2005年03月17日
奈良には近いのですが、実際は京都府の南端、という京阪奈(京都府相楽郡精華町)という所に仕事で行ってきました。
電車+バスでは年に数回のペースで行くことがあるのですが、車は今回が初めてでした。京奈和自動車道を走って、城陽ICから精華学研ICまで走りました。バスの上から見たときの印象と違って道幅が狭く、双方向通行でびっくりしました。
持参した機材も威力を遺憾なく発揮し、仕事は無事終わりました。いや~、疲れました。ビールがおいしいシチュエーションですが、車だと飲めないんですよねぇ。;_;
明日は、京都市内で打ち合わせをして、関東に帰ります。
Posted at 2005/03/17 23:00:07 | |
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2005年03月16日
ダンパーをエナペに換えて初めての長旅が,関東から大阪への出張になりました.
普段は新幹線で来るのですが,今回は機材を持ち込む必要があったため,自前の車でやってきました.いま,大阪の宿に着いたところです.いや~,疲れました.
エナペ・ダンパーは高速では快感です.少しだけ,ハンドルを轍にとられるような感触がありました.今回の往路でダンパー交換から 1,000 km を越えたし,そろそろアラインメントを取ったほうがよさそうです.
以前,腰痛解消のために作った,小さなスポンジのパッドは威力を発揮しました.500km弱の運転でも,まったく腰痛なし!ほんのちょっとなんですが,純正シートと体が合っていないんですね.
今回は小牧~岐阜羽島の間で集中工事(万博前のリフレッシュ工事とか…)をしていたのですが,そこでのノロノロ運転が少しストレスの原因になったかもしれません.
車の走り方の「暗黙のルール」(のようなもの)があるような気がしますが,名古屋付近を境に微妙に変わりますね.興味深いです.
明日は本命の奈良へ,明後日は打ち合わせで京都へ行き,その足で関東に戻る予定です.
Posted at 2005/03/16 19:50:38 | |
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ひとりごと | 日記
2005年03月14日
ダンパーを変えたらこんなものの影響まで判るようになってしまいました。
朝6時、暖機をして都内の自宅から我がB4で出動しました。近所の路地は普通の道ですが、乗り心地がガタガタでした。先週末に体感したソフトな乗り心地とは違い、タイヤをローテーションする前の乗り心地に戻ったように感じました。
その後、一般道+高速を合わせて1時間ほど走り、インターを下りて下道へ。そうしたら…、あれ?走り出した頃の体感から予想されるガタガタ感が影をひそめ、ソフトな乗り心地になっていました。:)
今朝は久しぶりに真冬並みの気温でしたが、そのせいでタイヤが固くなっていたのではないでしょうか。その後の高速道の走行でタイヤが温まり、所定の性能が出る状態に戻ったのではないかと思います。朝の走り出しの時の印象とは全く違っていました。
まぁ、ここまで敏感に変化がわかるのを良いと思うかどうかは好みの問題かもしれません。例えが適切かどうかわかりませんが、前のダンパーが「ただの厚底スニーカー」だったとすると、今のダンパーは「陸上トラック競技の薄底シューズ」になったようなものかもしれません。
タイヤも含めて暖機が必要、ということですね。家族にもそう言っておかなければ。^^;
【註】私の場合、エナペタル・ダンパーの仕様が現在のバネと微妙にミスマッチになっているので、相対的に少しダンパーが固めになっている傾向にあります。その分は差し引いてお考え下さい。最初からピタリと合っていれば、すばらしい性能のハズです。
Posted at 2005/03/14 10:02:57 | |
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足回り整備 | 日記
2005年03月11日
前回のブログに頂いた JUNTA さんへの返信にも書いたのですが,リアリンクのピロ化が劇的に乗り心地改善に効いたので,調子に乗ってリアに新しいタイヤを持っていって見ました.
最初は JUNTA さんの以前のご助言に従って空気圧だけ変えてみようかと思ったのですが,すでにリアは基準値より下がっていて,これ以上下げると高速走行が危ないかも,というレベルだったので,圧だけ確かめて諦めました.^^;
実はパンクの関係で,昨年10月に2本だけタイヤを換え,前に新しいタイヤ('04/42週),リヤに古いタイヤ('02/52週)を履いていました.いずれもポテンザGⅢです.
交換から 5,000 km 程走ったこともあり,ローテーションして空気圧を基準値に調整しました.
すると低速で感じていた「スポーツ寄りのダンパーだし,まぁ我慢できる範囲かな」と思っていた細かい振動も解消しました.
ううむ,RST「ぶちょ」の指摘はことごとく的中です.
リアのピロ化後,ローテーションの前に一度,東名高速に乗りましたが,かつて経験したことの無いフラット・ライドでした.鳥肌が立ちそうなくらいスムーズ.
さらに,タイヤ次第で低速域の乗り心地も滑らかになると知ってしまったので,もうこのダンパー,手放せません.
箱根かミニサーキットにも持っていってみたいと思います.当分楽しめそうです.^o^
ダンパーをエナペに交換しただけではダメで,感度が上がった分,それを活かすように周辺も良くしないといかんのですね.
というわけで,ダンパー以外の交換もセットでならお勧めします.
あと,乗り心地(細かいピッチング等)に悩んでいる方はリヤの改善をお勧めします.
Posted at 2005/03/12 03:45:35 | |
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足回り整備 | 日記
2005年03月10日
先日交換した「エナペタル・ビル+スポルトマッキ」のサスは、確かに高速やちょっとしたワインディングで乗った時には非常に気持ちよく走れて、段差も気持ちよくいなしてしまう、とてもいい脚です。
しかし、低速で走ったときの細かなピッチングのような「ピョコピョコ」した乗り心地は何とかならないものか、と思っていました。あるいは私だけ変に敏感なのかと思ったりしました。
悩んでいても仕方ないので、仕事帰りにRSTに相談に行きました。結果から言うと、ピョコピョコした乗り心地が解消され、低速でも満足できる脚になりました。
前回のブログにも書きましたが、当初はリヤのバネレートのミスマッチを疑っていました。スポルトマッキのリヤのバネレートは 6.7 kg/mm だと思っていたのですがこれは BE 用のレートで、私がつけてもらった BH 用は 6.4 kg/mm とのこと。だとすると、バネレートは仕様変更の時に想定していたレートと1割も違いません。フロントも然りです。
では何をしたかというと、STiパーツを使ってリヤのラテラルリンクをピロボール化してもらいました。まずはこれで乗ってみて、と「ぶちょ」に言われ、リヤのバネはそのままで、騙された気分で乗ってみました。あら不思議、劇的にピョコピョコが納まっていました。^o^/
今となってみると、何で純正はあんなゴムブッシュでもピョコピョコしないのだろう?と不思議で仕方ありません。
ゴムブッシュの捩れまでもが「バネ」として影響するということは、エナペタル・ビルは相当「しなやかな」サスだということ(純正はその逆?)でしょうか。
現行型(BP/BL)の方でも、脚は純正のまま「乗り心地改善」のためにリヤのラテラルリンクを STi の物に交換されるそうです。本来は乗り心地改善パーツじゃないんだけどねぇ、とは「ぶちょ」の弁。
ちなみに、ピロボールリンクと言っても、ゴムのカバーで封入された形になっているので、ピロの部分のお手入れは不要ですし、コトコトいう音もしません。
いい脚に換えたら、周りも良くしないといかん、ということのようです。
あと悪いところがあるとしたらタイヤだ、と言われました。リヤは確かに古いタイヤなんです(2年前)。同じGⅢでも、今のよりコンパウンドが固いそうです。
うう、またそれはお財布を見てから考えよう…。
Posted at 2005/03/10 23:58:10 | |
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