空飛ぶ栗のブログ一覧

ようやく国際「寄り合い」が終了しました。

連日、広い会場を歩き回って講演会場と展示会場を往復して、足がへとへと。関係者には悪いけど、東京国際フォーラムなんて狭い、と感じられるようになってしまいました。^^;

さらに連夜の飲み会（これは洋の東西を問わず ^^; ）で、やはりへとへと。

まだ現地時間の午前３時ですが、寝過ごすと６時半発の飛行機に間に合わないので、このままチェックアウトの支度を始める事にしました。

今回は車を借りなかったこともあり、クルマ的にはあまり収穫無かったです。
あ、でも会場前でトライベッカの本物見たんだ。
遅まきながら、街中を走るセグウェイも見ました。人ごみの中を走り去る後姿は、無音のスケボーに乗っている人みたいでした。
新型のオデッセイも見ましたが…、デカっ！

日本車のラインナップが本国（日本）より豊富ってどういうこと？といういつもの感想を抱いて帰ります。

先ほどと同じ車を前から撮りました。

ワゴンと比べると、グリルとフォグ周りの意匠が少し違うかな？

オバフェンもこれなら似合います。

ワシントンＤＣ郊外のショッピング・モールにて。

夕方のフラッシュ無し撮影なのでボケボケですが、ナンバーの右脇のオーナメントは「Outback 3.0R」と書いてありました。

こんなん、初めて見ました。

雪道走破性よさそうだし、これはこれでカッコいい…。

寄り合いが午後からスタートなので、午前中に通称「白い館」を見に行ってきました。
ここまで来て見ないで帰るのもねぇ、と思いまして。

他にもたくさん写真を撮っている観光客がおりましたが、あの阿呆が住んでるのかぁ、とつぶやいているドイツ人もおりました。

夕方は、中国人の友人とつるんで寄り合い会場近くのチャイナタウンへ。店員は中国人ばかりなので、中国語が通じる人が一緒だと強いです。

渡米の機内（11時間！）で２度見ましたが，とてもいい映画でした．
原作とは少し違うようですが，あまり違和感を感じない素敵な作品でした．

主人公の１人が自分の死に直面した瞬間，心だけが他人に憑依してしまい，体は死につつあるのに心だけ生きている，という状況からくる葛藤に苦しむ，という話ですが，その手の話の割にはジメジメ感よりさっぱり感があって，前向きの気持ちで考えさせられる映画でした．

脇役もベテランぞろいで豪華な作品ですが，出番や演技が若い主人公達に比べて程よく抑制されていて，作品に深みを出しています．