もんだいあ～るのブログ一覧

ebay　でカンパの部品を探していたら、見つけちゃいました
カンパのサドル　：Electa　エレクタです


送料と関税を支払っても、国内のオークションサイトよりは安く済みました
中古でも、他のサドルに比べたら高い(@.@）

カンパのサドル？と不思議ですが、1980年代に、このエレクタの鉄とチタンを生産して、やっぱ売れなかったのですかね。もうこれ以降、作っていない

カンパのロゴが、前と後ろに誇らしげに刻印されているのもいいですね


このサドルの特徴は、サドルにエアを送り込んで、硬さを調整するようです。
新品ならゴムの手押しポンプが付いていて、そのポンプをサドル裏の仏式バルブに接続して、お好みの固さにするようです。


しかし購入したサドルには、それは付いていませんので、
仏式なので、通常の空気入れポンプを使おうとしましたが、奥まっているのと、幅がないのとでポンプが入りません。
そこで、Panaracer NTアダプター（仏式→英式）を使って、空気ポンプで入れました。


その結果、空気は入ったのですが、クッション性はなく、硬いままで、空気ありなしはかわりません
なので、空気を入れないでの使用になると思います。

これを取り付ければ、カンパ度がまた高くなります。
ただ、座面が固いので、現在付けているセラ・サンマルコ・ロールスも捨てがたい
悩みます。

以前に３世代目のデルタを装着していたので、ケーブルの半田付け、カットは順調に進みましたが、それ以降がダメでした。

１世代と３世代のブレーキシューでは、厚さや横幅が写真のように違います。


１世代は途中で回収されたようて、２世代以降のブレーキシューは今でも購入できるのですが、１世代のブレーキシューは出回っていません。
そのため、３世代のブレーキシューを付けることにしましたが、厚さがありすぎて、リムにほぼ接触するような状態でブレーキを引くことができません。
また、現在のカンパなどのブレーキシューでは、横幅が５cm以上あるので、フロントフォークなどに当たってしまって使用できません。




どうしよう、つづく

１世代のデルタブレーキをとうとう装着することにします。以前に妻に内緒で購入しておりたもので、それなりにいい値段しましたが...。


この装着に併せて、ブレーキもダイナコンペからCレコ初期のブレーキレバーに交換し、ブレーキケーブルもカンパに交換します。


これで、念願の1986年カタログのカンパ１世代コンポにそろいます。
ヤッター！！

なんといっても１世代のデルタは、フェイスカバーのカンパロゴがプリントではなく刻印です。クランクやディレーラーなど刻印と同じです。
これが欲しかったんですね(^^)


さて、１世代と３世代のデルタを比較すると、１世代は幅が狭くコンパクトで、重量も軽いです。


まずは、ワコーズのディグリーザーと刷毛を使って洗浄です。このディグリーザーを初めて使いましたが、すごい汚れ落ちです。簡単にきれいになりました。



これから休みを利用して装着していきます。

私のブロンプトンは、フロントバッグ用のフックがなかったのですが、
今後、バッグを付けたいと思い、メルカリでアルミ製のものを購入して設置しました。

その後、フロントバッグを物色していたのですが、専用のバッグは、２万～３万円もするので、びっくり（＠。＠）してしまいました。
物は、良いとは思うのですが、なかなか買うハードルが高いと思いネットで安い物はないかなと調べていると、自作している人がいるではないですか
私も、使っていないバッグを使って作成することにしました。

用意するものとしては、下記のもので、費用は1,600円ぐらいでした）
・トートバッグ（イベントでもらったもの）
・キャリア　ブロック　アダプター（アマゾンで２個　2,000円）
・バインダー（フレーム　300円）
・M5ネジ（300円）


バインダーとトートバッグに、M５用の穴をドリルで開けます。
そのあと、アダプターを穴あけを行います。
写真では、アダプターの穴が逆八の字で位置決めしたのですが、穴を開ける段階で、反対に印をつけていたのに気づき、八の字で位置決めをし直しました。


あとは、M5ネジでバインダーとアダプターを付けて完成です。
まあ、初めてだったので、まあまあかな。


実際に付けてみました。
コーンズというロゴがいい感じです。
財布や飲み物を入れるのには十分だと思います。


もう一つアダプターがありますので、今度は、革のカバンなど、ちょっとおしゃれな物を付けれるようにしたいと思います。

自転車を増車しちゃいました。

母（妻）の日のプレゼントということで、2012年式ブロンプトンM6Lの中古をポチリしました。
プロンプトンの新品、中古にしても15～30万円して、ポチる前にも、一瞬、考えてしまいましたが、ゴールデンウィークもどこにも行かなかったし、妻とのサイクリングもできるので、買ってしまいました。
ほんとは、自分が欲しかったし、使いたかったので、でも妻には言えません(^^;

購入したのは、2012年式なのですが、ほぼ新品状態でした。ラッキー(^^)

先日届いて、早速、youtubeで学習した通り、展開してちょい乗りをしたのですが、前輪のブレーキシューが引っかかってしまいます。
その日は、大事をとって、それ以上をやめ、今日、原因を追究しました。

フロントブレーキ上の2.5mm六角のネジをアーレンキーで回して、調整しましたが、やっぱ引っかかります。


さらに原因を調べたら、フロントホイールが歪んでいました（＠.@）
ここで、カンパのホイール組の経験が生かせます。
ニップル回しを持ってきて、引っかかる反対側のスポークのニップルを回して、補正していきます。
２、３回調整したら、ほぼまっすぐになりました。ヤッター(^.^V


前の持ち主も、このことが原因でしまい込んでしまったのか、それとも保管している間に歪んでしまったのか、わかりませんが、試走もOKでした。

そして、ミノウラのブロンプトンのスタンドSLMV-2を購入していたので、こちらも早速取り付けて、完了。こちらは簡単でした。
そうそう、泥除けを止めているボルトを付属のちょっと長めのボルトに替えようと思いましたが、純正のボルトの頭には、小さいながらブロンプトンの絵柄が刻印されていましたので、ちょっと短いですがそのまま使用することにしました。




プロンプトン、折りたたむとコンパクトで最高です(^^)


輪行袋も付いていたので、これで電車にものれます。