カッティングステッカー量産

かれこれ5年ほど購入するか悩んだカッティングマシン

ローランドにしようかと思ってましたが、こちらはカッティングシート以外もカットできるらしいのでこちらにしました。

silhouette cameo4 plus です。
幅12インチ(305mm)まで使えます。長さは3000mmまで対応。

何かとお世話になってるR magicを例に(笑)


R魔は「つかっていいー？」って聞けば二つ返事でOK貰えますw
もちろん販売しなければという前提ですけど。

ロゴ画像をフォトショでキレイにして輪郭でパスをとってイラレに読み込み。

文字周りの細かいところは、カッティング後に不要な部分を除去するのに1枚だと大変なので追加でカットを入れておきます。


汎用ベクター形式のdxfで書き出します。

付属のソフトでdxfを読み込むことができます。

イラレプラグインも販売していて、イラレからダイレクトにカットできるようになるらしいですが、頻度も多くないので1ステップ増えますが、十分使えます。

デフォルト設定のカッティングフィルム-グロスではカットが浅かったです。
その辺は買ったカッティングシートに合わせて微調整ですね。歯の深さは1→2へ変更。圧やスピードはそのままにしました。

300mm幅のロールですが一応使えます。押さえがギリギリだけど。

押さえからシートが落ちちゃうと失敗するので初期の位置決めは慎重に。
可能な限り送り量は少ない方が良さそうです。

200mmの位置に押さえを動かしてもいいけど、ローラーの跡が残りそう。やってないけど。


カッティング中はめっちゃうるさいですwww
深夜の集合住宅はやめた方がいいかも😅

要らない部分は手作業で除去します。

デザインカッター1本あれば十分かな。
とんがったピンセットがあってもいいけど必須じゃないです。

最後にリタックフィルム貼って完成。


大手企業のロゴは海外サイトとかでベクターデータで落ちてたりするので、それを使いました。
画像データから起こしたのはhypercoils、ATS、R魔くらいかな？

サイドステップに横並びに貼るので、ロゴの高さを全て揃えています。
大きさを自由に設定できるのが自作のいいところ

ウチの人も「型抜きみたい」って言ってやりたそうにしていたんでお任せしたら、新しいロゴが出来上がってましたw

仕上げは慎重にw

mクラロゴもマットシルバーで1枚作成。

ちょー楽だわぁ


目の上にまた貼ろうかなぁ