童夢 ゆめをかたちに/auto galleria RUCE
投稿日 : 2016年10月17日
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興味深いイベントが次々と・・・今後は毎回お世話になりそうです。
国産初のスーパーカー・・・
あの童夢が現存していたとは!
http://minkara.carview.co.jp/userid/183514/blog/19201220/
http://minkara.carview.co.jp/userid/183514/blog/19214278/
http://minkara.carview.co.jp/userid/183514/blog/22656938/
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制作過程の貴重な写真。
『童夢 零(1978):スポーツカーコンストラクター/カロッツェリアとしてスタートした童夢が第48回ジュネーブモーターショーで発表したロードゴーイング・スポーツカーが童夢 零である。75年 林の従兄である将一のハヤシレーシングの一角を間借りして童夢・スーパーカープロジェクトは開始した。・・・』
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童夢 零(シルバー)と童夢 P2(レッド)
『・・・開発には三村健治や小野昌郎といった名だたるデザイナーが集結し、モノコックの躯体や細部のパーツまでも美しく設計された。ジュネーブから帰国後、具現化のライセンス契約の話が次々と舞い込み、自社工場の建設やル・マン24時間レースへの参戦へと繋がった。』
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フロントとドア。
童夢 零
『全長3980mm 全幅1770mm 全高980mm W/B2400mm 車両重量920kg 直列6気筒OHC 2753cc』
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最も強烈な非日常を感じさせる部分は、このリヤクォーターではないでしょうか?
『童夢 P2(1979):国内での型式認定取得を目指した童夢 零であったものの、運輸省との間で進展が無かった為、北米での認証取得を目指し、現地での保安基準にあわせて製作されたのがP2(プロトタイプ2の意)である。生産性を考慮し、シャーシーは鋼管スペースフレームが採用された。・・・』
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リヤエンド。
『・・・クラッシュテストを想定し2台が製作されレッドとグリーンのカラーリングに彩られ79年のシカゴ・オートショーとロスアンゼルス・オートエキスポに出品した。プログラム自体は同時期にル・マン プロジェクトがスタートした事で開発が中断してしまい、自然消滅してしまった。』
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童夢 P2
『全長4235mm 全幅1775mm 全高990mm W/B2450mm 車両重量950kg 直列6気筒OHC 2753cc』
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来訪者は僕だけだったんですが、途中から一人の男性見学者が来られて、スタッフと談笑されていました。
帰りの駐車場、僕が来た時には無かった308GTB^^
きっと、後から来られた あの男性の愛機だと思うんですが・・・。
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