空飛ぶ栗のブログ一覧

今朝９時半に世田谷の実家を出たのに、到着したのは４時半でした。
連休の初日と言うこともあって、交通量も多めでした。

東北道に乗った時は、雨で福島飯坂ＩＣから白石ＩＣまでが通行止めでしたが、安達太良ＳＡで待って様子見をしようと思っていました。
いつも必ず立ち寄る那須高原ＳＡで休憩している最中に、幸いにも通行止めが解除になりました。

それっ、とばかりに国見ＳＡまで走り、遅めの昼食を取っていたら、今度は事故で白石ＩＣから仙台宮城ＩＣが通行止めだって…。あと 30 km くらいなのに…。；＿；

通行止めになったばかりでしたので、仕方なく白石ＩＣから国道４号線に下りて、白石→岩沼→名取経由で仙台へ。２時間近く掛かりましたね。

癪なので仕事場に立ち寄ってしまいました。
でも、子供が首を長くして待って居そうなので、そろそろ帰ります。

たまたま仕事帰りに立ち寄った某電機屋で SONY 製のインナーイヤー型ノイズキャンセリング・ヘッドホン MDR-NC11A が 4,300 円で安売りされていたので、衝動買いしてしまいました。
むろん、プジョー用のつもりです。

さっそく、アタッチメントをフィットする物に変えて耳に入れ、ドキドキしながらスイッチオン…。あれ？何も変わらないジャン？
ＢＯＳＥのクワイエット・コンフォート２（ＱＣ２）は、スイッチを入れた瞬間、周りの音がサーッと小さくなっていくのが明確にわかるのですが…。

何度か脱着したり on/off を繰り返して試してみると、まず耳栓としての効果がそもそも効いているようです。さらにノイズキャンセルのスイッチを入れると、低音は少し減るものの高音は残っています。説明書にも高音は残ると（開き直って）書かれています。

しかし、ＱＣ２を知っていると、この程度では全く納得できません。まだ高速走行で比較していませんが、今のところの感想としてはＱＣ２とは比べ物になりません。ＢＯＳＥ、恐るべし。

まぁ、ＱＣ２は耳を覆うカップ型で、MDR-NC11A はインナーイヤー型ですから、そもそもユニットの遮音性も違うし、ノイズをピックアップするマイクの配置も違うようです。

ＱＣ２のマイクはカップの内側にマイクを置いて耳に入るノイズを実測し、MDR-NC11A はイヤープラグの外側にマイクを置いて外耳道に入るノイズを予測しているんだそうです。予測が実測と微妙に違う分が性能差になってるんでしょう。小さく作る分、物理的条件に不利があるわけですね。

静かな所で使うと、ＢＯＳＥのＱＣ２もかすかにサーっというノイズが聞こえますが、こちらはもう少し顕著に聞こえます。この辺は回路の差でしょう。
まぁ、値段が 10 倍も違うから、そもそも対等に比較しちゃ可哀想ですかね。

最近パナソニックのデジタルオーディオにノイズキャンセラーがつきましたね。あれはどうかな？

せっかくだからもう少しこれもテストしてみます。何より目に付きにくいというのはプジョーに乗る上で大事なポイントだし…。:p

我がＸＴプレミアムの１段目は、雨滴センサーによる自動ワイパーですが、２段目は普通のワイパーの連続動作です。

…、とばかり思っていましたが、交差点で停まると間欠ワイパーになるんですね。昨日・今日の東京地方の雨で連続使用していて初めて知りました。^^;

きちんと速度に連動しているようで、車庫入れのクリーピング中も間欠になります。おぉ、この辺は「プレミアム」っぽいジャン！と感心してしまいました。

しかし、HAL_Blue さんのようにリヤワイパーがＡＴのリバースに連動している様子はなさそうです…。
毎年「年改」なるマイナーチェンジをするスバ○車よりも、さらに細かく仕様が変化しているかもしれません。^^;

３日間、出張先での自転車操業が終わりました。

自分の相棒はいつもの Laptop で、プログラムを直しちゃぁ USB メモリを経由して装置に転送してテスト、という課程を繰り返し…。

１日２時間、MRI 装置に頭を突っ込んで人柱になって…、とにかく疲れました。ふぃ～。

まずまずの成果が出てきたように思いますが、正確には仙台に戻って細かく調べないとわかりません。

今晩実家にもう一泊して、明日、仙台に帰ります。

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昨晩から今朝に掛けてのメンテの『悪』影響？

ごめんなさいね～、シュンスケさん…。