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オフアクシスのブログ一覧

2021年06月05日 イイね!

壁との闘い 2021 D-1ライツシリーズ 名阪

壁との闘い 2021 D-1ライツシリーズ 名阪D-1LIGHTS Rd.3 MEIHAN

名阪スポーツランド(奈良県山辺郡山添村)
Cコースにて行われました

土曜 日曜の2日連続で行われていて
土曜日のRd.2とコースが違っていたようです




見どころは
最終コーナーをドリフトで立ち上がり
速度を乗せるホームストレート




名阪名物の壁に向かってドリフトしていく1コーナー




1コーナーから流しっぱなしで入っていく
2コーナーのヘアピンですかね




指定ポイントが3ヶ所あり
車体の一部でもいいので通過をしないと減点の対象になります

1つ目はピット出口付近の壁際




2つ目は1コーナーのアウト側
3つ目は2コーナーのイン側にそれぞれ指定ポイントがありました





実況席と審査員席は1コーナーと2コーナーの間に設けられていました
近くには競技中の選手に無線で指示を出すスポッタースペース




スタンドの後ろには協賛メーカーやショップなどのブースがありました




練習走行が始まりました




指定ゾーンの壁際を攻めるS15シルビア




2コーナーでアウトに膨らみ
コースアウトする珍しい車種のJZX110ヴェロッサ




人気のあった元D-1ドライバー 野村謙の息子が操る
ER34スカイライン




大会の模様はインターネット中継がされていて
コースのすぐそばにカメラマンがいて
迫力ある映像が配信されていたようです


直線ドリフト(直ドリ)しながらピット出口の壁に向かう
C33ローレル





1コーナー担当のカメラマンは怖いぐらい近いですね




これも近い ドライバーがちょっとミスしたらぶつかりますね
一応カメラマンはヘルメットを被ってます

迫力ある動画が配信されたのではないでしょうか?


200系クラウン顔のS14シルビアで"クラビア"




練習時間も終わり
単走決勝がはじまったのですが・・・

直ドリしてピット出口の壁を目指すも
リアがヒットするAE86レビン




そのままコントロールを失い1コーナーに向かっていき




壁に激突して




ひっくり返る大クラッシュが発生

スタッフの迅速な救出によりドライバーは無事
観客席にもけが人は居なかったのは幸運でした


柵を越えてたらと思うとゾッとしますね・・・






人力でひっくり返そうとしているスタッフ
軽い車体とはいえ大人5人で起こしたのは凄い




ピットへ牽引されていくAE86




ドライバーが状態を気にして戻ってきました
あれだけの事故で歩いて戻ってくるのは凄い
観客席からは温かい拍手が送られていました





午前の単走決勝が終わり お昼休み
今回はコロナ禍での開催のためパドック開放がありませんでした




午後は追走決勝
単走の上位16名がトーナメントで勝ち抜いていきます

コース内にピットが置かれるホットピットにタイヤや工具を運び入れます




追走決勝進出者の紹介が行われるのですが
立乗りで観客の声援に応える
JZX100チェイサーのドライバー




動画です





追走決勝トーナメント 優勝は
#38 赤のS15シルビアでした

九州の熊本から遠征してきて
決勝の相手は名阪を走り慣れてる大阪のドライバーだったのですが
見事に制しました



単走決勝の優勝は
#28 水色のS14シルビアでした

名阪の単走には滅法強い大阪のドライバーで
あの大クラッシュの直後にも関わらず
見事な走りで高得点をたたき出したのは見事でしたね





大クラッシュはあったものの
意外と早くに競技が終了したので
コース内に入って上位マシンを間近に見ることが出来る
コースウォークが行われました

それにしてもコースのすぐ脇が壁になってるんですね・・・
無数の傷がついてました





観客スタンド前の1コーナー
減速帯には溝が掘ってあるのですが
こちらも壁が圧迫感ありますね




スタンドの壁は2mくらいですかね

古いタイヤを積み重ね緩衝材にしてあります
クラッシュしたマシンが越えなくてよかった




追走決勝3位の
#88 ピンクのS13シルビア
地元奈良で名阪を走り慣れてる女性ドライバー
前日のRd.2で準優勝していたそうです




決勝を戦った2台
準優勝は#7 赤の180SX顔のS13シルビア(ワンビア)
前日のRd.2では優勝していた名阪を走り慣れた大阪のドライバー





私的には
甲高いタービン音が印象的だった
#52 黒のJZX100 マークⅡが気になってましたね





今回は来場者にキットカットのストロベリー味が配布されました

初夏の陽気だったのですが帰りまで解けずに持ち帰りました
Posted at 2021/06/06 00:06:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ バイク | クルマ
2020年08月15日 イイね!

乾いた雑巾を更に絞る トヨタ産業技術記念館

乾いた雑巾を更に絞る トヨタ産業技術記念館トヨタ産業技術記念館 (名古屋市西区)

トヨタグループの企業博物館です






トヨタ自動車の源流は繊維機械製造の豊田自動織機
その工場跡地にある博物館

1918年築で赤レンガ造りの工場をそのまま流用・拡張してます
来場者用駐車場も大きいです




この時は新型コロナ感染症対策のためエントランスは別に設けてあり
入館者数制限もしてるため あらかじめ来場予約をしないと入館できません





展示場エントランスには博物館のシンボル
巨大な環状織機
画像上端にある円周5mの布を織ることが出来ます






博物館の展示は主に2つに分かれていて
織機の展示と自動車の展示になってます


実演で機械を動かしながらマイクとスピーカーで解説をしてくれるので
分かりやすいし見ていて面白いです

1873年製の水車駆動の機械ですがしっかり動きます
綿から糸を紡いでいく機械 ガラ紡機




古い工場跡地をそのまま利用しているため
柱が多いです

設置してあるほとんど機械は動かすことの出来る状態で保存してあります





自動車館
製造工程などがわかりやすく展示されてます




初期の頃の製造風景

木型に合わせて鉄板を叩いて曲げて形にしていった様子の再現




トヨタ最初の量産乗用車

トヨダAA型
見事な職人技ですね




順路を進むと広大な展示場になってて
製造機械や今まで製造してきた車が展示されています




1955年製のクラウン

今の乗用車と違いフレーム構造なので
構造がわかるようにボディーとシャーシが分かれて展示してあります




1989年発売の初代セルシオのパワートレーン

エアサスの構造やV8エンジンの構造がわかります




1997年発売の初代プリウスのカットモデル

バッテリーやモーター エンジンの構造がわかります




実際に衝突させてみて 人体や車体にどのぐらいのダメージがあるかを
解析するためのクラッシュテストに使用した車両




燃料電池自動車MIRAI(2014年) カットモデル

ガソリンの代わりに水素を搭載し
水素から化学反応により電気を発生させて
その電力でモーターを駆動する電気自動車(FCV)




フロントのボンネット部分にはエンジンはなく
制御装置とモーターが搭載されています

発電部分が熱を持つのでしょうか
大き目の水冷ラジエターが搭載されてますね




箱状のものが要の発電部FCスタック

後部の黄色い円筒形のものが高圧水素タンク
炭素繊維やガラス繊維を重ね合わせた強化プラスチック製





ハイブリッド用のパワーユニット
THSの展示
左の初代(1997年)はバッテリーも制御装置も大きかったけど




4代目(2015年)のTHS2ではトランスミッションにあたる動力分割装置の小型化

ニッケル水素バッテリーからリチウムイオンバッテリーに変わり小型化で
出力も大きくなってます




トヨダAA型乗用車(1936年・複製)

曲線を多用した流線形のボディが美しい

最初のころは「トヨダ」だったのですが
濁音が無いほうが響きがいいのと
画数が8になり末広がりで縁起がいいと後に「トヨタ」となります




ステアリングの下にあるのは警笛のホーン
自転車などの手で握って「パフパフ」と鳴らすタイプの大きい奴で
両足で挟んで鳴らします

本木目パネルや毛織物の内装が高級感ありますね




トヨダG1型トラック(1935年・複製)

試作はAA型乗用車が早かったけど
国策や軍からトラックの開発をしてほしいとのことで
こちらの方が早くに発売されました




矢羽式の方向指示器




タイヤ側面についているホウキのようなものは
未舗装が多かった時代に泥が跳ねて
歩行者に掛からないようにと取り付けられたものです





各時代の代表的車種が展示してあるコーナー




トヨタ2000GT(1967年)

DOHCエンジンや4輪ディスクブレーキ リトラクタブルライト等
当時の最新技術を投入して開発された高性能スポーツカー




トヨタ・セルシオ(1989年)

アメリカで徹底的に市場調査をし
静粛性や防振 動力性能などの品質を向上させて
高精度な組み立てなどで高級車市場に参入

危機感を持ったメルセデスベンツやジャガー等もセルシオを購入してバラし
徹底的に研究したほどの衝撃を与えました




レクサスLFA(2010年)

限定500台のスーパーカー




ドアはノブを押し込んで開ける方式です

展示車両は左ハンドル仕様なんですね




リアウィングは速度に応じて上下するアクティブリアウイング
通常 停車時は格納されていてボディと一体になってます





製造工程をわかりやすく展示しているゾーン


ロボットがボディを組み立てていく展示




ボタンを押すとロボットが動いていき 溶接はしませんが
組み立てていく行程がわかります




200トン トリミングプレス

部品の型抜きですかね
スタッフが実演して見せてくれます
大きな音がしましたね




エンジン内部のコネクティングロッドの鍛造がわかる様子


最初はただの丸棒なのが鋼を熱してプレスで押して形にしていき
型抜きされていく行程




エンジンのシリンダーブロック鋳造工程の展示

型に溶けた鉄を流し込んで製造します

型は砂を固めて作られています





たっぷり見て回り午前10時に入館したらあっという間に午後3時でした

お腹も空くし休憩もしたくなりますね
博物館内にカフェがあるので食事をすることが出来ます




カフェで一番人気の記念館プレミアムカレーのセットを注文
スパイシーな辛口カレーです






今回は入館者数制限だったので
いろんな展示をほぼ独占で見ることが出来たので
じっくり見れました

解説のスタッフも沢山いて 機械を可動させて説明してくれるので
非常にわかりやすかったです

機械の仕組み等興味ある方は一日中いても飽きないのではないでしょうか?
非常に内容の濃い展示でしたね

おススメ度大です



トヨタ産業技術記念館

場所:名古屋市西区則武新町四丁目1番35号
開館時間:午前9時30分~午後5時(入場受付は午後4時30分まで)月曜休館


関連情報URL : http://www.tcmit.org/
Posted at 2020/08/15 13:29:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ バイク | 旅行/地域
2019年09月23日 イイね!

ドリフトだョ!全員集合 関西オールスター2019

ドリフトだョ!全員集合 関西オールスター2019名阪スポーツランド(奈良県山辺郡山添村)


関西2府5県(大阪 京都 兵庫 奈良 和歌山 滋賀 三重)から
地区予選を行って勝ち抜いてきた選手が出場します





コースはドリフトやジムカーナを主に開催するCコース


1コーナーのコース外には減速帯の溝が掘ってあり
更にタイヤバリアがあります




観戦スタンドは1コーナー~2コーナーに掛けて設置してあり
ドリフトで横向いた車が見れて迫力があります




そのスタンドには放送ブースも設置してあり
審査員や実況アナウンサーが居て盛り上げてました




2コーナーにはカメラマン

迫力ある映像が撮れそうですがチョット怖い位置




観戦スタンド後方には
パーツメーカーやショップのテントがあり
出張販売が行われていました





前半の単走

最終コーナーをドリフトで立ち上がり
メインストレートを加速してくるマシン




1コーナー進入のアウト側の壁ギリギリにドリフトでリアを寄せると得点が高いです




ドリフト競技はクラッシュも多く 
ぶつけまくってクルマがボロボロ・・・

競技車両はステアリングの舵角が大きくなるように
改造してあります





1コーナー2コーナーは流しっぱなし
スピードが足りないと途中でドリフトが止まってしまい
得点が上がりません




振り返しで左の3コーナーを抜けてパイロンを超えるとゴールになります




横転したのでしょうか?
フロントガラスにヒビが入った車両もいれば




キレイでカッコイイ車両もいます




スピンして後方がクラッシュ
バンパーがボロボロに・・・




午前の競技が終わり昼休憩
パドックが開放されていて見学することが出来ます




団体ドリフトも行われるので
各府県ごとに車両が並べられています




日産・ローレル(C35)

バンパーが取れて フェンダーもありません




リアウィンドウも無く
ボディーがえぐれてます




コッチも日産・ローレル(C35)




ベース車も直列6気筒のRB系のエンジンを搭載してますが
スカイラインGT-R用のRB26DETTに換装して
大きなシングルターボにしています

直6は音がイイ





ダイハツ・ミラジーノの4WDをFR化してドリフト競技に参加してる車両




黒いボディーにゴールドの色使いがオシャレな
日産・180SX(RS13)




ボンネットフードもオシャレ




トヨタ・スプリンタートレノ(AE86)


これだけキレイな状態のハチロクは貴重ですね




大会スポンサーのメーカーやショップからの
提供賞品の数々





午後は各単走決勝と各府県対抗の団体

5台が超接近してのドリフトは圧巻




そうなるとクラッシュも続出




フロントが大破しラヂヱーターよりクーラントが漏れて
コースが滑りやすくなりました




赤旗中断でスタッフが石灰を撒き
コース整備をしてました




動画

競技終了後のエキシビジョンで
10台以上が参加するスーパー団体は名物です



お盆休みで猛暑のなか行われたドリフト関西オールスター
観戦には日焼け対策が必要です
ヒリヒリしたし・・・



Posted at 2019/09/23 09:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ バイク | クルマ
2019年08月10日 イイね!

関西のバス集合 京都バスまつり2019

関西のバス集合 京都バスまつり2019スルッとKANSAI 第19回(2019年)バスまつりin京都
岡崎公園(京都市左京区)


毎年9月20日はバスの日だそうで
2018年まではその日の前後に開催されてましたが
台風接近により2年連続の中止だったので
初の6月開催となったようです

入場無料






平安神宮の参道に関西と周辺の事業者や市の交通局などの
25社局27台のバスが並んでました





バスの廃車からの部品や案内板 バス停標識なども売られていました






西日本ジェイアールバス
JR西日本の完全子会社

車両はいすゞ・ガーラ


限定バスグッズなどが売られていたようで
販売所には一番長い列が出来てました




車内の見学もできます

夜行高速バスで3列独立シート仕様ですね
「グランドリーム号」用の車両で
シートが大きめでシートピッチも広めの
快適性がアップした上級仕様

この時カーテンは上げてありますが
仕切れば隣の人とのプライバシーはある程度は守れます




運転席
シフトはダイヤル式のATなんですね






神姫バス
主に兵庫県を運行エリアにしています

車両はネオプラン・スカイライナー
ドイツ製の2階建てバス




神戸市街定期観光用にルーフが開放されたオープントップバスで
「スカイバス神戸」として運行されています






南海バス
主に大阪府南部を運行エリアにしています

日野ブルーリボン・ハイブリッド
ノンステップ大型路線バス




堺市街で運行される「堺シャトル」

堺市は貿易港として栄えたため
南蛮船や南蛮人の金色ラッピング車両となっています





淡路交通
主に兵庫県の淡路島を運行エリアにしています

三菱ふそう・エアロバス




神戸の舞子と淡路島の福良を明石海峡大橋を経由して結ぶ高速バスですが
他の高速バスや観光バスでは車両前部に1つの扉だけなのですが
このバスは車両中央にも扉が設置されている珍しいバス

中扉が入口で前扉が出口
舞子~福良線は乗降客も多く便数も多いため
2扉のほうが効率良く運行できるため
珍しいバスとなってます






両備バス
岡山県のバス会社です

三菱ふそう・エアロクイーン




「ドリームスリーパー」用車両

東京~大阪線
東京~福山・広島線で運行しています




左右に分かれた完全個室でわずか11室の豪華夜行高速バス
扉を閉めると本当に個室となります

運賃は新幹線グリーン車よりも高いです

土足厳禁でスリッパに履き替えます





室内は幅が約85cm 奥行が約160cm
後席の人に気兼ねなく全開で倒せるシート
膝下を支えるような形状で快適に過ごせそうです




リクライニング角度や高さ調整はスイッチで操作可能な電動シート






京都府警察
人員輸送車

日野・レインボー
大型路線バスをベースに制作されています


確かにバスだけどまさかの警察車両の展示・・・

しかし珍しさから多くの人が見学していて
長い列が出来てました




開催場所近くの左京区 川端警察署からの出展

近くを流れる鴨川のカモをモチーフとした川端署のキャラクター
「かもばたくん」

性格は恥ずかしがり屋だけど努力家
特技は柔道 交通整理
好きな言葉は「正義は勝つ」「一生懸命」
だそうです




シートは簡素なビニール張りでフラットな形状




窓には投石で割られない様に金網が設置されています

主に警備にあたる警察官の輸送用に使われるため
被疑者輸送の護送車とは違います




運転席 AT車なんですね

フロントガラスの金網は取り外し可能になってます






ステージでは
京都市消防局音楽隊による演奏や
各社局のPRが行われていました




バスまつりは3年ぶりの開催となったので
人が多かったですね



Posted at 2019/08/10 01:14:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ バイク | クルマ
2019年07月18日 イイね!

みんなでドリドリする 2019 D1ライツシリーズ備北

みんなでドリドリする 2019 D1ライツシリーズ備北備北ハイランドサーキット(岡山県新見市)

D1LIGHTS SERIESの2019年開幕戦を見に行ってきました 
中国自動車道 北房ICから峠道を登ったところにあります






AコースとBコースがありますが
小さめのAコースを観戦客用駐車場にしてました




ドリフト競技はBコースを使用

コース図上方の最終右コーナーを立ち上がり
ストレートで加速しコース図下部の審査員席のある
右1コーナー2コーナーを流して
唯一の左3コーナーで振り返してゴールになります





名阪スポーツランドのように観戦スタンドのようなものがなく
土手の上に審査員席や観戦ゾーンがあります




わずかに丸太を組んだベンチ状のものはありますが
観戦する際にはレジャーシートや折り畳みイスがあったほうがいいでしょう




朝の練習走行

直線を加速してくる車両




審査員席の前で腕の見せ所1コーナーと2コーナー




白線を超えると減点になります




1コーナーの土手前にはウレタンがありコースアウトしても
衝撃を吸収するようになってます




コースの数か所にカメラマンが居て
インターネット中継もされていたようです




コースアウトしてしまい砂利にハマった競技車両




ワンボックスカーが引っ張り出してくれます




ドリフトにコースアウトはつきもの





午前中は単走が行われ
エントリー台数が60台で
上位16名が午後の追走決勝トーナメントに進出できます





クラッシュはどうしても起こりますね

カメラマンがドライバーの様子を撮影してます




コースに散らばった破片や砂を片付けるスタッフ




引き出される車両




テールを激しくヒット




タイヤが散らばる


エントリー台数の多さと
コースアウトも多かったので
午前中の単走は予定より時間がかかりましたね





追走決勝トーナメントが始まるまで
お昼休憩がありパドックが解放されているので見て回ります




日産S15シルビア




ターボがデカい




優勝候補のゼッケン88番 日産PS13シルビアで女性ドライバーだったのですが




単走でクラッシュしてしまい予選落ちしてました




元D1ドライバー「ノムケン」でおなじみの野村謙 氏の息子が
日産 R34スカイラインで出場してましたね




コースの近くにはパーツメーカーやショップのテントがあって
出張販売してました




トイレ 自動販売機のあるレストハウス
この日は暑かったので売り切れ続出

事前にスーパーやコンビニで調達したほうがいいでしょう
飲食物の販売もすぐに売り切れてましたね





午後の追走決勝は長丁場になるドライバーもいるため
コース上に簡易ピットが設けられて交換用タイヤや
ジャッキ工具類が持ち込まれます




単走と追走の様子
開幕戦ということで常連が次々と脱落する波乱の展開でした




決勝戦が終わり上位16名のマシンが並べられて表彰式




シャンパンファイトをする上位3名


優勝したのはゼッケン38番
赤の日産PS13 180SX顔のシルビア(ワンビア)でした
単走も追走もカッコよかった



それにしても暑かった
変な日焼け跡残ったし・・・


詳細動画はこちら
Posted at 2019/07/18 22:42:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ バイク | クルマ

プロフィール

「白馬47

昔ほど威圧感無いビッグキッカー」
何シテル?   05/03 10:13
オフアクシスと申します HNの由来はオートビレッジに登録の際 日産ルネッサのグレードで オーテックジャパンのコンプリートカー 「アクシス」に乗ってた...
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