プレリュードエキマニの補修（蛇腹3回目、フランジ初！）

八月の終わりのオイル交換時、下回りをチェックしていると…あらら、又だよ(^^ゞ
エンジンの動きでストレスが掛かるようでここを吊っている馬蹄型のステーは年一回割れて交換、この蛇腹は10年弱で排気漏れを起こします。
ディーラーにお願いして深谷のマキシムワークスさんに修理に出していただきました。
https://maxim-works.com/
こちら、単車のマフラーで有名ですが実は無限のOEM先なんですね～
親切丁寧で古い物でも可能な限りメンテナンスしてくださいます。
有りがたいですね～

修理から帰ってくるまでの間、走行出来ませんのでありがたいことにディーラーが車を預かって下さっていました。
ヤードにでも停めてあるのかと思ったら、まさかの屋内保管というかお立ち台！?サービスマンの詰め所前のショールームから目立つ所に停まっていて、有り難いやら焦るやら(^^ゞ

そうこうするうちに、経年でフランジも怪しいぞと言う話が入り、確認してみると…（泣
4番の辺りが黒く煤けてしまっています。
やむなく1週間遅れで追加送付して頂きました。

で、直ってきたのがこれ！
4番だけかと思ったら1番にもパッチが当てられ、2番3番も溶接をし直した後が見られます。
危なかった～！

そして燦然と輝く新品の蛇腹！！！
いやぁ、美しい！
これで費用は7-8万円かな?
蛇腹が3-4万円でフランジがもう少し高いくらい。

で、修理後の走りはと言うと…凄いねぇ
排気系の修理だけでここまで変わるとは！
中低速域でのピックアップと上での吹き上がりの勢いが全然違います。
ダイレクト感が増したというか、アクセルバイワイヤとワイヤーというか、ゴム紐と金属ロッドというか…気がついて直して良かったよ～

感謝と言えば、エキマニを固定しているステー部品既に欠品なんだけれども、クラックが入っているのを見つけて補強溶接修理をして下さったとか。
有り難いねぇ…予備に沢山持っているなんて言い出せませんでしたww
他にも触媒の交換やラジエーターの交換もしたのだけれどもこちらは後日。
長文読んで下さってありがとうございました♪