こどくのグルメ好きMの乗り物奮闘記のブログ一覧

写真はちびすけ３歳の買いたサメです。。

前回のつづきになります。
これは、禁煙をすすめるお話でもありません。
好きなまま遠距離過ぎて疎遠になってしまった
大好きな人との話に似ています。



さて、僕の禁煙チャンスは　風邪にありました。
風邪の時にガンガン吸う速度を遅めずに
ひたすらに、ごはんよりニコチンを投入、、

タバコっていうのは有能で、体調を的確に
教えてくれます。

身体がしんどい時は　あまりおいしくなかったり、風邪が治りかけてくると　すぐに
美味しく感じさせてくれる　モニター
みたいな役目のように感じます。


わたしは、過信して　このタバコモニター
を使っていました。


会社を休んだとしても、ガンガンタバコを投入していました。

慣れてきてしまうと、風邪の時もすこし
美味しく感じたり　そう、タバコ様中心の
全てになっていました。

しかし、いつからか　ガンガン投入しても
びくともしなかった体に　不思議なことが起きました。


そのとき、体の中のなにか　ハザードランプみたいなものが点灯し、、、


朝から吐き気と頭痛になやまされ
何も食べれない、、、という体験したことのない　吐き気がやってきました。

救急車とまではいかない、しかし、なんでしょうか。これは。

ちょっとまってくれ。。、
タバコ吸えないなんてどういうこと？
そんなによろしくないのか？

とりあえず入院とかはごめんだ。吸えないし、
病院はいきたくない。



吸いたいな、、でも吸えない、、
とりあえず　喉の腫れた痛みもあり、
もう　何も飲み込めない　３日ほどたべれなくて
会社を休み病院にいきました。

結果、、、副鼻腔炎。
これか！慢性的に頭痛がひどいのは。それにしても　割れるような頭痛がタバコを受け付けない。んー。

副鼻腔炎　昔は蓄のう症　こんなに酷いものだとは、、

お医者さんは、タバコなどの刺激的な煙も
よくないとは言うものの、落ち着いたら
絶対吸うと決めておりました。

どうやら　不摂生がたたり、それが原因となり
副鼻腔炎になったようでした。やれやれ。

頭も痛く、耳も痛く、、、

痛み止めの殿堂　
ロキソニンが1時間持ちません、、、

ロキソニンで胃はやられ、下痢、そして
スプリンクラーのようになってから
吐き気。


食べれないから、タバコ吸いたいには
なりにくいことも幸いでした。

食べれないから3キロくらい落ちました。

そのあと、、、、
副鼻腔炎は1週間でおちつき、、、

風邪の症状だけが残りました。

タバコ吸いたいのは吸いたい。
けど、こんなふうになるのも嫌だ。
こんな気持ち。

のど飴から舐めてみても　まだ痛い、、
あと２日したら吸おう。元気になって　ごはん
食べて吸いたい！しかし、なかなかよくならない。

おかゆをつくり　なんとかロキソニンをのみ
痛みをとってからしかたべれない

そんなこんなしているうちに
1週間が経過。のどあめ、は　優しい味なら
舐められるようになりました。

そのとき、口寂しくなったので　フリスクを
買い　タバコを吸うためのリハビリのため
口にしたとき、、、

ありえないくらいの激痛で、再び　くちに
ミントを吸うことが怖くなりました。

しかも、いちばん優しいミンティアで
ありえない、、、

なんだなんだこれは　　となりました。

僕のからだには、風邪のときにさんざん
吸っていたタバコが　どうやら　からだに悪いものだと　毒なんだよと、教えれた気がしました。

喉の痛み、鼻腔の鼻水もあり、タバコの煙は
わかりにくいレベルでした。

ただし、ミント系はわかる、そんなようなコンディションでした。

ここから、再びグローに移行しよコオロ、ころみて　コンビニで買ってしまいます。とほほ



その3へつづきます。

ずっとタバコを吸ってきて、
辞めたかった訳でもないのに辞めれたタバコ。

これは、禁煙を勧めたい文章ではありません。
また美化した思い出でもありません。


男女間で　恋のはなしで例えるなら、、、
嫌いじゃないけど、同棲してみたら
相手の毒々しいところを見つけてしまったので
遠距離にしたら、別れることができた

例えるならこんな感じでした。

これは、禁煙や絶縁のメリットデメリットを
言った感想文でもなく、、

こんな禁煙方法あるんだというような
おはなしになります。

1.タバコは20年吸ってきた
2.夜中に起きてもタバコが好きだった
3.濃い味のご飯の後のタバコが死ぬほど好きだった。

禁煙外来に通った、、やたらとテンションの高い　白衣の先生に距離感を感じたから
辞めた、、、

とても、好きなままタバコとさよならできたので、他人の煙も臭いと嫌悪することはありません。

チャンスは風邪でした。






いままでも風邪になったことはあれど、
なぜか都合よく　タバコをひかえておりました。




しかし、その時の風邪は、タバコ吸いたかったんですね。喉も痛い、頭も痛い、コーヒーものみたい、薬は市販薬。
効かない、しかし仕事もそこそこ混んできた

掘っては埋めてを繰り返すのど、かぜ、

今は良い時代になって、喉が痛ければ
電子タバコがあるんです。

いぶすタイプ、また水蒸気ミストみたいな
デザートみたいな味　ブルーベリーの味、
タバコの味、もうめちゃくちゃ種類もあります。

ニコチンの味？なんかわからないけど、
その煙の中の香りに惚れるくらい美味しかった

風邪は、それでもおさまらず　
IQOS、、グロー、IQOS、3つも4つも持って
充電切れに怯える始末。旅先では　自分の好きな味のタバコがあるか不安でたくさん買ってストックする始末。

今思えば　完全にニコチン依存症でしたね。

しかし、頭でわかっていても体はわからない。
だから風邪なのにがんがん吸いますし、
それを薬で補うという、そういうふうになっていました。

その2 に、続きます。