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オフアクシスのブログ一覧

2014年07月23日 イイね!

水飛び部活動 K-air 2014.07.23

水飛び部活動 K-air 2014.07.23スポーツマジック桑名(三重県桑名市)にある
フリースタイルスキー・フリースタイルスノーボードなどのジャンプ施設
「K-air」


みんカラ 水飛び部のメンバーが集まり
セッションしました




平日ですが学生は夏休みに入ったということで
マウンテンバイクコースを走ってる家族もいましたね




ウォータージャンプのプール近くに鶏舎があり
たまに放牧してます

動画で鳴き声が混ざってます




三重県の東海地方は21日に梅雨明けしたそうで
この日(23日)は暑かった・・・
プールに飛び込むのは気持ちいいです





今期より新ブラシ
「カービングマット」に変わってて
滑走性・操作性が上がり
アプローチスピードが速くなります

またスノーボードのエッジ抜けが少なくなり
ブラシで苦戦することが少なくなってるようです





ご一緒したメンバーは


まさきshogo さん



好調ですね
決まってます





EIGHTさん



2013年12月の「ホワイトピアたかす」でお会いして以来ですね
軸がブレずに回っててキレイなスピンです






moritaさん




moritaさんとは2013年12月の「奥伊吹スキー場」でご一緒しました

動画には映ってないけど
1番台で720を回してました

小さい台は逆に難しい・・・





わたくし オフアクシス




新ブラシはスピードが出るため
踏み切りが合わず 変な落ち方したため 目が回ってしまいました・・・


なので少し小さめの4番台を主に飛んでました
今回は後ろ向き滑走のスイッチも540以上の回転も無し





トランポリンは連続して技が出来るので
確認にはもってこい  結構な運動量になります




2セッション飛んで水飛び部活動終了

でも moritaさんは3セッション目も飛んでたそうです   タフです



3台並べて記念撮影

左より
まさきshogoさん 日産・モコ
オフアクシス 三菱・デリカ
EIGHTさん トヨタ・ヴェロッサ




ココでお別れしました




車の温度計は36度を表示  暑かったわけだ・・・





帰路の名阪国道(国道25号バイパス)沿いにある
「道の駅 針T・R・S」(奈良市)

バイクのミーティングが盛んですが暑いし平日なので
ほんの数台しか停まってません




標高が460mなんで多少は涼しいです




新名神が開通したせいでしょうか?

空きテナントが目立ちます




ゲームコーナーも故障放置で寂れてるし・・・





晩飯は

「なか卯」
NMB48とコラボキャンペーン中

左 「みるきー」こと 渡辺美優紀 
右 「ふぅちゃん」こと 矢倉楓子





ココにもあったよ
うな茶漬け 

「うなまぶし」


浜松で食べたのには負けるけど
コチらはリーズナブルだし全国のなか卯で食べれます
期間限定のようです




出汁を注いで お好みで薬味入れて 食べます


夏はやっぱりウナギですね





それにしてもK-airの2番台はリベンジしたいです
キングスで練習するかな




参加されたみなさん お疲れ様でした
またご一緒しましょう
ありがとうございました

 
2014年07月21日 イイね!

怪しいことはしてません・・・ 動画加工編集ソフトでモザイク

怪しいことはしてません・・・ 動画加工編集ソフトでモザイク車関連の動画をyuotubeなどにアップロードする際
ナンバープレートを処理するんですが

フリーソフト「AVIutl」をダウンロードしてみたものの
プラグイン設定に四苦八苦

私には難しい・・・


と 言うことで

「TMPGEnc Video Mastering Works 5 体験版」をダウンロードしてみました




試用期間は14日間

部分モザイクでナンバープレート処理に挑戦してみました


1年前の2013年8月に行われた
「D5衛門さん歓迎オフ会」
で動画を撮ってはいたものの
その時はナンバー処理の仕方がわからず
公開してなかったんですが

加工編集したので 晴れて公開







あまり動きのない動画なんで
わりと簡単に出来ました

レイヤーで複数の対象物にモザイクが掛けれます


他にも機能があるけど
とりあえずは目的達成


もしかして
逆にモザイクを消す 夢のような「アダ○トビデヲ逆編集機能」があるんでしょうか・・・?



Posted at 2014/07/21 12:31:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | PC関連 | パソコン/インターネット
2014年07月20日 イイね!

4駆だヨ!全員集合 JAFEA WEST パーツマーケット2014

4駆だヨ!全員集合 JAFEA WEST パーツマーケット2014国道175号線沿いにある「道の駅みき」
そこに隣接する展示場
「かじやの里メッセみき」(兵庫県三木市)で行われた

「第1回 JAFEA(日本四輪駆動車用品協会) WEST パーツマーケット2014」に行ってきました





雑誌「レッツゴー4WD」がユーザー撮影会をしてました

私が到着したころ軍曹さんの撮影の順番が迫ってました


と いうことで私も便乗撮影
カメラマンさん汗だく
暑い中 お疲れ様です




アピールポイントも数点掲載されるそうで
LEDのワークランプ点灯
大光量で昼間でもスゴイ




ジャオスのサスペンションキットで1インチUP
細身の車高調ショックアブソーバーなんで太いタイヤ入れても干渉しづらそうです





関エボ軍団で並べてみました




軍曹さん




HIRODELIさん




4KAZさん




風さん




オフアクシス





撮影会は大盛況
時間とともに列がドンドン伸びてました



気になった車

D5  ハイビームがバルカンになってます




ホイールもカッコいいけど
ホイールナットがオシャレ




D5 スコップ装着でワイルドです




ジムニーJA11系(2代目)
ピンクと縞鋼板がインパクト大

ボディーが凹んでるけどジムニーには似合います





ジムニー JB23系(3代目)
何人乗ってるんでしょう?


イナバ物置みたいだ・・・




駐車場チェック

先ほどの黄色いジムニー

外にロールケージが組んであり
ボディーがボコボコ  でもカッコイイ
バリバリのオフロードカー




コチラのジムニー JA11系(2代目)も
外ロールケージに
ドアがパイプとアクリル板

シブイです





ランドクルーザー70

ウィンチとシュノーケルがいいですね




ランドクルーザー40 ランドクルーザー70

グリルガードから続くサイドステップが無骨




ランドクルーザー60 ランドクルーザー80


デカイ まさに陸の巡洋艦




ショップの屋外展示は

ハイラックスサーフ専門プロショップ「WEED」(兵庫県三木市)

最近ハイラックスサーフのカスタムカーを近所で結構見かけます
流行ってるんでしょうか?




ハイラックスサーフ以外にも
FJクルーザー ランドクルーザープラドのデモカーがありました






ジムニー初代3期型 SJ10型

なかなか程度のよさそうな中古車です




水冷2ストローク直列3気筒 LJ50型
539cc
26馬力(ps)

2ストらしい
ポンポン ポロンポロン鳴るアイドリングが勇ましい





88ハウス グランドキャニオン(京都市南区)

クロームパーツを使ったラグジュアリー仕様のFJクルーザー





モトレージ(神戸市東灘区)

シュノーケルやアンダーガードが装着された
本格オフローダーのFJクルーザー





試乗コースが用意されてて
全部のデモカーではないですが
各ショップの試乗車に乗ることが出来ます

プロスタッフ(大阪府松原市)




スズキ・キャリイ 11代目(DA63系)を8インチアップ
FRPでキャビンを製作し室内を広げてます
シートをリクライニングすることが出来て室内に大きめなバッグも置けそうです

小型貨物登録に変更されてて白ナンバーになった
「キャリイ エクストラキャブ」






館内展示




4WDプロジェクト(滋賀県近江八幡市)




ジムニー(JA11)2代目第3期型を
トラックに改造してしまった「ジムトラ」

3インチアップでオフロードもへっちゃら






デリカ専門店「輝オート」(堺市美原区)

車泊キャンプに便利なベッドキットとサイドオーニング付き

椅子やテーブル コンロなどを積み込めば即キャンプにいけちゃいます






他には

LEDワークランプやフォグが並んでます

いま 注目パーツですね
欲しいなぁ・・・




9500ポンド(lb) 4300キロ(kg)まで牽引できる12V電動ウィンチ



スタックからの脱出などに使用する
ハイリフトジャッキ


鉄バンパーやフレームなどの丈夫な部分に掛けて持ち上げるジャッキだけど
使い方を間違えると車体が曲がるそうな







昔なつかしの「スーパーボールすくい」や「くじ引き」などお祭りっぽいですね




四国からは 「徳島半田素麺」と 「讃岐うどん」 
香川県以外では入手困難だと言われる「マルオうま味しょうゆ」が出品してました




それにしても 暑かった・・・


参加された皆さん お疲れさまでした



顔洗えよ
宿題やったか?
風邪ひくなよ

また来年~ (`・ω・´)ノ





Posted at 2014/07/26 23:40:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | デリカ | クルマ
2014年07月06日 イイね!

肉食系が集う  天竜川D:5ミーティング2014

肉食系が集う  天竜川D:5ミーティング2014D:5東海 主催の「天竜川D:5ミーティング2014」に参加してきました


前日(7月5日)の夜からは「前夜祭」を開催されてたようですが
私はこの日の午前から参加です





私が到着した際
「朝練」に行く準備中だったようで

ほぼそのまま砂利道へ








一番機 こいさん




砂地で滑りやすいところを掘って
難易度を上げてます




コブだらけ


モーグルみたい・・・




そのコブに挑むチャレンジャーなサイトーさん
結果は・・・




何事も無かったかのように走り抜けるパジェロ
さすがの走破性



オーストラリアの砂漠を走るかのごとく
白いカンガルー号が登場




デリホタルさんと白いカンガルーさん
ジャオス軍団2台のランデブー



さらに悪路へ突撃するパジェロ




負けじとD:5もチャレンジ


アゲアゲのデリカでないと厳しいコースです




「朝練」も終わり
昼食時間 と言うことで
早速BBQ

炎が上がってるし・・・







ほのぼの ゆったり ワイワイと食事




風流な流し素麺も登場

子供たち大喜び




ビッグなステーキ


シンプルに塩コショウだけですが
美味しそう




ランチタイムも終わり
「食後の運動」
ということで

昼の部開始


今度はスペースギアとFJクルーザーも走行




八段さん と こいさん

ハイチューンな2台




対角線で前輪落とし込み
一輪上げの状態にして



サスペンションのストローク長を測ってます



FJクルーザーは途中 ハンデとして後輪2WD状態での走行をしてましたが
さすがに苦しそうでした




ラダーフレームにリジットアクスルのFJとスペースギア
こういうダートは余裕ですね




リアサスが伸びますねぇ




迫力あります




深いコブ部分

攻略法が確立してきたのか
みんな攻めてます




腹がつかえそう・・・
思い切りが大事ですね




ディーゼル+6ATは粘りますね

どうやら車高上げを本気で考えてるとか



みんな走るんでさらに掘れてます




あと もう少しでクリアだ




短いですが 動画にしてみました






橋脚の土盛り部分に乗り上げ
サスペンション部分をみんなで眺めてます


余裕の地上高












何台集まったんでしょうか?



数日前まで雨の予報でBBQなどではぬかるみが心配でしたが
なんとか降らずに開催されました


お疲れ様でした

またお会いしましょう

 
Posted at 2014/07/22 13:28:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | デリカ | クルマ
2014年07月05日 イイね!

鈴菌感染 スズキ歴史館 其之参(終)

鈴菌感染 スズキ歴史館 其之参(終)其之弐からの続き

3階  「ものづくりの歴史 ~お客さまと歩んだ歴史~」 として
創業~近年まで生産してきたスズキの製品が展示されてます


初代社長「鈴木道雄」が1909年 織機メーカー「鈴木式織機製作所」として創業
最初に開発した「杼箱上下器搭載の足踏み式織機」(復元)





パワーフリーE2 1952年

補助エンジン付き自転車
のちに第二代社長になる鈴木俊三が
「好きな釣りに行くのに 自転車にエンジンが付いていたら楽だな」
という発想のもと研究開発が開始されました

それまでの織機事業から新規事業への参入という不透明感があり
社内外から反対意見が強かったが俊三はその反対意見を押しきり事業化
社名も鈴木自動車工業へ変更しました


空冷 単気筒2ストローク
36cc 1馬力






スズライトSS 1955年


日本初の軽四輪乗用車
国産初のフロントエンジン・フロントドライブ方式(FF)
車名はススキの「スズ」と軽さを意味する「ライト」 ”光明”の意味も込めたとか

試作車の走行テスト
当時の国道1号線はまだ悪路が多かったものの大きなトラブルもなく走り続けたが
途中最大の難所 箱根の山越えでアクシデント発生
オーバーヒートで焼き付きを起こし やむなくマフラーを外し
爆音を立てながら、途中幾度も休みを入れつつ ようやく峠を登り切り
東京まで走り切りました


空冷 直2 2ストローク
359cc 15.1馬力
3MT FF






フロンテ360(LC10) 1967年


以前までの「スズライト・フロンテ」から「スズライト」の名称が外れる

これまでのスズライトシリーズと異なるコンセプト
フロントエンジン・フロントドライブ(FF)から一転
リアエンジン・リアドライブ(RR)を採用

「レーシングカー譲りの2ストローク3気筒」と銘打った直列3気筒
この形式は理論上 4ストロークの直列6気筒に匹敵する優れた回転バランスを持つ


スタイルも「コークボトルライン」と呼ばれる
丸みを帯びた複雑なデザインを採用

このブースは当時の生活様式を再現
我が家にマイカーがやってきた という想定の動画も上映されてます


空冷 直3 2ストローク
356cc 25馬力
4MT RR






GT750 1971年


これまで 小型二輪が多かったスズキが作った初の「ナナハン」

国産市販二輪車初の水冷2ストローク3気筒エンジンを搭載
当時のカタログには 「4ストローク6気筒エンジンに匹敵する優れたバランス」と謳われていました
水冷で静か スムーズなエンジン特性と大柄な車体からアメリカでは「ウォーターバッファロー」と呼んでたそうです


水冷 直3 2ストローク
738cc 67馬力





RE-5 1974年


水・油冷のシングルロータリーエンジン搭載

ロータリーエンジンの排気量換算法を行うと
当時の排気量自主規制値750ccを超えてしまうため
輸出仕様車として日本国外でのみの販売になりました

車体は いすゞ ・117クーペやトヨタ・アリスト(初代)などのデザインを手がけた
イタリア人デザイナー ジウジアーロ

ヘッドライトの上に横置きされた「茶筒」と称された円筒形のメーターハウジング
回転式で開閉するプラスチック製のカバーが付いていて
メインキーをオンにすると電動で開く仕組みが特徴的

斬新なデザインが話題を呼びましたが
ロータリーエンジン特有の燃費の悪さ
オイルショックが重なりわずか1年で生産終了になってしまいました


水油冷 シングルローター ペリフェラルポート
497cc 62馬力






左 ジムニー 初代(LJ10) 1970年

軽自動車初の本格四輪駆動車

ラダーフレーム リーフスプリング リジットアクスル 大径ラグタイヤを採用し
大型の四輪駆動車以上の機動力を発揮

当時のカタログに掲載されたキャッチコピーは
「自然に挑戦する男のくるま」 「男の相棒☆ジムニー」 「最前線志願」と
漢らしさ全開


空冷 直2 2ストローク
359cc 25馬力
4MT 4WD



右 ジムニー  初代第2期(LJ20) 1972年

水冷エンジンを新開発
温水ヒーターを採用し走破性も高いため雪国や寒冷地で販売台数を伸ばしました
フロントグリル穴の形状がLJ10系の横長から縦長に変更され判別が容易


水冷 直2 2ストローク
359cc 28馬力
4MT 4WD






アルト 初代 (SS30V) 1979年

当時は50万円以下中古車がよく売れてたため
45万円程度の低価格な新車を販売することを目標に
安全性を確保しつつ徹底的なコストダウンを最優先にして開発されました
その結果45万円の目標よりは高くなりましたが
「さわやかアルト47万円」という衝撃的な低価格でデビュー

発売直後はその低価格で大人気 大量のバックオーダーを抱える人気車種になりました


水冷 直3 2ストローク
539cc 28馬力
4MT FF




初代アルトの販売されていた1980年前後 当時の物価との比較


ヨーロッパ9日間旅行とアルトの価格がほぼ同一

裸足の季節 (1980年)/松田聖子 
窓 (1979年)/松山千春
レコード・シングル盤が 600円

肩に巻いたトレーナー(プロデューサー巻きというらしい)がシャレオツ(←業界用語風)



ブラウン管カラーテレビ18インチが14万円
VHSビデオデッキが29万円 など


ルービックキューブはつい最近流行ってましたね
リバイバルブームでしょうか






XN85 1982年

開発コードXN85がそのまま車名になったバイク 数字は出力85馬力から



4000回転付近から作動するターボはリッターバイク並のパワーでした
しかし二輪の場合コーナリング時に急激に立ち上がる出力は好まれず
ターボラグによるスロットルレスポンスも良くない為少量が生産されただけで終わりました


空冷 直4DOHCターボ
673cc 85馬力


TURBOの文字が鏡文字
ミラーに写ったら道を開けろ という事でしょうか?






GSX1100Sカタナ  


2000年に発売された1100台限定のファイナルエディション
チューブレスタイヤ化 ブレーキディスクローターを大径化 キャリパーの対向4ポット化など






アッパーブラケットにシリアルナンバープレートが付いてます
1100台目 最終生産車が歴史館に展示されてます


現在でも人気が高く かなりの高値で取引される車体もあるそうです


「デカ尻女」と渾名をつけ シフトチェンジすると「ヌヌカッ」と音がする
ポルシェ911を追い掛け回すマンガの主役マシン


エンブレムやステッカーの「刃」
ホントは(やいば)と読むんだけど黙っておこう・・・


空冷 直4DOHC
1074cc 111馬力






ビターラ 1988年

エスクードの欧州輸出用の車名がビターラです

エスクードは発売当時 SUVの空白地帯だった1600ccクラスに登場した
「ライトクロカン」と呼ばれるクロスオーバーSUVの草分け的存在


このクラスのSUVはモノコックボディを採用し乗用車感覚で使われることが多いが
エスクードはラダーフレームを採用
FRベースの副変速機付本格四輪駆動システムを採用しているため 悪路走破性も高い

(歴史館スペック表より)
水冷 4気筒 4ストローク
2000cc 82馬力



ドイツで販売されたエルトン・ジョン特別限定車に本人の直筆サインが書かれた貴重な車両






ワゴンR 初代(CT21S) 1993年

誕生当時 軽自動車の弱点であった室内の狭さを背を高く取ることで克服した
軽の革命的モデル キャッチコピーは 「クルマより楽しいクルマ、ワゴンR」

力強いスタイルと大きな居住性 乗り降りのしやすさと運転のしやすさを実現
他の車との70%もの部品共通化でコストダウンを徹底
1994年 軽自動車で初のRJCカー・オブ・ザ・イヤー受賞


水冷 直3SOHC
657㏄ 55馬力
5MT/3AT FF






カプチーノ EA11R 1991年

コーヒーのカプチーノ
「小さなカップに入ったちょっとクセのあるお洒落な飲み物」というイメージを
小さなオープンカーに重ねての命名


同時期に市販されていた軽自動車スポーツカーの中で唯一の
フロントエンジン・リアドライブ

フロントアクスルより後部にエンジンの重心を位置させる
「フロントミッドシップ」を目指しフロント51対リア49という重量配分を実現

またエンジン縦置きで生まれた左右スペースを活かし
軽自動車初の四輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用

ボディーやルーフにはアルミを使用し軽量化
四輪ディスクブレーキも採用しスポーツ性能が高かった


ルーフは3ピ-ス構成 ハードトップ フルオープン タルガトップ Tバールーフの4通りのスタイルが楽しめました


水冷 直3DOHCターボ
657cc 64馬力
5MT FR






スズキ車オーナーたちの「聖地」としてオフ会などでのハイライトとして訪れる場合も多く

エブリイのオーナーたちが見学されてたようです



推奨時間は1時間30分となってましたが
倍の3時間ほど見て回りました

見ごたえ充分
館内に喫茶店があればいいと思えるぐらいの充実度
無料でコレだけ楽しめる施設はなかなかありません
有料でも人気施設になってると思える太っ腹なスズキ歴史館


オススメ度 大です

当日の予約受付も可能な場合があるので
電話でお問い合わせください


スズキ歴史館 / SUZUKI PLAZA

静岡県浜松市南区増楽町1301 
開館時間:9:00〜16:30(予約制) 
休館日:月曜日、年末年始、夏季休暇等 
入館料:無料



Posted at 2014/08/13 18:48:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ バイク | クルマ

プロフィール

「海上自衛隊 阪神基地隊
輸送艦 にほんばれ

陸自隊員が多数乗艦で不思議な船」
何シテル?   07/13 10:00
オフアクシスと申します HNの由来はオートビレッジに登録の際 日産ルネッサのグレードで オーテックジャパンのコンプリートカー 「アクシス」に乗ってた...
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