2006年02月26日
カミさんの FOMA(SH900i)端末の電池の持ちが半年前頃から極端に悪くなりました。最近は、充電器から外してメールを確認していたら「×」マークが出る事も…。
ドコモショップへ行って充電池のスペアを下さいと言ったら、もう生産されておらず、在庫もゼロとのこと。おいおい、待てよ。
発売からはもう2年近いのかもしれませんが、まだ2年経ってません。しかも、ウチは購入してからまだ1年半。
でも、ドコモの統計によると、携帯端末の買い替えサイクルは平均で1年半とか。家内は、家事や子供の相手の合間に携帯でメールをチェックする事が多いので、私よりも使用頻度が高く、電池の消耗も激しいのでしょう。
でも、もうスペア電池の在庫がありません、ってどういうこと?
生産者・キャリアとしての社会的責任をどう考えてるんでしょう?本体はまだまだ元気です。電池さえあればまだ使えます。スペア電池が無くなるだけでゴミになっちゃうわけ?
ちょっと腹が立ちました。
実は私は長い事 PHS を使っていたので、半年前くらいから FOMA への買い替え支援クーポンが送りつけられてきていました。
データ通信用にもっぱら使っていたのですが、最近では Willcomm の方が定額制のサービスはマシ。今度の勤務先は所外からのデータアクセスが容易なこともあり、PHS を解約することに。
PHS解約時のクーポンを使ってFOMA端末を買い足す事にした結果、スペア電池の価格+α程度のお値段で、FOMA 902 シリーズの端末を入手。それを家内が使うことにしました。
まぁ、しかし事務処理の遅い事…。待ちくたびれました。
Posted at 2006/02/27 13:17:30 | |
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ひとりごと | 日記
2006年02月20日
一月半ほど、ほぼ毎日仙台市内で運転していますが、その経験から首都圏とちょっと違うぞ、と思った運転ルールが数点。以下は私から見た仙台のドライバーの傾向ですので、首都圏はその逆、ということです。以下、気になった順位に従って。
1)歩行者を律儀に待つ。
片側3車線くらいの大通りで、横断歩道の端っこに歩行者がいると律儀に待っています。歩行者の立場になるとありがたいし、教習所的には「合格」なのですが、左折車の後ろにつくとなかなか直進できません。左折車が2~3台続くと、信号一つ余計に待つハメにも。
それが理由だと思いますが、歩行者信号が赤になってから車両の信号が黄になるまでの時間が関東より明らかに長いです。
2)黄信号は当然のようにGo!
「急ブレーキが被追突を誘発して危ない場合は…」という限定条件つきでokと習いましたが、最近の免許更新の時には「最近は黄色はストップ」だと聞かされていました。仙台は、被追突の危険性が無くても黄色無視はほぼ当然で、赤に変わってもまだ突っ込んでくる奴が多い。まぁ被追突回避というより、急ブレーキを掛けた時の雪や凍結によるスピンが怖いんでしょうけど、赤はマズイっしょ。
3)車線はみ出しを許さない
2車線以上の道で右車線に右折車が信号で詰まっていて、それを回避するのに左車線に少しはみ出そうとすると、その左には十分余裕があるにもかかわらず、頑として譲ろうとしません。従って、遠方に右折車を発見したら、はるか手前から車線変更しておかないと右折を全部待つハメに。
どうしてこうなったかを推定すると、おそらく2)に書いた路面の雪や凍結が多いから、というのが根底にあるような気はします。3)のケースは、路肩に雪が残っていて寄れない場合もあるのですが。
天候や路面状況に影響を受けないように走ろうとすると、クイックな運転は避け、ルールに忠実な方が安全な場合が多いので、そういう文化になってるんでしょう。仮に例外を許さないルールなら、なおのこと赤信号無視はマズイんじゃない?
仙台は都市の規模の割に車で移動する人の割合が多く、首都圏に比べて運転者の年齢や技量の幅も広いです。
何でこの道でこの低速度?と、思いつつ抜き去ると高齢者カップルだった、ということもままあります。でも、イギリスはこういう人達のペースが速かったんだよなぁ。狩猟民族と農耕民族の違いですかね。
気をつけて運転しましょう。
Posted at 2006/02/20 12:03:47 | |
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仙台初心者 | 日記
2006年02月17日
連日、家と仕事場の行き来に乗っていたら、Myレガのエンジンが時々ブルッと細かく震えるような振動が増えました。
仙台⇔東京往復などすると、その直後は調子いいんですけどね。
家から仕事場までの最短ルートは7~8 km なのですが、ラッシュ時には2~3キロの渋滞があり、 30 分くらい掛かります。信号待ちのアイドリングとゴー・ストップが続くと、クラッチも減りますが、エンジンも嬉しくはないでしょう。
都内に住んでいた頃は裏道を駆使して渋滞を回避していたのですが、雪が降ったり路面が凍っていたりすると裏道はちょっと怖いので、ついつい大通りの渋滞の中を走っていました。どこかにカーボンか何かが溜まったみたいです。
思えば、前の勤務地では東京⇔厚木を通っていたので、片道 50 km のうち半分は高速道路でした。3000rpm 以上で続けてエンジンを回していた時間が長かったわけです。
そこで、ちょっと遠回りだけど流れがいい、というルートに切り替えて帰宅してみました。
最短コースはほぼ直線。もう一つのコースは一度仙台西道路を通って仙台宮城ICのそばに出て、北環状線を回るコース。距離は倍くらいですが、全域に流れていて所要時間はほとんど同じ。途中、ちょっと山アリ谷アリで、エンジンも回せて楽しいコース。
少しぶん回したら、溜まっていたものが飛んだのか燃えたのか、アイドリング時の不整脈のような変な振動が減りました。
車種にもよるかもしれませんが、チョイ乗りばかりだと車に良くないんだなぁ、と思いました。
距離は伸びますが、往復回数に換算するとガスの減りはあまり変わりません。平均速度が上がっている分、相対的に燃費はよくなります。途中にスピードパスが使えるGSもあるし。
何にせよ、調子がいい方がうれしいので、このコースを少し使ってみようかと思います。
山・谷の箇所では、路面凍結に注意しないとイカンですけどね。
Posted at 2006/02/17 17:43:39 | |
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整備メモ | 日記
2006年02月15日
気がづけば前回のブログから早くも2週間が経過。
相変わらず週末は東京往来でしたが、先週は平日も2回ほど、日帰りと1泊で仙台⇔東京を往復しました。あまりに忙しくて目が回りそうでした。@_@
先週前半、仙台も雪が降りましたが、昨日・今日の暖かさでだいぶ融けてきました。
家族も今年度中には仙台に合流です。
Posted at 2006/02/15 09:38:24 | |
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ひとりごと | 日記
2006年02月15日
シュンスケさんの
ブログで、Defi が白い文字盤のBFメータの一部を自主回収しているとのことを初めて知りました。
私も慌ててメータをひっくり返しましたが刻印なし。
あちゃ~、と思って保証書を探したら奇跡的に残ってました。^^;
製造番号の末尾が「3C」でした。ぎりぎりセーフ。
いろいろ電気系のDIYをやってるもんで、こういう時はドキッとします。まぁ、かなり神経質にやってるつもりですが、電源系統のトラブルは火災にも繋がるし、ちょっと心配。
時として、コストダウンの関係でメーカーの製品の方がいい加減だったりしますし。
ご愛用の方はチェックしましょう。
Posted at 2006/02/15 09:31:24 | |
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整備メモ | 日記