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オフアクシスのブログ一覧

2015年11月28日 イイね!

めざせハイスコア 日本ゲーム博物館 2面

めざせハイスコア 日本ゲーム博物館 2面1面からの続き

犬山市街地中心から外れたところにあり
田畑の中に突如現れる日本ゲーム博物館です




2階建ての建物は大きな吹き抜けがあり2階は昭和レトロコレクションとして
時計やオルゴール 蓄音機などが展示されています


ビクターの犬を思い出す・・・




発祥のドイツでは「カッコー時計」の名称だけど
日本ではカッコーの別名が閑古鳥なので
縁起が悪いとして「鳩時計」としたそうです




600形電話機(卓上型)

サザエさんちの黒電話はダイヤルの穴が少ないときがある・・・


右隣に置いてあるのは乾電池で作動する携帯テレビ
ソニー TV4-203 (1964年)




テーブルゲーム用ブラウン管の部品取りとして麻雀ゲーム機をストックしてあります

脱衣マージャンはやたらとコンティニュー料金が掛かる・・・
ゲーム再開後 いきなり「人和(レンホー)」(事業仕分け=X)されて怒りを覚えたし





1Fへ戻り

カプコン 「ストリートファイターⅡ'ターボ」(1992年)


今日の対戦型格闘ゲームの雛形となり多くのフォロワーを生み出した
また多くの続編 ゲーム機への移植が行われ対戦型格闘ゲームブームを引き起こした
「ストリートファイターII」専門店や設置の大半が「ストリートファイターII」の店が現れるなど
インベーダーブーム以来の様相となった
その後発売されるゲーム機では格闘用6ボタンを意識した配置のものが多くなりました



ガイルのソニックブーム サマーソルトキックなど
一定方向に操作してから反対へレバーを動かす「溜め」の操作が難しかった

春麗のチャイナドレス風コスチュームがかなりセクシー
後編でジャージ風衣装になって大ブーイングが起きてました

「ストⅡ」だけでかなりのバリエーションがありましたね






コナミ 「ザ・警察官2 全国大追跡スペシャル」(2001年)


ガンシューティングゲーム
プレイヤーの姿勢を感知するセンサーを備えており
プレイヤーの動きに合わせてプレイヤーキャラクターの姿勢(視点)が変わり
物陰に隠れたりといった行動を行う斬新なシステムが取り入れられています




ゲーム内容は「警察24時」と呼ばれるジャンルのドキュメンタリー番組をモチーフにしています
ナレーションは小林清志

柳沢真吾がやったら緊張感ないだろうな・・・


札幌 新宿 名古屋 大阪 神戸 博多の街を舞台に暴力団・マフィアとの銃撃戦を描いてます


しゃがんだり避けたりで結構動きまわります

ゲームセンターでやったことあるんですが
ダンス・ダンスレボリューションのように周囲に居るギャラリーの視線が気になります・・・






コナミ 「サイレントスコープ」(1999年)


テロリストを制限時間内に狙撃していくというシンプルなルール
敵の攻撃を受けたり一般市民を誤射するとライフが減る
ライフを全て失うか残り時間が無くなるとゲームオーバーである


敵を狙撃した時に当たった位置が表示されるため
頭部への「ヘッドショット」を行うと点数も高いし快感でした

たまに敵の股間を狙ったりもしましたね・・・


ヘリコプターからの狙撃は激ムズです
西部警察の大門はショットガンにスコープつけてヘリから
敵の武器を正確に狙撃するという 変態スナイパー 超人スナイパーです






ナムコ 「クイック&クラッシュ」(1999年)


ゲームスタートと同時に素早くハンドガンを抜き
ランダムに出現するターゲットのセンサー部分(中心)を狙います
時間と弾数に制限があるためプレイヤーはタ-ゲットを狙い撃つだけでなく
正確に打ち抜くことも要求されます




「疑似破壊システム」の導入でカップが砕けるリアルな表現を演出



本当はマグカップが出てくるのですが ココでは電球型ターゲットになってました

打ち抜いて破壊していると思ったけど
実際は下から破片を吹き出して壊している風に見せてたものだそうです


飛び散る破片が快感で爽快感が病みつきになりましたね






セガ 「電脳戦機バーチャロン」(1995年)


3DCGで描かれた空間の中で「バーチャロイド」と呼称される
戦闘用の巨大ロボットを操縦し敵プレイヤーと対戦する対戦アクションゲーム

バーチャロン以前までは地味でマニアックだった印象のロボットゲームで
「ロボットものは売れない」という評価が一般的でした
しかし新入社員が毎年のようにロボットゲームの企画を上げてくるため
「あえて失敗させるためのプロジェクト」として企画が許可されたものの
予想に反して大ヒット ロボットゲームの代表的作品になりました




「ツインスティック」と呼ばれる左右に配置された一対のスティックを使用し
巨大人型兵器「バーチャロイド」を操縦しジャンプやダッシュ 攻撃などを行います


強力なレーザー砲で対戦相手に大ダメージを負わす射撃能力が高い機体や 
トンファーを装備し接近格闘戦能力が高い機体
ツインテールとミニスカート姿でビームの形がハート型の機体
「脚なんて飾りです」と言わんばかりの浮遊して「オールレンジ攻撃」を繰り出す機体
など8種類の個性ある「バーチャロイド」


私は射撃 格闘 防御にバランスがいい「テムジン」をよく使用してました






ナムコ 「ポールポジション2」(1983年)


ナムコ初の大型筐体を使用したビデオゲーム
アクセル ブレーキ ハンドル LOWとHIGHの2段ギアを操作するレーシングゲームです
それまでは自車を真上から見下ろしたトップビュー視点だったレースゲームに
擬似3Dの後方視点(リアビュー)を取り入れ以後のレースゲームの基礎となりました




一定時間エンジンの回転数を落とさずに走行し続けると
通常よりも最高速度の上がる「ターボ」が掛かります

決勝を「ターボ」の状態でゴールすると
コース脇でチェッカーを振っている女の子(エミちゃん)のパンチラが見え
自車はゴールラインで停まらずにコースのかなたに消えて大爆発を起こす

ということですが 私はターボをかけることができませんでした




富士スピードウェイ オーバルのテストコース
鈴鹿サーキット ロングビーチ市街地コースをモデルにしたシーサイド
4つのコースが選べました

「予選スタートです」 「予選通過グランプリスタートです」の合成音声が斬新でしたね

名作なのでしょうか 発売後10年以上経ってもゲームセンターで稼動しているゲーム機も多かったです


敵車や看板に接触するとスピンなどはせず大爆発
タイヤだけ飛び散り跡形も無く吹き飛びます



次回へつづく・・・


CONTINUE

Posted at 2015/11/28 15:14:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | ゲーム | 旅行/地域
2015年11月26日 イイね!

めざせハイスコア 日本ゲーム博物館 1面

めざせハイスコア 日本ゲーム博物館 1面
日本ゲーム博物館~JAPAN GAME MUSEUM~ (愛知県犬山市)

略称:JGM



1960年~2000年までのレトロゲームを動く状態で保存している博物館です
展示内容はピンボール エレメカゲーム デパ屋ゲーム(デパートの屋上ゲーム)
テーブル筐体ゲーム 大型筐体の体感ゲーム等です




各ゲームは展示されているだけでなく
実際にプレイして体験できるようになってます

入館料を払えば動作可能になっているゲームを追加料金無しで楽しむことが出来ます

料金は時間制 1時間券 2時間券 1日券とがあります




私は1日券を購入
開館の10:00~閉館18:00まで遊べます

チケット有効時間内ならば博物館の出入りは自由です




館内の右側にあるのがピンボール テーブル筐体ゲームの展示室です

ピンボールが沢山置いてあります




映画「インディージョーンズ」をテーマにしたピンボール
これは比較的新しいもので単色LED表示ですが
展示物には点数カウンターがパタパタと動く「ザ・ベストテン」のような
反転フラップ式案内表示機を使用した古いピンボールもあります
整備もバッチリであたりまえのように動いてました




節電のため電源を落としているものも多いのですが
スイッチの場所を示した案内板があるのでそれに従いプレイできます





テーブル筐体ゲーム

喫茶店でテーブルとしても使用出来るようにとタイトーが開発したそうです






そのタイトーが開発し爆発的人気になり
社会現象を巻き起こした

タイトー 「スペースインベーダー」(1978年)


「敵キャラクターが攻撃を仕掛けてくるゲーム」としては
世界で初めて大ヒットしたゲーム
画面上方から迫り来るインベーダー(敵キャラクター)を移動砲台の自機で撃ち
全滅させることを目的とする
時々上空に母艦のUFOが出現しこれを撃ち落とすとボーナス点を獲得できる


となってますが残念ながらメンテナンス中なのか「展示品」の札があり
プレイすることが出来ませんでした

当時はインベーダーハウスと呼ばれるゲームセンターが次々に出来たり
インベーダー喫茶と呼ばれる喫茶店などが出現したそうで
100円玉が足りなくなり日本銀行が硬貨を増産したそうです






代わりに(?) スペースインベーダー亜流(パクリ)の

ワールドベンディング 「ワールドインベーダー」(1978年)
が体験機として作動してました


当時はコピー機が氾濫してたようです




テーブル筐体は側面にレバーやボタンのコントローラー部があり
水平状態のモニターを見るために かなり姿勢が悪くなりそうです


コイン投入口の周辺にボタンがありそれを押すと硬貨を入れたことになり
プレイすることが出来ます






ナムコ 「パックマン」(1980年)


プレイヤーは4方向レバーを利用し迷路内のパックマンを操作
迷路の中には性格付けされた4匹のモンスターが存在し
これらモンスター達の追跡をかわしながら
迷路内に配置されたドットを食べ尽くすとラウンドクリアとなる


レバーのみのシンプルな操作だけど
レバーを放して中立位置になっても進み続けるので難しいしゲーム性も高いです


ファミコン版でもありましたね 


しかしこれは「ミズパックマン」だったようです
1982年 アメリカのナムコがオリジナルのパックマンを元に
アレンジを加えたもので
メインキャラクターが赤いリボンを付けて口紅が塗られています
また迷路の色もオリジナルは青だけどこちらはピンクです






ジュークボックスも置いてありました

シーバーグ 「SE100」(1970年)


アメリカのシーバーグ社はジュークボックス世界4大メーカーの1つ
レコード盤50枚収納 100曲の選択が出来ます




リストにはビートルズの曲や




日本のヒットした歌謡曲

山口百恵 「プレイバック パート2」
河島英五とホモ・サピエンス 「酒と泪と男と女」
来生たかお 「夢の途中-セーラー服と機関銃-」
など・・・


変わったところでは「テケテケ」でおなじみの
ベンチャーズ 「ダイヤモンド・ヘッド」や
独特の5拍子ジャズ
デイブ・ブルーベック・カルテット 「テイク・ファイブ」

等がありました






館内左側がレトロゲーム 体感ゲームの展示室


デモ画面でも賑やかです
なかでもデイトナUSAの陽気なBGMがひときわ目立ってました




セガ 「デイトナUSA」(1994年)


アメリカのストックカーレースをモデルに3DCGを使用したレースゲームです

オープニングテーマ曲はセガのサウンドクリエイターが
「デーイートォーナーァァ」とデモ画面で熱唱というものだそうです

やたらと耳に残るんだよなぁ・・・


クラッチペダルは無いけど4速H型ゲートシフトレバーや
反力ステアリングシステムがあってレーシングカーの雰囲気を味わえます

視点切換スイッチがあり運転席からの視点 車両後方からの視点などが選べます

通信システムがあり2台同時プレイで対戦することが出来
筐体を増やせば最大8人まで同時プレイが可能でした


裏技でコースを車が走るのではなく馬で走るのがあったような気が・・・






セガ 「ハングオン」(1985年)


セガを代表する「体感ゲーム」の第1弾
バイク型の筐体でハンドルの前にモニターが設置されて
筐体にまたがり傾けることにより左右に移動します
バイクのステップもありますが操作が難しいので
床に足をつけて操作してる人がほとんどでした

80年代は日本で空前のバイクブームが訪れ
ロードレース人気は頂点を極めました
GP500をモチーフにしたバイクレースゲームですが
順位の概念は無く 敵バイクは障害物としてランダムに出現し
それらを交わしながらコースをいかに早く走るかを競うものです






セガ 「アウトラン」(1986年)


真っ赤なボディに大きな画面とスピーカーを備え付けた
可動筐体は多くの人の関心を集めた
美しい音楽と次々に変化する色彩豊かなステージや
当時の名車を髣髴とさせる姿で描かれた登場する車が
大きな魅力のひとつである
自車はフェラーリ・テスタロッサをモチーフにしており
ゲーム上の最高速も当時のテスタロッサが公式発表していた293km/h
フュラーリ・テスタオッサンドナイシテマンネン=X

テスタロッサでもスパイダーのオープンカータイプでしたね

可動筐体ではハンドル操作で左右に動きコースアウトやクラッシュするとガタガタと細かく揺れます

体験機として設置してあったのはデラックス筐体で
ブレーキペダルを踏むと後部のブレーキランプが点灯してました

ゲームが始まる前にラジオで選局するというシーンがあり
3曲から選べたのですが私は「MAGICAL SOUND SHOWER」が好きでしたね

セガのゲームミュージックは名曲が多いです






セガ 「スーパーモナコGP」(1989年)


当時人気だったF-1を題材にしたレーシングゲーム
モナコグランプリと題材にはありますが
モンテカルロ市街地コースとは別物のオリジナルコースを使用してました


筐体は当時最強だったマクラーレン・ホンダをモチーフにしているようです




筐体のバックパネルに描かれてるのは
紅白のマシンに乗ったドライバー 黄色に緑の線が入ったヘルメット
アイルトン・セナっぽいですね





稼動するのはココにあるものだけといわれている貴重なゲーム機
30分だけ稼動させるということで 超久しぶりに体験してみることにしました




頭上まで覆われているエアドライブDX筐体
乗り込むようにしてコックピットへ座ります




タイトなバケットシートは空気圧で前後左右に動き
F-1の横G 加・減速Gを再現しています
エアを使用するためコンプレッサーを作動させているのですが
そのコンプレッサーの振動をエンジンの振動に見立ててます


ゲームスタート前はバケットシートに座りやすいよう画面に対してななめに向いてます




操作系には反力ステアリングシステムがあり
障害物にぶつかると振動したりコーナリング中は操作が重くなったりします

変速はステアリング裏にプレート状スイッチでギアチェンジをするパドルシフト
1989年にF-1のフェラーリ640がセミオートマチックトランスミッションとして
初採用したものをゲームにすぐさま取り入れたところが最先端でした




マシンは オートマチック 4段変速 7段変速 の3種から選択でき
馬力や最高速などの性能に差が付いてました 7速は速いけど難しいので
オートマチックでプレイしました

決勝レースはポジションリミット制で
チェックポイントを通過するごとに順位の制限が引き上げられ
その順位を下回った瞬間にリタイアになりゲームオーバーになってしまいます


画像はギリギリの8位ですね
この後 オーバーテイクされてゲームオーバーになっちゃいました・・・



当時1クレジット200円に設定されている店が多く料金高いし
設定も難しくしてるため私にはハードルが高めでした





ちょっと休憩 ということで

入口近くの飲食コーナーにはカップラーメンの自動販売機があります
こちらは別料金です


飲食コーナー以外 展示室は飲食禁止です

お湯も出てくる自販機で購入したらその場で食べることが出来ます
割り箸とお手拭も用意してありました




懐かしのビン入り清涼飲料水の自動販売機もあります




お金を投入するとロックが外れてビンを引き抜くことが出来ます

ビンをしっかり持ってチョット強めに一気に引き抜かないと取り出すことが出来ずロックがかかりお金だけ取られます  
ほろ苦い思ひ出・・・





栓抜きは前面パネルにあります
王冠を引っ掛けてビンを下にコジルと




冷たいコカ・コーラを飲むことが出来ます


ビン入りコカ・コーラ ゼロもあるんですね 初めて見た



長いので次回へつづく・・・


CONTINUE



Posted at 2015/11/26 00:55:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | ゲーム | 旅行/地域
2015年11月18日 イイね!

はじめてのキュウ 愛知QUEST 2015.10.26

はじめてのキュウ 愛知QUEST 2015.10.26愛知クエスト(愛知県春日井市)

フリースタイルスキー・フリースタイルスノーボードのジャンプ練習施設です

9月17にプレオープン
10月1日 正式にオープンした新しい施設です




受付は自動券売機がありますが
初めて利用する場合は
住所 氏名 電話番号 緊急連絡先などを記入して
誓約書にサイン・捺印します

セッション券のほかに1日あたりの保険料が別途必要です




ヘルメットやプロテクター 施設オリジナルTシャツなどのグッズも売ってます




スキー・スノーボード ヘルメット プロテクターのレンタルもあります


スキー板のレンタルは
フリースキーヤーに人気のブランド「アルマダ」と豪華でした




着地は 各地のキングス・クエストで使用されている
「エアマットランディングシステム=KINGS」

着地時の衝撃を傾斜により滑らせることで軽減し
エアマットで衝撃を吸収する方式なので
失敗のリスクが低くなってます




使用する板はスタッフがグラインダーにてエッジを丸めてしまいます

雪上での再使用はほぼ不可能になります
またエッジの剥離や亀裂があるとエアマットが破損するため使用不可になります

チェックが終わったら 板に使用可能のステッカーが貼られて準備OKとなります


利用の際はヘルメット着用必須です
手袋は手のひら部分にゴムの滑り止めがあるものは
着地の衝撃でケガをするい恐れがあるので使用不可です
受付にて軍手が販売されています

セッション券をヘルメットに貼り付け滑走開始です



麓側から見て左側のジャンプ台はそれほど大きくなく
初めての人や初級者が気軽にチャレンジできそうなレーンです

オーリーレーン

踏切の動作確認やブラシに慣れる用でしょうか?
小さめのキッカーがあり その先にエアマットがあります




1mキッカー



3mキッカー


この3レーンには近くにスタッフがいるので
アプローチのブラシ滑走の方法やキッカーでの飛び方のアドバイスをしてました





麓から見て右側は大きめの台がある中上級者向けのキッカーです

左側6m



右側8m





6mキッカーのスタート位置

各スタート位置にはホースが置いてあるので
板に水を掛けると滑走スピードが上がります

暑い日は特に有効です





8mキッカーはやぐらに登ってからのスタートとなります
神戸キングスを思ひ出す・・・




やぐらを降りたときに斜度が変わるのでチョット難しいです




クエストでは
雪上滑走に近い新型の滑走ブラシ
「EAZY RIDE(イージーライド)」を使用してます

ターンやブレーキが楽に出来て グランドトリックまで出来るそうです


キングスの「サマースノー」よりも毛足が長く毛先の球が大きいですね
歯ブラシの「毛先が球」みたいで気持ちよさそう・・・


滑走音はイージーライドのほうが大きな感じでした




スタート位置からエアマット出口が見えるので
前走者が降りてからアプローチ開始します




エアマット出口付近には
自分が飛んだ映像が数十秒後に映る
「レイトモニターシステム」があります

アプローチ後ろからの映像と
エアマット前方からの映像の2方向
飛んでるときの姿勢や踏切動作の確認が出来ます




6mも8mも結構アップ系で浮遊感があります




どんな感じか動画を撮ってみました


1m 3m 6m 8m の順です







私も6mと8mキッカーを飛んでみました





720やると2回転目に軸がズレるんだよなぁ・・・




スイッチ540やったけど 本来は左足に乗ってなきゃいけないけど逆だし・・・


修正材料がまだまだあります





愛知クエストの場所は

国道19号線の岐阜 多治見方面から名古屋方面に向かう車線沿いにあり

パーキングエリアに隣接しています




周りは採石場があるのが目印ですかね



人工雪でのスキー場がオープンし始めているこの時期ですが
パークがオープンするのはまだ先なので
シーズン前の調整に利用してみてはどうでしょうか?



愛知QUEST

愛知県春日井市内津町232-1

営業時間
月曜日~土曜日 10:00~22:30
日曜日・祝日 8:00~20:30

関連情報URL : http://aichi-quest.com/
2015年11月14日 イイね!

海賊王も驚く O&D ミーティング ラグーナ2015

海賊王も驚く O&D ミーティング ラグーナ2015
ラグーナテンボス(愛知県蒲郡市)で行われた

「O&D meeting in laguna 2015 ~5th Anniversary~」



D:5 関西近畿evolutionはデリコンで行こうと
東名阪自動車道 御在所パーキングエリアの1陣
伊勢湾岸自動車道 刈谷パーキングエリアの2陣で合流して
会場まで行くことにしました






年間 約50イベント 総数5000台もの車が集まるカーミーティングスポット
「ラグーナテンボス(ラグーナ蒲郡)」 
ショッピングモール「フェスティバルマーケット」も隣接し食事休憩やお土産などの
買い物にも便利な会場になってます





「ワンピース」に登場する海賊船「サウザンド・サニー号」を再現した船で
クルーズするアトラクションもあります




船上には等身大フィギアも置いてあり記念撮影も出来るそうです




天気がよければ港を出て三河湾まで行くこともあるそうで
「海賊王」気分を味わってみてはどうでしょうか?





関エボ デリコンメンバー
伊勢湾岸自動車道 刈谷PAから 東名高速道路 音羽蒲郡ICを経由し
ラグーナまで 隊列組んで移動してきました

はらちゃんD5 さん

先日 輝オートで取り付けたウィンカーポジションが人気でした

デリコン先頭で迷うことなくラグーナまで着きました
お疲れさまでした





monterooo さん

いつ見ても新車のような輝き

関東在住の方から2回目の磨きの依頼を受けているそうです




なにわのX さん

今回 初ラグーナとのことですが
ラッキーなことが起こりましたね




事務兄 さん




ブラックアウトしたヘッドライトとグリル
GOQBUTOのステンレスやグリルに残ったメッキの輝きとのバランスがいい感じです




たかぽん さん




着いて早々 テント広げてリラックスモードに突入しようとしてました

ウフフ寝かせませんよ...





リアハッチにプライベートカーテンを自作で取り付けてました
キャンプなどでの着替えに役立ちますね




マルチユースフックのボルトを利用してカーテンレールを装着されてました

使わない時はスパイシーネットに収納して邪魔になりにくくなってます




しーくん@ さん


広島からお越しになり御在所~刈谷で合流しました




グリルからアイラインへと流れるように続くフロント周りがオシャレ




4本出しマフラーとテールランプの連続感で
ヨーロッパチューナーが手がけたような雰囲気があります




私 オフアクシス

洗車してないや・・・
シルバーだから汚れが目立たないからよかった  のか?






開会式

今回のミーティングは めでたく5周年
D:5東海メンバーを中心として有志により開催されてます

代表は 人魚? 武田久○子? のような貝殻ビキニのコスプレをしている
ととろパパ さん 

ハートビートBBQキャンプのときは裸に近かったようですが
今回は控えめです

こんな人魚が砂浜に居たらビックリするな・・・





メーカー・ショップのブースもあり
デモカーも出展してました

ロードハウス(埼玉県越谷市)




カワセミブルーのD:5

ドアと連動して昇降するオートステップが便利




もう一台のD:5

ブリスターフェンダーがスマートな印象

エンジンルーム内は・・・




スーパーチャージャーが鎮座
ターボと同じ遠心式のコンプレッサー

TGSのパーツがカラフルでボンネットフード上げるのが楽しくなりそう




TGS(大阪市北区)


ロードハウスのテントで一緒にパーツを並べてました


迷彩柄マッドフラップが人気だったようです




ジャオス(群馬県北群馬郡榛東村)




リベット止め風のオーバーフェンダーがワイルド




輝オート(堺市美原区)




後部座席にベッド リアハッチにプライバシールームを装着した
アウトドア仕様




MKW(東京都品川区)




MK-66 16インチ7.0J インセット42のホイールを装着

235サイズのタイヤでもフェンダーからはみ出ません






輝オートのデモカーにもMK66 「デリカD:5専用カスタムサイズ」が履かせてあったので
比較してみましょう


上はMKWデモカー
16インチ 7.0J インセット42
タイヤ BFグッドリッチ A/T KO 235/70R16


下が輝オートデモカーで
16インチ 8.0J インセット15
タイヤ BFグッドリッチ A/T KO2 265/75R16


同じホイールでもインセットが違うとイメージ変わりますね


輝オートのほうはマイナーチェンジで新しくなったタイヤ
オールテレーンT/A KO2 が入ってて
サイドウォールのショルダー部分のデザインが違います




参加者の車を見て回ることにしましょう

kwaka.yu1 さん


以前 輝フェスタでお会いしたのですが
実車を見るのは今回が初めてです

車高が低い




砲弾マフラーとなつかしい吊り革が走り屋っぽいですね




「深谷ねぎみそかりんとう」を頂きました

かりんとうの甘さとネギ味噌が意外と合い
甘ショッパく美味しくてスグに食べちゃいました

ご馳走様でした




totomo さん


塗り分けした アンダーグリルが迫力あります




クリムゾン マーテルブルホーンの22インチホイール

リム部分まで延びたスポークでさらに大きく見えます




ウメッチ さん


グリルガードやフォグを黒のパーツにして光り物を抑えてシブイです




リアゲートのウッドパネルでサーフィンとか海が似合いそう




やっさん(改)さん




カーボンかと思ったらチョット違う柄が入った
ラッピングしてるグリルが面白いです


「なめこ」のクリップがカワイイ




ホイールのリムとマットフラップの黄色と色を合わせたコーディネートは目を引きます




警察も猫の手を借りたいのでしょうか?




ZAWAくん@ さん




ヘッドライトにバルカンやLEDが打ち込んであってオリジナル度が高い


ヘッドライトウォッシャーが欧州車っぽい




ポテトとキャバ嬢大好き さん




ハンドルネーム欄に「ポテトとキャバ嬢大好き」 と書いてあったので
そのまま書きますよ(笑)




ポテトとキャバ嬢大好き さんのタイヤ
2色使ってペイントしてあります  マスキングが大変そう・・・




kentaro-ooo さん


フルエアロでローダウンスタイルが多いローデストですが
ボディーリフトしてタイヤもマッドテレーン

インパクト大です




まっつぁん@出利佳 さん

通称:BLUEARROW
以前はマットブラックのラッピングフィルムだったんですが
ブルーメタリックとブラックのツートンに変身してました




凹凸にもキレイに貼り付けてありペイントしたみたいな仕上がり




浴衣がセクシーな「コップのフチ子」




ざと さん


デリカD:5からアウトランダーPHEVへ乗り換えてました




ダッシュボードには


SKE48 チームS/AKB48 チームK 兼任
松井珠理奈


SKE48 チームE
佐藤すみれ


グッズが並び




松井珠理奈タオル(AKB48 チームK仕様)と

サッカー日本代表AKB48マーキングユニフォーム



誰の車かスグにわかりました




ハイリフトランダー さん




ハートランドの6インチアップキットを装着し
マッドテレーンタイヤ装着

オフロードの走破性が高そうです


アウトランダーでのリフトアップは初めて見ました




らすかる@風  さん

うみのらすかる号 今回もイジリオフの状態に・・・

前回はフロントのスタビライザー関連の交換だったのですが
今回はリアのスタビライザー関係を交換

2年がかりでのイジリオフ・・・




TGSさんからの「簡単に付く」と口車に乗せられて(?)

インタークーラーホースもその場で交換

しかしアンダーカバー外すし
ホースがなかなか入らないしで かなりてこずってました




真ん中 ~DELICA D:5~

「愛知と群馬の真ん中でオフ会」
ということで始まったそうですが
東北 関東 東海 関西 とメンバーが増えてます




おそろいのメンバーTシャツを着て盛り上がってました




真ん中といえば
リアゲートをチョットだけ開く時に便利な


ボーンバー
ナイスアイディアです




オフ会も終盤にさしかかり抽選会に

今回は抽選参加者全員に商品が当たるという太っ腹企画でした


プレゼントの提供ありがとうございます




解散の後には

ローデストだけを並べて




撮影会を行ってたり




各場所で並べて記念撮影などで しばらくオフ会の余韻に浸ってました




辺りもだんだんと暗くなってくると

イルミネーションが映えますね



電飾が凄い・・・



運営の皆さん
参加された皆さん お疲れさまでした

またお会いいたしましょう


Posted at 2015/11/14 09:23:59 | コメント(9) | トラックバック(0) | デリカ | クルマ
2015年11月05日 イイね!

昇魂 小松基地航空祭2015 エピソード2(終)

昇魂 小松基地航空祭2015 エピソード2(終)「'15航空祭 in KOMATSU」

前回からの続き

民間航空と航空自衛隊が滑走路を共同で使用する小松飛行場 
小松基地の対面には空港ターミナルがあります
管制業務は航空自衛隊 小松管制隊が行い管制塔も空港とは反対側の
小松基地側にあります






F-2A 戦闘機(03-8504)
航空自衛隊 第8飛行隊/三沢基地(青森県)


アメリカ空軍のF-16戦闘機をベースに日米共同で開発
外観はF-16に酷似しているが 主翼および尾翼の面積拡大
キャノピー形状の変更など細部では異なる点が多く機体もひとまわり大きい
主翼は炭素繊維強化複合材を世界初採用
アクティブフェーズドアレイレーダーも量産戦闘機として初の採用
日本の技術力の高さを発揮しました

ちなみに左右の主翼は製造メーカーが異なり
右が三菱重工業 左がロッキード・マーティンです




F-15DJ 戦闘機 イーグル(62-8089)
航空自衛隊 第306飛行隊/小松基地


タンデム複座型のF-15です

アメリカ空軍のF-15C/Dをベースに日本向けにしたものがF-15J/DJ
航空自衛隊の主力戦闘機で原型機が初飛行した1972年から
40年以上経った現在も世界トップクラスの性能を持ちます




C-130H 輸送機 ハーキュリーズ(85-1079)
航空自衛隊 第401飛行隊/小牧基地(愛知県)


アメリカ軍はもとより西側諸国を中心に69ヶ国で使用され
1954年の原型機初飛行から半世紀以上経った現在も生産が続いている
ベストセラー戦術輸送機

画像の機体はミサイル警報装置の装備やブルーの迷彩を施したイラク派遣仕様

機内が公開されてたようですが見学待ちの列が長かったので見ませんでした・・・





展示飛行

第306飛行隊のF-15J


急上昇中の主翼付近で起こる
空気中の水分が凝縮して水滴になり雲として見える
ヴェイパーが発生してます




タッチアンドゴーの展示(ゴーアラウンド)


着陸時には背部にある板状のスピードブレーキを立てます
畳2枚分の面積があり空中で急減速させることができます

主翼後端のフラップを下げ低速でも高い揚力を発生させます








ゴールデンイーグルス特別塗装のF-15J(12-8923)




石川県の県鳥「イヌワシ(犬鷲)」を部隊マークとして使用
垂直尾翼に大きくデザイン

勇猛果敢な攻撃精神と電光石火の機動性を表現しているそうです




機首の国籍マーク下には石川県と岐阜県に跨る
標高2702mの白山が描かれています





飛行開発実験団のF-2A 展示飛行


離陸してから一気に上空へと駆け上がるハイレートクライム




ジェットエンジンから出る高温の排気に燃料を吹き付けて高推力を得る
アフターバーナーを作動させての高機動飛行展示

排気ノズルからオレンジ色の炎が見えます
F-15ほどではないけどF-2もかなりの爆音が発生し
腹に響きます








前回は岐阜基地から飛来してそのまま帰っていったのですが
今回は小松での離着陸でした


飛行開発実験団(岐阜基地)所属のF-2A(63-8502)は試作2号機
以前はXF-2と名づけられ各種飛行試験に用いられてました







T-4 中等練習機(戦技研究仕様機)
航空自衛隊 第11飛行隊/松島基地(宮城県)

通称:ブルーインパルス

2015シーズンはT-4を使用してから20周年の節目となります




6番機のパイロットと整備員


非公式ながらT-4のニックネームは「ドルフィン」
それにちなみパイロットは「ドルフィンライダー」
整備員は「ドルフィンキーパー」と呼ばれます

ドルフィンキーパーは3人一組で常に同じ機体を管理
機体の癖を熟知しパイロットの指摘に応じて完璧な調整を施し
機体を磨き上げます




5番機パイロット


ソロ演技が多く花形ポジション
なにやら取材を受けている模様




6名のパイロットが整列
BGMが流れ横並びで行進しそれぞれの機体へと向かうウォークダウン


展示飛行を行うドルフィンライダーは

1番機 編隊長 Leader
日髙 大作  2等空佐 鹿児島県出身

2番機 左翼機 Left Wing
吉田 翔 1等空尉 東京都出身

3番機 右翼機 Right Wing
平間 広太朗  1等空尉 岩手県出身

4番機 後尾機 Slot
立山 雄一  1等空尉 福岡県出身

5番機 第1単独機 Lead Solo
園田 健二  3等空佐 鹿児島県出身

6番機 第2単独機 Opposing Solo
橋本 健二  1等空尉 熊本県出身


後席には
1番機 稲留 仁  2等空佐 神奈川県出身
3番機 上原 広士  2等空尉 熊本県出身
4番機 川村 翔平  1等空尉 埼玉県出身
6番機 山﨑 雄太  1等空尉 神奈川県出身

任期が来るまで前席の教官の指導のもと演技を修得します




飛行前点検 プリタクシーチェック


エンジンを始動させ
ハンドサインでエンジン回転数をドルフィンキーパーに伝えてます




チェックが終わり誘導路へと向かうタクシーアウト
ジェットエンジンにホコリが吸い込まれないように一応は清掃してあるのですが
ホコリが飛んできます エンジンの爆音もします 
目を守るサングラスや耳栓(ティッシュを丸めて耳に詰めても可)を用意したほうが無難です






ローアングル・キューバン・テイクオフ


離陸直後に素早く脚を収納し離陸角度を低く抑える
滑走路エンド近くまで低空飛行しそこからほぼ直角に急上昇
その後ループ反転して離陸ポイントへ向けて会場に進入
ダイナミックな5番機のソロ課目




ファン・ブレイク


通常よりタイトなダイヤモンド隊形を組んだ1~4番機が
約400ノット(740km/h)の速度で会場左後方から進入
機体上面を見せながら会場上空を通過します




4ポイントロール


会場左から進入した5番機が右に90度ごとに動きを止めて
4回のキレのあるロールを行います




チェンジ・オーバー・ターン


1番機から4番機 そして6番機の合わせて5機が
縦一列のトレール隊形で会場に進入
滑走路上で一辺約110mの大きなデルタ隊形へと移行
さらに360度水平旋回しながら一辺約40mの
密集したデルタ隊形へと収束させていきます




サンライズ


1~4番機と6番機が会場正面よりループを開始し頂点に達するとスモークON
そのままループを行い水平飛行に戻ったあと4・6番機は水平に
1・2・3番機は緩やかに上昇しながら5方向へと散開します

スモークの軌跡が地上へと降り注ぎ
全てを照らすかの様に拡散する太陽光に見えます




バック・トゥ・バック


会場右手から5番機と6番機が進入
5番機が180度ロールし背面飛行となり6番機が移動して2機が下面合わせになります




4シップ・インバート


ダイヤモンド隊形を組みながら会場へ進入
滑走路端でまず1番機と4番機が背面飛行
続いて2番機3番機が背面飛行に移行
そのまま密集したダイヤモンド隊形で通過し会場左側で180度ロールして離脱します




ワイド・トゥ・デルタ・ループ


1~4番機・6番機の5機が一辺約210mという巨大なデルタ隊形で進入し
そのままループを行いながら少しずつ編隊の間隔を収束させていきます
ループ終了時のデルタ隊形は一辺約40m




ローリング・コンバット・ピッチ


1~4番機がエシュロン隊形で進入し1番機から順に270度ロールを行い着陸態勢に入ります




コーク・スクリュー


全ての展示飛行を締めくくる単独機によるフィナーレ
アブレスト隊形から5番機がハーフスローロールで背面飛行となり
その周辺を6番機が3回転半のバレルロールをして螺旋回転を描き
その後2機が着陸態勢に入ります




多少アレンジはありましたがほぼ第1区分での展示飛行



ブルーインパルス 当日は松島に帰投しないということで
サイン会が開催されてました

3番機パイロットの 平間 1尉


パイロットにはそれぞれTAC(タック)ネームという愛称があり
映画「トップガン」でいうところのピート・ミッチェル=マーベリック(TACネーム)

平間 1尉の場合はTACネーム「ミッツ」
以前は違うものを使用してたけど他の隊員と似ていたため
3番機=みっつ から取ったものに変えたようです




4番機 立山 1尉
TACネーム「チャンバー」


お父さんが低圧訓練=チャンバー訓練の部署に所属していたそうで
そこからの名称になったそうです

今シーズンが最後で12月にラストフライトの予定だそうです




5番機 園田 3佐
TACネーム「エデン」


「園田」なので「エデンの園」からエデンと取ったようです

サインしてもらうときに「今年からですか?」と質問したら
実はこの小松航空祭が初の展示飛行だったらしく
嬉しそうに話してくださいました

なんか私も嬉しくなっちゃって応援したくなりました




6番機 橋本 1尉
TACネーム「ローバー」


好きな車「ランドローバー」から取ったようです

「姫路城フライトのとき見ましたよ」と話したら
「凄い人数が集まってましたね」などと話してくださいました



みんな展示飛行後でも疲れた顔もせずに笑顔でサインや記念撮影に応じていました
お疲れさまでした





全てのプログラムが終わり外来機が所属基地へと帰投するのですが
エプロンから誘導路に出るまでクルーが手を振ったり
離陸して派手に急上昇したり(ハイレートクライム)
翼を左右に振ってさようならの挨拶(ウィングウォーク)したりで面白いので
時間があれば見て帰るのもいいかもしれません

ただし 立ち入り禁止ロープでエプロン地区から
徐々に追い出しに掛かる空自隊員たちがいますのでホドホドに

百里のファントムが左右にロールしてさようなら




明野のコブラは機首の機関銃をグリグリ動かしたり

アパッチと編隊組んで去っていきました








今回の小松基地航空祭
来場者は14万7千人と過去最高だったそうです


16年度以降は「アグレッサー(仮想敵)部隊」として知られる
空自最高の戦闘技量を持ったエリートが集まりパイロットの技量を向上させる
F-15J/DJを装備した「飛行教導群」が新田原(にゅうたばる)基地/宮崎県から
小松基地に移転してくるという話があります



航空祭がますます盛り上がりそうですね
来場者も凄いことになりそう・・・


Posted at 2015/11/05 00:18:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 航空祭 | 趣味

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「海上自衛隊 阪神基地隊
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陸自隊員が多数乗艦で不思議な船」
何シテル?   07/13 10:00
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