空飛ぶ栗のブログ一覧

昨日、別件で会った旧友のCorno4氏と、終電近くまでクルマ談義をしてしまいました。
＃帰れました？＞ Corno4 氏

私の当面の関心事はスタッドレスとそのホイール。
＃「当面」の先の話もいっぱいしましたが。
スタッドレスタイヤ自体はほとんど BS の Revo 1 で腹は決まっているのですが、ホイールをどうするか悩んでいます。

(1) インチダウン(17→16 or 17→15)
(2) 同じ純正(17インチ)のホイールをスタッドレス用に調達
あるいは物欲に負けて、
(3) カッコいいホイール(17インチ)に夏タイヤを移植し、今のホイールをスタッドレスに

の３通りが主な選択肢でしょうか。
(3)が17インチ限定なのは、夏タイヤの山がまだ沢山残っているため。

セオリーは (1) のインチダウンでしょうね。
でも、調べてみたら、GC-8 の純正 16 インチは対向キャリパー不可だとか。これは痛い。>_<
そりゃぁ、レイズのホイールとかで対向キャリパーokのもありますよ。

だとするといっそのこと 15 インチまで下げて SYMS のラリー用のホイール(SRW-C3)を買う方が潔いような。これは何度か雑誌に取り上げられていますが、対向キャリパー可ですね。195-65/15 サイズのタイヤの値段は 215-45/17 の半値近くになり、ランニングコストの低下は素晴らしい。ホイール一本の値段が定価で 25,000 + tax。まぁ、社外品のホイールにしては安いですが、ホイール４本だけで10万円近くなり、16インチ純正の中古＋新品スタッドレスを買うより間違いなく高価。

結局、今のところインチダウン方向は心から納得できる着地点がありません。

実は (2) BE/BH-D の純正ホイール（今のまま）をもう1セット、というのが本音の声のような気がします。
でも、どうせホイール買うなら同じの２セットじゃ芸が無いし、というのが別の自分の声。じゃぁ、BL/BP の純正ホイール？

どうせ換えるなら、(3) いっそのこと夏タイヤはプロドラとか…？という物欲大魔王の声も聞こえてきます。^^;

でも、社外品ってオフセットが小さいんですよね…。純正は 55mm ですが、社外品は 48-50mm がいいところで、操縦性が変わるのはそれはそれでちょっとイヤ。
プロドライブの P-WRC1 だけは 52mm くらいの選択肢がありますね。これはちょっと心惹かれるものがあります。

というわけで、もうしばらく悩む必要があるということが判りました。

通勤に使っている自転車の話です．
車のタイヤばっかり気にしていましたが、気がついたら後ろのタイヤが丸坊主。空気はきちんと見ていたんですが。

雨の日は乗らないからいいいけど、駆動輪だしねぇ。

16インチですが、比較的高圧(6.8bar=約6.7気圧)のタイヤです。
まめにチェックして高圧を掛けていないと、縁石などでタイヤがつぶれてリム打ちのパンクを起こしかねません。

一本 4,000 円くらいかなぁ。車に比べると安いですね。:p

夏以降、何度か東京⇔仙台を往復していますが、公私ともに仙台に用事ができてしまったためです。

仙台に行けば、毎度少なくとも数日はそこで過ごすことになります。しかし、そろそろ高い山では初冠雪の季節…。となると、気になるのはスタッドレス。

でも、実はレガシィではスタッドレスを履いたことがないのです。
レガシィに乗り換えてから雪山に行く暇がなかったし、チェーンと夏タイヤで走れてしまっていたし。でも冬の仙台はそうもいくまい、と思って地元の知人に聞くと、みなさん 12 月には履き替えだとか。

仙台市内はともかく、その往復の途上が積雪している事もおおいにあり得るので、スタッドレスは要検討項目として挙がって来ました。

スタッドレスも、昔に比べると進んでますねぇ。種類が多くて、目移りしますが、ブリジストンの Revo 1 はすごく評判が高い。でも高い。特に扁平率 50% を切るとグンと上がりますね。

もう一つの悩みの種はホイール。東京と仙台を往復するとなると、履きっぱなしではなく、頻繁に履き替えるだろうと思うのです、私の性格からすると。だとすると、ホイールに嵌めて自分で交換、ついでに足回り点検、となるでしょう。

(1)適当な安いホイールを調達するか、
(2)純正をもう一そろい中古で調達するか、
はたまた、
(3)カッコいいホイールを調達して夏タイヤを履かせて、今の純正をスタッドレスに回すか…。

物欲先行なら(3)ですね。しかし、カッコいいホイールは高い…。
(1)と(2)はあまり値段が違わないみたい。だとしたら、程度によるけど (2) かな。

悩んでる間が幸せだったりします。
どないしよ。

いつの間にか、長袖が必要な季節になってきました。

ハッと気づいてみると、車載ＰＣ、無事にこの猛暑を越しました。
７月末の仙台往復、８月の家族旅行でもカーナビ＋ネット検索で大活躍。動作にはまったく問題なし。

かなり小さく組んだのですが、左から右へ風が流れるようにファンを二基積んでいたり、発熱の多いメモリーにビデオボード用の小型のヒートシンクを貼り付けたりしておいたので、熱の問題もそこそこ緩和されていたようです。

Freeware の Mother board monitor で温度も見ていましたが、CPU の温度は最高でも 70 度（アラームが鳴るように設定してある）には達しませんでした。ボード上の温度計ですし、あまり正確ではないとは思いますが。

あとは耐寒試験かな。まだ氷点下では動作試験していません。
低温で問題があるとしたら何でしょうね。

出勤途上で対向車線を走っている車の後部側面に、妙なものがぶら下がっているのを見ました。

すれ違いでしたが、ハッキリ見えました。ガソリンタンクのキャップ。

給油口のパネルは閉まっていたのですが、その下の隙間から外に紐でぶら下がったキャップが…。ということは、給油口は開放！
Ｇの掛かり具合しだいでは、ガソリンがこぼれ出ることもありえます。

交差点ですれ違っただけなので声もかけられず、その先どうなったか知るよしもありませんが、引火しませんように、と祈りました。

ああ、恐ろしい。

セルフでは自分でチェックしないといけませんが、それ以外でも気をつけましょう。
左右のミラーをちょいと見ればわかるハズ。