燃費計に夢中になっていて景色はあまり印象に残りませんでしたが、田園風景でのんびりと走れました。
見かけたのは、福島第1原発、第2原発でした。
そういえば東海村も通ってきましたし、これから行って今日泊まる牡鹿半島には女川原発があるのでした。
ここは原発街道でもありました。
Posted at 2009/04/14 18:36:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2009年04月03日 イイね!

ここもまた

寄り道した高萩を後にして6号線を北上して福島、いわきに入りました。
昔は磐城だったよねと妻と話しているうちに目的のアクアマリンふくしまに到着です。
結構楽しい水族館でしたが、お昼を食べそこなっていたので館内のフードコーナーでサンドイッチを食べました。
その後隣接するおみやげモールへ行くと地元食材など食事出来る所がたくさんありました。
走行ルートは計画しますが、観光予定はアバウトなのでこの手の失敗はよくあります。
陽も傾いてきたので今日の宿へ向かうことにしました。
いわき湯本の温泉街はいっぱいで予約が取れなかったので、少し山に入った宿を取りました。
楽しみは里山の合掌作りの建物で炭火焼の夕食です。
炭火焼の格安コースを予約していたのですが、キャンセルがあったからと料金格安のまま部屋は当初より高額の新館の部屋になりました。
しかし当初の部屋の方が古い建物ですが、合掌作りに合っていて雰囲気が良かったのに・・・
宿のおかみさんはサービスしてくれたのですが、この素朴な里山には中途半端な鉄筋の建物は要りませんでした。
そしてここでもあのキャンプ場と同じ感覚のずれを感じたのでした。
Posted at 2009/04/03 18:26:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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何シテル?   10/06 16:59
クルマ雑誌50年分と生活しているおやじです。 中学生でカタログとエンブレム収集、高校生でカーデザイン投稿、その後レーシングカートで目覚め、20代後半になって四...
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