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2022年06月19日 イイね!

わっぱ遊技場 バック・トゥ・ザ・アーケード(BTTA)

わっぱ遊技場 バック・トゥ・ザ・アーケード(BTTA)アーケードドライビングゲームが主体のレトロゲームセンター

バック・トゥ・ザ・アーケード (千葉県松戸市)
BACK TO THE ARCADE 通称BTTA


新京成線五香駅より徒歩圏内のところにありますが





目印になるのがBTTAの看板ぐらいで
半分シャッター閉まってるのでわかりにくいです




店内には筐体型ドライビングゲームが所せましと設置してあります

お店のシステムは時間制のフリープレイ
30分500円~で1日遊び放題だと5000円です(2022年5月時点)


入口付近にはガンシューティングも少数ありました





頭文字D アーケードステージ Ver2 / セガ 2002年


別売りの専用カードを使うと愛車登録が出来て
経験値によりチューニングポイントが溜まり
ホイールやマフラー エアロパーツなどとポイントで交換が可能になり
ゲームの攻略性が上がります




初めてやってみましたが私の場合コースも判らず
カードも当然無いのでなかなか難しかったです




アウトラン2SP / セガ 2003年


元祖のアウトラン(1986年)の正当進化版の感じですかね
フェラーリからライセンス承諾を得て
エンツォやF40 F50なども登場
元祖版でもおなじみのテスタロッサもあります



初代アウトランと同じくステージの最後に左右に分かれ道がありますが
アウトラン2は左に行くほど設定が優しいコースで逆に右は難しくなります

BGMも初代の「MAGICAL SOUND SHOWER」や
「SPLASH WAVE」のリミックスが選べて懐かしさ満点

ゲーム中はプレイヤー助手席の女性が両手上げてノリノリになったり
驚いて震えたりと細かい演出が面白い





セガラリー2 / セガ 1998年


従来のゲームとは異なりステアリングを切っただけでは旋回せず
加重移動やスロットルの踏み加減で旋回させるといった実車の運転に近く
サイドブレーキレバーで後輪の滑りをコントロールしたりも出来ます

ナビゲート役のコ・ドライバーがコース指示もしてくれます

選べる車種は
トヨタ・セリカ ランチア・デルタ フォード・エスコート
三菱・ランサー スバル・インプレッサ 等





デイトナUSA / セガ 1994年



アメリカのNASCARを題材にしたレースゲーム
それまでのカクカクした3Dポリゴンとは違い滑らかな車体
ぶつけるとボディーが凹んだり壊れて振動が出る
4段H型マニュアルシフト
BGMがヴォーカル音声入り
などが革新的でした

デモ画面の 「Let's Go Away」曲内の
「トゥトゥル~」のスキャットや
「デイトォナァ~」がキャッチーで耳に残ります




バトルギア / タイトー 1999年


一般道のストリートレースを再現したゲーム
登場する車も国産メーカーの実車名で登場

国内の峠をモデルにしたコースがあり
CPU対戦の他に 設置されてる筐体内のHDDに過去にプレイした相手が
ゴーストとして現れ競い合うモードもあります

頭文字Dを強く意識してて
榛名山(イニDだと秋名山)のコースも出てきますが
許諾関連で詳細な設定は出来てません

前作までの「サイドバイサイド」シリーズと違い
筐体のステアリング径が実車に近い大径化で
クイックな動きがしづらくなってます




エアーコンバット / ナムコ 1993年


戦闘機を題材にした3DCGポリゴンのフライトシューティングゲーム
CPUの敵機と1対1のドッグファイト空中戦をするゲームで
ミサイル弾数だけでなく機関砲にも弾数制限があり難易度が高いです




プレイヤー自機のモデルはF-16戦闘機
操縦はスロットルレバーと操縦桿
実機だとサイドスティック式で数ミリしか動かない操縦桿ですが
このゲームは真ん中に付いてます





敵機は撃ち落としやすい(?)爆撃機や
俊敏な機動の戦闘機

機関砲で撃墜したほうがスコアが高いので
鈍足の爆撃機には接近して機関砲

敵戦闘機にはミサイルを使うのですが
敵戦闘機もミサイルレーダーを撹乱させるチャフで攻撃を回避されたり
急旋回で回避されたりとなかなか難しいです


当時設置してるゲームセンターが少なく
難易度も高めなのか人気機種では無い様なのですが

私はこのゲームが気に入りまして
かなりの時間プレイしてましたね





バック・トゥ・ザ・アーケード
千葉県松戸市金ヶ作419-31


最初は千葉の九十九里の小さな倉庫から初めて
移転を繰り返して徐々に大きくなっているそうです

基本的に土曜 日曜 祝日で11時~19時の営業ですが
GWなどの長期連休の時は臨時に営業してるそうなので
公式ツイッターでご確認ください

Posted at 2022/06/19 17:43:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゲーム | 趣味
2019年08月17日 イイね!

リニューアルそして増殖 レトロゲーセン「ザリガニ」

リニューアルそして増殖 レトロゲーセン「ザリガニ」アーケードゲーム全盛期の筐体が大量に設置してある
レトロゲーム専門ゲームセンター

レトロゲーセン「ザリガニ」 (大阪市浪速区)




小規模な支店が複数点在してますが
本店ともいうべき店は 大阪メトロ堺筋線「恵美須町駅」3番出口近くの
通天閣が見える「通天閣本通商店会」にあります




エアコンの冷気・暖気が逃げないよう
出入口にはビニールのカーテンが掛かってます




2019年春にリニューアルしたようで
以前は2階と3階の営業は無かったのですが
対戦格闘ゲーム専門フロアになってました




1階は体感ゲームの大型筐体が新たに設置してありました

貴重な筐体が稼働してる姿はまさに「国宝」





セガ 「アウトラン」 (1986年)

セガの体感ドライビングゲーム ステアリング操作に合わせて筐体が左右に動き
コースアウトやクラッシュすると激しく揺れます

モデルはフュラーリ・テスタオッサンドナイシテマンネン
フェラーリ・テスタロッサのオープンモデル

数種類あった筐体は左右に可動しない簡易タイプもあったけど
ココにあったのはリア周りが作りこまれている一番豪華な
デラックス筐体

裏技として2段変速のシフトレバーを前後に素早く変速させ続けることで
コース外の路肩を走行しても最高速が維持できる
「ギアガチャ」というのがありましたが
レバーの故障が頻発するため厳禁となってます

左ハンドルだけどシフトはなぜか左側・・・






セガ 「アフターバーナーII」(1987年)

戦闘機をテーマにした体感シューティングゲーム

ゲーム中の自機の動きに合わせて筐体が前後左右に動きます

簡易的な無可動筐体や左右にだけ動く「クレイドル筐体」もありましたが
ここにあるのは前後左右に動く「ダブルクレイドル筐体」
まさに幻の国宝級で稼働しているのはココのと
鹿児島のホテルにあるもう1台のみといわれています




モデルは米海軍の艦上戦闘機F-14トムキャット

頭上まで囲まれた筐体はまさにコクピット感覚
シートベルトまで付いてます

古くなってくると操縦桿のメッキがはがれて手触りが悪くなってるのですが
ココのはメッキがしっかりしてて手触りが良かったです




維持が大変なためアウトラン・アフターバーナーともに
プレイ料金はチョット高め
まぁこれだけの「国宝」がプレイできるなら納得の価格ですかね






セガ 「電脳戦機バーチャロン オラトリオタングラム」 (1998年)

対戦ロボットゲーム バーチャロンシリーズの2作目

操作可能なキャラクターロボット(バーチャロイド)の種類が増えて
新たに「怨念」や「魔術」を使うバーチャロイドも登場




ジャンプや旋回 ダッシュ攻撃など
2本のスティックとトリガーやボタンによって操作します

前作にも登場してた「テムジン」はボムの爆風範囲が減って
他の機体とのゲームバランスが調整されています

ココのは1ラインの強制対戦台の設定でしたが
隣の座席と仕切りが無く乱入するのは気が引けます






ナムコ 「トラック狂走曲」 (2000年)

デコトラをモチーフにしたレースゲーム




ハンドルが巨大
フォークリフトのようなスピナーが付いてるのは標準でしょうか?




自車を上から見た視点や後方からの視点 運転席からの視点と選べて
ゲーム中のBGMは演歌で数曲から選べます

ゲームステージは公道でパトカーや一般車と衝突すると
時間が減っていき制限時間を過ぎるとゲームオーバー


初めてこのゲームやってみたのですが ぶつかりまくって速攻で終わりました






ササッと2階と3階をチェックしてみました

対戦格闘ゲームの元祖的存在の
カプコン「ストリートファイター」シリーズや




ポリゴンCGを駆使した3D格闘ゲーム
セガ「バーチャファイター」シリーズ




同じく3DCGを駆使して
ボタンやレバーの入力方法を覚え連続技を繰り出す
「コンボ」が特徴的な
ナムコ「鉄拳」シリーズ

など対戦格闘ゲームが向かい合って設置してあり
乱入対戦がしやすくなってます

プレイ料金が1クレジット50円なのがいいですね






大阪の電気街 「日本橋(にっぽんばし)」
通称:でんでんタウン





その電気街のアーケードにもザリガニの支店が出来てました

通天閣の「本店」から800m 徒歩10分ぐらいですかね





大型筐体は
セガ「ルパン三世 THE SHOOTING」や




タイトー「電車でGO!2高速編 3000番台」(1998年)
が設置されてました


前作は停車の正確性がカギを握ってましたが
この高速編では快速や特急がメインでダイヤ通りに駅を通過することと
速度制限を守ることに重点が置かれてました

制限速度が唐突に発令されるため難易度が高かったですね




こちらも店内は対戦格闘ゲームが多かったですね
ただ対戦台は無く コンピューター戦がメインなので
じっくり遊びたい人向けですね




アフターバーナーIIのシットダウン筐体版は支店に移動してました

本店にある2軸筐体よりプレイ料金はこちらの方が安いです




まだまだレトロゲームのストックがありそうで
どんなゲームが出てくるか楽しみです


Posted at 2019/08/17 01:33:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゲーム | 趣味
2018年08月15日 イイね!

今も現役 アーケードゲームの名機たち 天野ゲーム博物館

今も現役 アーケードゲームの名機たち 天野ゲーム博物館天野ゲーム博物館(愛知県西尾市)

主に80年代~90年代のテーブル系アーケードゲームが設置してあるお店です




入口付近には張り紙がいっぱい

営業時間は午前9時から深夜0時まで
年中無休でやってるごく普通のゲームセンター




レトロゲームなのでブラウン管は液晶と比べて発熱が多いからか
暑さ対策でしょうか?
照明はほとんど点いてませんでした




館長さんは80歳を超えてますがまだまだ元気

マニアックな話をしてくれました
それと あと20年は続けるということでした


電脳戦機バーチャロン/オラトリオタングラムを修理中で
近々設置予定なのですが
2本レバーが特殊なのでパーツを取り寄せるのが大変なのだそうです



以前私が訪れた大阪・新世界のレトロゲーセン「ザリガニ」の店主から相談をされることもよくあるそうです





セガ ハングオン(1985年)


セガの体感ゲーム第1弾
オートバイレースゲームでいかに早く目的地まで到着するかを競うゲームで
順位の概念はありません

ここにあったのはライドオンタイプで本物のバイクのように筐体を傾けて
左右に進行方向を操作するというものです

当館にある数少ない大型筐体ゲームですが
残念ながら修理中でプレイすることはできませんでした




店の奥にも修理中のゲーム機が何台かあって
ブラウン管を持つのは重いので常連のお客さんと一緒に修理することもあるそうです





ゲーム機は古い基盤の負担を減らすため
最初の客がスイッチを入れて遊ぶようになってます
一度電源を投入したらあとはそのまま点けっぱなしにしておきます


任天堂 スーパーマリオブラザース(1985年)


キノコ王国がクッパ率いるカメ一族に侵略され
キノコ王国の姫ピーチがさらわれ
配管工のマリオとルイージ兄弟はピーチ姫を救うため
クッパが率いる敵を倒しクッパがいる城を目指します




ファミリーコンピューター版に移植されて
社会現象まで引き起こす大ヒットになり
メインキャラクターの「マリオ」は
ゲームキャラクターの認知度世界一でギネスブックにまで掲載されました


オリジナル版は難易度が高く
4-2ステージのワープゾーンでは8ステージに直接行くことが出来ませんでした

仕方なくステージ6に進むも激ムズ
ディスクシステム版「スーパーマリオ2」並みに難易度が高く
クリアできずにゲームオーバーになってしまいました




タイトー T.Tスペースインベーダー<カラー> (1978年)


直訳すると宇宙侵略者
自機の移動砲台で上方から迫り来る宇宙人(インベーダー)を撃ち落とし
全滅させることでステージクリアとなる

社会現象にもなる空前の大ヒットになり
日本中から100円硬貨が足りなくなり日本銀行が増産
集金でも硬貨が重く4トントラックのサスペンションが壊れるというエピソードがあります


シューティングゲームだけど連射が出来ないのでかなり苦戦しましたね




タイトー バブルボブル(1986年)


泡はきドラゴンを操作して敵を倒していくゲーム
泡で敵を閉じ込め 上から泡を踏んだり 背中のツノで刺すと敵を倒すことが出来ます
2人同時プレイで協力しあうこともできます




当時 私はそんなに得意じゃなかったけど
上手い友人は1コインで長時間プレイ出来てましたね


天野ゲーム博物館では各ゲームの音量は大き目にしてあるのですが
バブルボブルはひときわ大きく 特徴のあるBGMは耳に残ります




セガ テトリス(1988年)


ジャンルは落ち物パズルゲーム
この種の元祖的な存在
ソビエトの科学者が開発しました

4つの正方形をくみあわせたブロック「テトリミノ」を左右90度単位で回転させるか
左右に移動させるか高速で落下させて横一列を隙間なく埋めると消滅して
上のラインが落下してくる 
横ラインが消滅せず上まで詰まりテトリミノが落ちれなくなるとゲームオーバーになります
シンプルな操作方法ですが
ゲーム性が高いです




初期型のは側方の壁に近いとブロックが回転しなかったり
Tスピンのボタン判定が渋かったりと難しかったですね

おかげでステージ早々にゲームオーバーとなり
出現するキャラクターのチンパンジーにバカにされました・・・




ナムコ F/A(1992年)


縦スクロールのシューティングゲーム
現実の戦闘機 F/A-18の名称と同じく
対空戦と対地戦が主戦闘になります




使用できる自機キャラクターは
各国の主力戦闘機で日本のF-15J F-4EJ改
アメリカのF-14 F-16 まだ試作戦闘機だったYF-22 
イギリスのハリアー
スウェーデンのJA-37ビゲンなど

2人同時プレイで協力することもできます

シューティングゲームは得意じゃないけど
ミリオタで実際の戦闘機がキャラクターということで
当時このゲームは結構やりましたね

BGMがテクノなのでカッコよかったです




ナムコ アサルトプラス(1988年)


2本のレバーで自機の戦車を操作する
上から見下ろすタイプの任意スクロールシューティングゲーム




レバーが特殊で取り寄せが困難なため
現存する筐体は少ないと思われます

操作方法が特殊で左右のレバーで戦車の履帯(キャタピラ)を動かすもので
レバーを2本とも前に倒すと前進 後方に倒すと後進
片方だけ倒すと旋回 2本前後逆に倒すと超信地旋回が出来るのは
ブルトーザーや油圧ショベルと同じ



しかし2本のレバーを外方向に倒すと起き上がり
遠方射撃モードになったり
2本を横に同方向倒すと横転したりと
面白い操作方法が好きで
これも当時結構やった記憶があります




ナムコ 源平討魔伝(1986年)




登場時は和風のグラフィックや音楽が斬新でした
プレーヤーのライフはロウソクの本数と長さで表され
得点表示は漢数字




スタート時やコンテニュー時に出現する老婆キャラ
安駄婆(あんだばあ)が不気味に笑います





別室には貴重なゲーム機がある
会員制のVIPルームがあり
専用のカードキーが無いと入れません




住所 氏名 電話番号 それと簡単なアンケートを記入し
運転免許証などの身分証明書を提示すると会員になれますが 年齢制限があります
館長の話ではあまり若い人だと血気盛んなためゲーム機を壊される可能性があるので年齢制限を設けたそうです




館長の審査も通り VIPルーム内部に入ることが出来ました

大型筐体の珍しいゲーム機も置いてありました




タイトー ダライアス(1986年)


横スクロールのシューティングゲーム
ブラウン管を3画面連結させて シート下にはボディーソニックが内蔵されて
重低音がズンズン響きます
3画面の内 左右の2台が筐体下から反転表示でハーフミラーで反射させて投影
中央の画面は通常表示にしてつなぎ目のない横長3面表示の凝った造りになってます




セガ スペースハリアー(1985年)


セガの体感ゲーム第2弾
航空機と似た操作法の操縦桿で空中を飛行する主人公
超能力戦士「ハリアー」の人型キャラクターを操作し 
障害物をよけながら敵を攻撃していく疑似3Dシューティングゲームです




主人公が左肩に腰かけているロボットは
「機動戦士ガンダム」に出てくるモビルスーツ「ドム」に似たキャラクターなんですが
実はこちらの名称も重機動モビルスーツロボット「ドム」と言います

バズーカを持っていたり滑るようにホバリングしながら出現したりで
今となっては訴訟に発展しかねませんね


爽快感のあるBGMでセガのゲームミュージックは名曲が多いですね




ナムコ マッピー(1983年)

喫茶店でテーブルとしても使用できるようにガラス天板の中に
ブラウン管が仕込まれたテーブル筐体




ネズミの警察官「マッピー」が「ニャームコ」達に盗まれた品物を取り戻す設定のゲームで
トランポリンでフロア間を行き来したり ドアを使用して敵を倒したりでわかりやすいゲーム性です


任天堂 ファミリーコンピュータの初期ソフトとしても大ヒットしましたね
ステージクリアに時間がかかると「ご先祖様」が出てきて苦労しました

このゲームミュージックも耳に残りやすい名曲です




タイトー アルカノイド(1986年)


当時すでに古典的だった「ブロック崩し」にパワーアップアイテムや
敵キャラクターを出現させるなど新たな手法を取り入れた傑作ゲーム




特徴的なダイヤル型コントローラーで
バウス(ラケット)を動かしエナジーボールをはじき返して
破壊可能なスペースウォール(ブロック)をすべて破壊するとゲームクリアという
単純明快なゲーム


ドラえもん(第2期)の声優 大山のぶ代はこのゲームの虜になり
自分の別荘にも設置していたほどの熱心なプレイヤーで
腕前も相当なものです





ナムコ ゴルゴ13(1999年)


漫画 ゴルゴ13を原作としたガンシューティングゲームです




筐体に直付けされたM16ライフルの模型に乗せられているのは
本物の照準器が使用されていて
目を近づけすぎると見えません




各ステージのスタート前には
原作の漫画が引用されていて
デューク東郷が狙撃の依頼を引き受けます


スコープの調整が狂ってる店が多くそのままでは全くゲームになりませんでしたね

天野ゲーム博物館のスコープは定期的に調整をしてるようです




セガ アフターバーナーⅡ(1987年)


当時 アメリカ海軍の主力戦闘機F-14トムキャットをモチーフにした
戦闘機をメインキャラクターにした疑似3Dの体感ゲーム




ココにあったのは汎用筐体の「シットダウン筐体」ですが
当時他には大型筐体で左右に動く「クレイドル筐体」
前後左右2軸で動き頭上まで完全に覆われた「ダブルクレイドル筐体」もありました

映画「トップガン」の影響を強く受けたゲーム性と
ハードロック調のBGMは爽快感抜群




エンディング画面もトップガンそのもの


私が非常に好きなゲームの一つです
でもコンテニューしないとオールクリアー出来ないんですよね
もっと上手くなりたい





古いゲームなので故障が絶えないそうで
特にブラウン管は数日に一台は壊れるとか
液晶に替えることも検討してたようですが
レトロゲームにはブラウン管が合うということで
こだわりを持っていました

それと年々ゲーム基板が少なくなっているけど
レトロゲーム人気のため購入価格が上がってるそうです

しかしまだまだ続けてほしいものですね


懐かしいゲームがいっぱいで全国からゲーマーが集まる
天野ゲーム博物館でした


車で行く場合は土日祝日と平日15時以降は近くの三菱UFJ銀行と
西尾信用金庫の駐車場に停められるそうです



愛知県西尾市高砂町41
営業時間 午前9:00~午前0:00
年中無休



Posted at 2018/08/15 07:45:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゲーム | 趣味
2018年06月10日 イイね!

レトロな街とゲームセンター「ザリガニ」 通天閣/新世界

レトロな街とゲームセンター「ザリガニ」 通天閣/新世界チョット古めで懐かしさを感じさせる街並みの繁華街
「新世界」(大阪市浪速区)

その中心にランドマークとしてそびえる「通天閣」(高さ108m)

このゴチャゴチャした感じがいかにも大阪らしく
沢山の観光客で賑わってます




大阪を代表するグルメ「串カツ」
大阪式の串カツはこの新世界が発祥の地ということで
多数の店があります
「ソースの2度漬け禁止」の文言は定番ですね



メイン通りをチョット外れたところに映画館
手書き看板も懐かしさが漂います




絶滅危惧種となった成人映画館もあります

こじんまりとした別の入口がありますね




「チ〇貸住宅」
こういうダジャレタイトルが笑えます




通天閣から地下鉄「恵美須町駅」方向の
「通天閣本通商店会」にあるレトロゲーセン「ザリガニ」

大型専用筐体の「体感ゲーム」類は少なく
汎用性のある椅子に座ってプレイする「ミディ筐体」が多数並んでいる店内

デューク東郷の視線が怖い・・・




1980年代~1990年代に流行ったアーケードゲームがズラリ

任天堂ファミリーコンピューターでも大ヒットしたシューティングゲーム
ナムコ「ゼビウス」(1982年開発)

難易度はファミコン版とはやや違うものの
あの特徴的なBGMは一緒ですね 

店舗入り口スグのところに置いてあり大人気
常にプレイしてる人が居ましたね
隠れキャラ「ソル」の位置を覚えている人も多数
ギャラリーから盛り上がる声も聞こえてました


左隣はアクションゲーム
ファミコン版でも人気だった
アイレム「ボンバーマン」(1991年)

開発はハドソンですがアーケード版はアイレムから発売されました
爆弾を設置して敵を倒していくシンプルなものですが

うっかり爆弾の設置個所を間違えて
にっちもさっちもいかない”自爆”に陥ることも・・・






横スクロールのシューティングゲーム
セガ「ファンタジーゾーン」(1986年)


無骨なキャラクターが多いシューティングゲームの中ポップな絵柄や
左右どちらでも任意に進行出来る横スクロール




ゲーム中に突如出現する風船状のパーツショップでアイテムを購入し
自機「オパオパ」の武装などをパワーアップできる機能など異色でした




自機が飛行せず地上に近づくと靴を履いた足が出てきて歩く姿もカワイイ

ゲーム中のBGMも名曲でしたね






横スクロールのシューティングゲーム
コナミ「グラディウス」(1985年)


敵機を倒すと赤いパワーカプセルが出現し取得すると
自機のスピードが上がったり 敵機を貫通して攻撃力が上がる「レーザー」
自機の後を追い自機の分身のような発光体「オプション」
敵の弾や敵機の体当たり攻撃を数回防いでくれる「バリア」などにパワーアップが可能




ファミコン版にも移籍されてて過去にやりこんでいたのですが
アーケード版の難易度は高めです

ファミコン版ではおなじみの隠しコマンド
「コナミコマンド」(↑↑↓↓←→←→BボタンAボタン)は使えず苦労しました
1UPの場所もありませんでした


なんとかステージ終盤まで行ったものの
ボスキャラ「ビッグコア」の砲撃パターンが読めず
撃墜されてしまいました






対戦型格闘ゲーム
カプコン「ストリートファイターⅡ」(1991年)

対戦格闘ゲームの草分け的存在で大人気になり
当時ゲーム待ちが多数出来てましたね

パンチに弱・中・強と3ボタン
キックも弱・中・強と3ボタンで当時6ボタンが並ぶコンソールは圧巻

2台の筐体を画面に対して背中合わせに設置し
相手プレイヤーが対戦しやすくした「乱入対戦台」にする店舗が多数
実力差がありすぎると短時間でゲームオーバーになり
回転率が早くドンドン100円硬貨が吸い込まれていくという
ゲームセンターにとってはウハウハなゲームでしたね

メンテナンスが悪いとレバーの動きが渋くなって
コマンド入力が利きずらく特にケンやリュウの得意技
「波動拳」が出にくかったですね






3D対戦型格闘ゲーム
セガ「バーチャファイター3tb」(1997年)


セガが3次元コンピューターグラフィックを使用し
「バーチャ〇〇」と名のついたゲームを多数発表
「ポリゴン」のカクカクしたキャラクターから大幅進化して
滑らかになったキャラクターの対戦格闘ゲームです


複雑なコマンド入力を連続で入力すると「コンボ」の状態になり
敵キャラクターに連続攻撃をし大ダメージを負わすことが出来
ダウンして倒れた敵キャラに無慈悲な「追い打ち」を食らわせて
あっという間にゲージが無くなることもありましたね




久しぶりにプレイしましたがコマンドは案外と覚えてるものですね
私は忍者キャラクター「影丸」を主に使用して
対戦相手を巴投げで上空へ投げ飛ばす「弧延落(こえんらく)」後に
空中で相手を掴み回転しながら地面に頭部から叩きつける
「イズナ落とし」が好きでしたね





3Dシューティング体感ゲーム
セガ「アフターバーナーⅡ」(1987年)




前年に大ヒットした映画「トップガン」の影響を受け
当時のアメリカ海軍主力戦闘機F-14トムキャットがモチーフの自機キャラクターで
次々に出現する敵を弾数無制限のバルカンと
弾数有限のミサイルで破壊していく単純なゲーム性ですが
難易度は高めです

ハードロック調のBGMはカッコ良すぎ

「体感ゲーム」として前後左右に動く大型専用筐体が主流ですが
設置スペースを確保するのが難しい店舗のために汎用筐体製もありました




ゲーム途中に地上基地に着陸したり空中給油機が出現して
給油ではなくミサイルの補給が行われる特別ステージがありました

離陸滑走の時にセガのドライビングゲーム
「アウトラン」のフェラーリ・テスタロッサが乱入してくるオマケ付き




全23ステージでクリアになりますが
ここまで来るのに数回コンテニューしました


トップガンのマーべリックぽいですねぇ・・・




これもトップガンの着艦後シーンにかなり似てる
アイスマンっぽい・・・




店舗内にトイレはありませんが
案内が書いてあります

ほふく前進で行ってみようかな?



貴重なゲーム機が多数設置してあるこのゲームセンター
久しぶりにゲーマーの血が騒ぎましたね

アフターバーナーを1コインクリア目指して頑張ろうかな?


Posted at 2018/06/11 00:03:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゲーム | 旅行/地域
2015年12月05日 イイね!

めざせハイスコア 日本ゲーム博物館 3面(終) &犬山城

めざせハイスコア 日本ゲーム博物館 3面(終) &犬山城
2面からのつづき



毎月イベントを行っているそうで該当者は受付にて申し出ると
入館料金の割引が受けられるそうです




セガ 「セガラリーチャンピオンシップ」(1995年)


WRC(世界ラリー選手権)をモチーフとしており実在するラリーカーを操作し
高順位あるいは経過タイムを競うもので
それまでの「ラリーゲームは売れない」というジンクスを払拭しました
現在のラリーゲームの元祖とも言える作品です

ゲーム中の車両はランチアとトヨタの許諾を得て実在のラリーカー 
デルタHFインテグラーレとセリカGT-FOUR (ST205) を使用しており
ワークスマシンのカラーリングを忠実に再現しています


今までのレースゲームのドリフトはブレーキングしてハンドル切ったら
即スライドするものが多かったんですが
セガラリーはブレーキングしてハンドル切っても曲がらず
アクセルでスライドを調整するような感じで難しかったです





ナムコ 「レイブレーサー」(1995年)


「リッジレーサー」シリーズの第3作目です

初代「リッジレーサー」の開発スタッフが再び集結
「リッジレーサー」に「ファイナルラップ」にあった通信対戦機能を加え
「レイブレーサー」が誕生しました

この作品が発表された1995年はナムコ創立40周年の節目にあたり
今までのナムコのアーケードビデオゲームのロゴタイプが多数登場
登場するスーパーカーや看板にも
多数のナムコのアーケードビデオゲームのロゴタイプが描かれており
多くのナムコファンを支えてきた作品にもなりました


コーナーを曲がる方向とは逆にステアリングを切ると
反対方向に回転しながらコーナーを抜けていく「逆ドリフト」が行えましたね
1位でゴールするとリプレイが出るのですがありえない走法でした

当時 友達にこの技を見せたら大笑いしてました





タイトー 「チェイスH.Q.」(1988年)


ジャンルはレースゲームに分類されるが カーアタックゲーム第一弾と称されていたように 
ルールは通常のレースゲームとは異なり覆面パトカーで犯人の車に体当たりして犯人逮捕するのが目的

筐体の上にパトライト風赤色灯が付いてました




シフトレバーにボタンが付いていてそれを押すとニトロが作動 
一定時間 最高速状態になり敵車へ与えるダメージも強力になります

店により設定が違いましたが大体は1ステージに3回のニトロ使用制限がありました
画面左に敵車のダメージゲージがあって体当たりすると徐々に煙が多くなり
ゲージ一杯になると停車させることが出来て逮捕のシーンに切り替わります


各ステージ前には「ナンシーより緊急連絡」の無線通信が入り
逃走車の詳細が伝えられます 
敵の車は「ランボルギーニ・カウンタック」だったり「フェラーリ512BB」などでした 
しかし自車の覆面パトカーも「ポルシェ928」なので豪華なカーチェイス 
ガツガツとボディーをぶつけてましたね





タイトー 「パワーショベルに乗ろう!!」(1999年)


パワーショベル運転シミュレーションゲーム
ゲーム製作は建築機械メーカー小松製作所の協力の下で行われています
ゲームタイトルに含まれる「パワーショベル」はコマツの油圧ショベルの商標です

ちなみに同じ油圧ショベルの呼称で「ユンボ」は「レンタルのニッケン」により商標登録されてます




4方向レバー×2でショベルを操作
2方向ペダル×2でキャタピラ移動を操作します


アームをトラックなどにぶつけると減点され
現場監督風キャラクター「カントクくん」に怒られます
声は故・永井一郎 氏で「サザエさん」の磯野波平のように
「バカモ~ン」と怒鳴られます






タイトー 「ランディングギア」(1996年)


3Dポリゴンを採用したフライトシミュレーションゲーム
操縦はスロットルレバーと操縦桿

最初に離陸ステージあり その後4ヶ所の空港に着陸を行う着陸ステージの構成です
離陸ステージは失敗してもゲームオーバーにはなりません




前作では純粋な旅客機のみの操縦であったのに対し
戦闘機やスペースシャトルのオービタまで操縦できるようになっています
その戦闘機はF-14トムキャットをモデルにしてあり空母に着艦します


当時 私は空母の離着艦に詳しく無かったため
空母の艦首側から着艦という実際にはありえない方法で着艦してましたね






タイトー 「電車でGO!」(1997年)


鉄道運転シミュレーションゲーム
キャッチコピーは「運転手はキミだ!」
あらかじめ設定されたダイヤどおりに列車を運転し
指定された停車位置にいかに正確に止めるかを競うものです
これに列車の加減速性能 速度制限 天候の変化などが要素として加わる
ゲームに登場する町や車両 路線は実際に存在するものです


特定の場所で警笛を鳴らすと制限時間が延ばせる
ボーナスポイントがあるのですが無闇に鳴らしすぎると逆に減点されてしまいます

停車の時は約60km/hで駅に進入して
110mほど手前からブレーキを一杯に掛けるとちょうどよかったですね



右隣は タイトー「電車でGO!2 高速編」(1998年)
秋田新幹線や北越急行・ほくほく線などが収録されていました





ナムコ 「アルペンレーサー2」(1996年)


スキー競技を題材にした3Dのレースゲームで
専用の大型筐体を用いた「体感ゲーム」の一種です

筐体のフレームにあるグリップをストックに見立て
ステップにある2つのくぼみに足を置き左に曲がりたいときには右に
右に曲がりたい時には左にステップ部分をスイングするように操作します

ステップ部分は左右で独立しておりそれぞれ左右に傾けることが出来ます
これにより擬似的に「エッジを立てる」操作を実現しています

プレイヤータイプは3種
アルペン競技選手の「ダウンヒル」
デモスキーヤーの「ベーシック」
モーグルスキーヤーの「モーグル」が選択可能


私はもちろん「モーグル」を選択しました
コース途中にジャンプがあるのですがタイミングよくステップを左右に振ると
ツイスターや360が出来ます





セガ 「アフターバーナーⅡ」(1987年)


A国海軍のパイロットが最新鋭戦闘機F-14XX(ダブルエックス)に搭乗し
Z国の包囲網を突破し機密兵器情報の入ったフロッピーディスクを輸送する

1996年に公開された映画「トップガン」の影響を受けゲームを開発し大ヒットを記録しました

画像のは一軸のみで左右に揺れる「クレイドルタイプ」ですが
2軸で前後左右に揺れる大型筐体の「ダブルクレイドルタイプ」もありました
座席にシートベルトが設置されてます


ゲーム中のBGMが優秀でハードロック調なのが盛り上がりましたね
特に4面から掛かる「After Burner」は名曲
初めて聴いた時はあまりのカッコよさに鳥肌モンでした

ゲームクリアのエンディングは
空母上でクルーが駆け寄ってくるシーンや
仲間とガッツポーズしながら腕を絡めるシーンなど「トップガン」そのものでした


当時 私もこのゲームをやりましたが 
最寄のゲームセンターだと1クレジット200円と高価でした
そのため少し離れた私鉄のターミナル駅付近のゲームセンターは
ライバル店が多かったのか1クレジット100円でプレイすることが出来る
という情報を元に自転車でプチ遠征してました






サンワイズ 「ジャンケンマン フィーバー」(1988年)


メダルゲーム
シンプルでわかり易いゲーム内容が人気を呼び 
現在でも駄菓子屋や百貨店 ショッピングセンターなどの 
児童向けゲームコーナーに設置されています

メダルを投入すると「じゃーん けーん」の音声が発せられるので
「グー」「チョキ」「パー」いずれかのボタンを押すと同時に「ぽん!」と発声 
勝つと「フィーバー!」の発声と同時にルーレットが回り
止った表示分のメダルが「ヤッピー!」の音声とともに出てきます
負けると「ズコー!」の音声でゲームオーバー
「ズコー!」ってのが馬鹿にされてるようでチョット腹立つ・・・



ただのジャンケンなのに これほどの人気になるとは思いませんでしたね
いろいろな店の前に設置されていて 順番待ちが出来るほど流行ってました


ゲーム博物館にはメダルゲームも数種類あるので
受け付けに申し出ればメダルを貸してもらえます




なんだかんだで開館時間から閉館時間までフルに遊び倒しました

じつは東海地方に2週連続で用事があったので
(10/18O&Dラグーナミーティングと10/25岐阜基地航空祭)
日本ゲーム博物館にも2週連続で訪れてしまいました

特に「アフターバーナーⅡ」はかなりの時間プレイしましたね


展示内容も毎月変わるようで倉庫に眠ってるゲーム機が多数あるそうです

懐かしいゲームを体感しにまた訪れたいと思います


GAME OVER



昭和レトロ館ワン・モア・タイム(ONE MORE TIME)
※日本ゲーム博物館はワンモアタイム内の施設となります


愛知県犬山市今井山神洞9-1
博物館の営業は土・日・祝の10~18時

http://www.one-more-time.jp/game/






日本ゲーム博物館の開館前には犬山城も見学してきました


現存天守12城のひとつで国宝にも指定されています
別名は「白帝城(はくていじょう)」


犬山城は豊臣秀吉が生まれた天文6年(1537年)
織田信長の叔父である織田信康によって創建された
現存する日本最古の木造天守閣です

木曽川沿いの高さ約88メートルほどの丘に築かれた平山城
複合式望楼型 3層4階地下2階




天守内は入口でビニール袋を渡されるのでクツを脱いでの見学です
階段は急な角度が付いてるため梯子に近いです
頭上のハリにも注意が必要です
女性のスカートだと昇降しづらいかも知れません




天守内の展示物は少なめ
甲冑が数点ありますが 解説文などがないので雰囲気を楽しみましょう




天守最上階は赤い絨毯が敷かれています

江戸時代には尾張藩付家老の成瀬正成が城主となり以降 成瀬氏が城主になり
2004年までは成瀬氏の個人所有の城でした

歴代城主の肖像画が飾られています




小高い丘に築造された天守は見晴らしがよく
南側は犬山市街地を見渡すことが出来ます




天守北側は木曽川が流れているため天然の要害として有効です

川の向こう岸は岐阜県です
美濃国と尾張国の境にあった犬山城
戦国時代には攻防の要として城主が何度も変わりました


また 小牧長久手の戦い(1584年)では
羽柴秀吉が12万人の大軍を率いてこの城に入城し
小牧山城に陣取る徳川家康との直接対決をしました




犬山市には
明治時代当時の建造物を展示している「明治村」
サル専門の動物園「モンキーセンター」
世界の家と暮らしをテーマとした野外民族学博物館「リトルワールド」などがあり
観光名所が豊富にあり魅力的な街ですね



国宝 犬山城

愛知県犬山市犬山北古券65-2(名鉄犬山駅から徒歩約15分)
開館時間 9:00-16:30(閉門は17:00)

http://inuyama-castle.jp/


Posted at 2015/12/05 09:19:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | ゲーム | 旅行/地域

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